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産近甲龍レベルを舐めてはいけない!!!受験対策基礎固めの方法

産近甲龍レベルを舐めてはいけない!!!受験対策基礎固めの方法

 

みなさんこんにちは!武田塾奈良生駒校です。

国公立や関関同立を目指している人で、産近甲龍レベルを軽く見ている人はいませんか?

「産近甲龍(日大)レベル」を早めに終わらせてMARCHレベルや地方国公立レベル、もっと難関な大学のレベルをやりたい、産近甲龍(日大)レベルで止まっている場合ではない!」という受験生!!!!!痛い目を見ます😢

なぜならば、全教科において産近甲龍(日大)レベルは土台of土台、軸of軸になるからです!!!

今回は日大レベルがどの程度のレベル感なのか、何を気をつけて勉強していけば良いのか、勉強で躓きやすいポイントを紹介していきます!

 

 

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産近甲龍(日大)レベルで求められること

受験を終えた方であれば言わずもがなでありますが、基礎の大切さを受験が終わって気づく方が多いでしょう。

日大レベルには各教科の基礎が含まれているので、日大レベルを疎かにしてしまうと受験を制する事が難しい!!

日大レベルという名前で誤解してしまう人も多いですが、あくまで目安としてつけられたものであり、

日大レベルの勉強内容は今後発展的な内容を学ぶための固めるべき基礎が押さえられるのです。

例えば英語であれば、基本的な英単語・英熟語(英熟語の関しては大学受験レベルを網羅可)・英文法・英文解釈

基礎的な英文が読めるようになる知識量が揃い、英語長文に関しても日大レベルから共通レベルまで英語長文が読めるようになるまでが

武田塾の英語の日大ルートに含まれています!!!

しかし!ここが完成度高く仕上がっていれば難関大学を戦う材料が揃っている状態でより積み上げられるのであって、

ここがない状態で上のレベルをやっても難しい参考書を勉強しただけで終わってしまう!!😲

土台の上に難しいレベルを積み上げていくことが大学受験において必要であるということを考えた上で向き合っていきましょう!

 

産近甲龍(日大)レベルで躓く人の特徴

日大レベルの参考書をさっさと終わらせたい・一週間くらいで終わらせよう・日大ルートは終わっていてすでにMARCHルートである、

といった考え方の人が、MARCHルートの参考書に入って英語長文の点が取れなくなってしまったり

MARCHルートを突破できない原因は実は日大レベルにある、というのはよくある話なんです。

難しい参考書をやればそのレベルの問題に対応できると思うことは分からなくもないですが、

MARCH・地方国公立レベル以上の問題で詰まっている人は、「その抜けは日大レベルである」という人が非常に多い!!!

日大レベルを舐めている人の末路は次のレベルで詰まってしまう。

これはまさに急がば回れ理論で基礎を地道に完璧に固めた人ほどより早く高いレベルに達することができます。

 

日大レベルの知識を持っていると色々な範囲の大学に対応できるるんです!

例えば英単語では『システム英単語』の第三章までを一語一訳徹底的に覚えていれば結構な大学で戦えちゃいます

基本的なレベルで対応できなくなってからより難しい参考書に取り組むとよいでしょう。

それまでは土台を固めたもの完成度の中で戦っていくのが特に春先から夏にかけて重要な時期になってきます。

基礎的なレベルが終わっているのに模試の偏差値が全然でない、という事があれば、

日大レベルに穴がある可能性が非常に高いので、あまり結果が出なくなったときは日大レベルの問題に問題がないか見直しましょう。

 

日大レベルの完成度ってどのくらい?

では、日大レベルの完成度とはなにか!?基礎の完成度が高いとはなにか!?

一番分かりやすいのは基礎固めとして使っていた参考書を全問正解できるかをチェックすることです。

特に注意してもらいたいのは「国語の現代文」

なぜならば、同じ参考書をやっているのにも関わらず受験生の間で結果の差が生じやすい科目になっているからなんです。

現代文でも、ただ文章を読んで問題演習をするだけでは読解力が全く身につかないというケースが多発しています。

 

例えば、現代文の復習の時に「一回読んでいて内容も分かっている文章をやる意味があるんですか?」という質問をよく受けます。

ただ逆に考えてみてほしいのが、どんどん難しい文章をただ読んでなんとなく解いていくだけで

どこに成長のポイントがあるのかを答えられる人はそのくらいいるでしょう?

違う文章が出るにも関わらず解けるようになるかというのは、具体的な文章を解く過程でどういう風に文章を読むのか、

どうやって設問に向き合い、解法を身に付けられるかこそ、初見の文章でも正しく読み解いていくことが出来る!

このプロセスをしっかり学ぶためには解答の根拠をまとめる方法を理解して次の問題に適用できるか実践していきましょう。

全科目において日大レベルより先のレベルというのは日大レベルで身に付けた基礎を使いこなすにはどうすればよいのか、

実践的な能力にするためにはどうすれば良いかというような関係性になっていることが多いので、

ベースの武器が磨けていなければその先で詰まってしまいます。

また、多くの大学で基礎的な問題を落とすと辛いというのがあり、基礎的な問題を取りこぼしてしまうと合格の可能性を大きく下げてしまうことになります。

そのような観点からも、基礎の部分で取りこぼしがないように完成度が高い状態で進むとよいでしょう。

どれだけ遅くとも8月中には、日大レベルをしっかりと取り組んだ上で次のレベルに進むという発想で勉強を進めていってほしいです!

皆さんの勉強を応援しています!

 

武田塾では、大学受験に向けた勉強を最短のやり方で行っていきます!!

ぜひ一度、受験相談にお越しください!!

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