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【新受験生必見】受験勉強のやる気が出ないなら今すぐ〇〇をやれ!

 

先延ばしマンは絶対に英検を受けろ!

 

今回のテーマは「先延ばしマンは絶対に英検を受けろ!」です。受験勉強のやる気が出ないなら今すぐ英検を受けましょう。

 

先延ばしマンとは?

先延ばしマンは勉強を先延ばしにしている人のことです。

今勉強しようと思って、明日からやろう! 来週からやろう! 来月からやろう! 高3からやろう! と言ってるあなたが先延ばしマンです!

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志望校は見えていますか?

まず前提として、このブログを閲覧してくれているということは、志望校の1つや2つは決まっている人が多いと思います。

しかし、「○○大学を2024年の2月に受けます!」という目標はかなり先の事なので、長すぎて一年後は描けないという人も多いでしょう。

受験期間は短いようで長い戦いになります。なので早期の気持ちの切り替えが非常に重要です。

だから今すぐ始める必要があることを、何となくわかってはいるができないという人が、まさに先延ばしマン!

 

そんなあなたにぜひ英検を受けてほしい

標準的な日程だと、第1回の英検が6月くらいにあります。まずは6月試験を目標に設定しましょう!

具体的に受けてほしい級は2級か準1級となります。日大レベル挑戦中の人は2級を受けて、それ以上のレベルの人は準1級へ挑戦しましょう。

 

それはかなりレベルが高いぞ!と思う人も多いと思いますが、実際は全然高くありません。

実際に武田塾に通う高2の人で、先日の第3回で受かった人もいます。そういう人たちと争う前提で考えましょう。

期限を定め明確な目標を中期で持つことで、具体的に危機感を持って勉強ができます。

 

あとは武田塾の参考書のルートを参考にしてくれていれば、「〇月までに○○大ルートに進める」というのを中期目標として設定することもオススメです。それを武田塾は月・週・日単位に落とし込んで計画を立てています。

しかし、英検には他にはない良いところが1点あります。それは合否が出る点です! 試験本番までの期間で英検を活用して、合否が出るという実体験を積んでおきましょう。

合格発表合格

 

いやいや、そうは言っても、準1級はレベルが高いでしょ…

「いやいや、そうは言っても、準1級はレベルが高いでしょ…」って思ってる子がまだいると思うので、せっかくなので少し話しておくと、6月に受かる気で受けて、そこでダメでもいいんです!

ただ6月の試験を本気で受かりにいくからこそ、次回はより確実に受かりにいける!

まずは6月試験の合格を目指して、全力で勉強をすると必ず今後の糧になります!

 

 

もちろんレベルによっては2級の受験でも大丈夫です! 

さすがに今勉強を始めた人が6月に準1級を受験というのは厳しいので、これは自分のレベルを考えて少し上のレベル、もしくはかなり頑張らないと受からない級を設定するといいと思います。

 

単語と文法固め始めました! そろそろ仕上がってきました。次は英文解釈と長文対策に春までには入れそうです!

そんな人にはぜひ2級を目指してほしいです。

そのレベルはとっくに高2の春からやっています!日大レベルの突破はそろそろしていますよ!

というみなさんはぜひ準1級を残り4ヶ月で目指してみましょう!

準1級は武田塾のMARCHルートが基準です。語彙を上げていれば合格も可能です。

 

あとはみなさんの志望校との比較で考えてほしいのですが、2級は勉強のステップとして取るものです。大学受験に臨む際の、標準的な英語力が最低限求められるのが2級です。

一方で準1級はぶっちゃけ難しい! 長文のレベルとしてはMARCHレベルや関関同立レベルに差し掛かり、語彙の内容に関してはさらにその上のレベルです。

 

準1級に6月もしくは秋の試験で合格すると英語がかなり仕上がるので入試にもかなり有利です。

 

入試にも有利になる!

実は最近の入試の動向を見ていると、英検を使用して受験が受けられる大学がたくさんあります!

英検の取得で英語試験が免除される大学もあり、他科目への勉強に時間を使えて有利になります。

あとは推薦入試を受ける人で英検を武器にした人も多いです。

別に英検自体を入試の得点に使用しなかったとしても、英検の準1級を取れる実力が既にあるということはその時点で、MARCHや関関同立・地方国立2次で戦えるということです。そうなると手が回っていない数学・国語・理科・社会により早い時期から手が回せるようになります。

志望校問わず英語を先に仕上げると有利です。英検合格への挑戦を通じて実力を付けましょう。

 

 

受験で英検の利用がない場合、面接試験などが邪魔では?

英検合格に向けた緊張感がある期間は、有意義であり志望校合格に必ず繋がります!

つまり面接試験で要したマイナスのロスよりも、得られた効用のほうが大きいのです。

仮にリーディングテストだけの試験だったとしても、結局その過程で音読学習であったり、オーバーラッピングやシャドーイングなどの音声学習は行っています。アウトプットの能力も身に付くので、英検の勉強は決して無駄にはなりません!

 

受験対策と英検を並行して行う際に、どちらの勉強を優先する?

そもそもあくまでも英検はサブであり、一般受験や個別受験がメインということであれば大学受験の勉強が優先です!

なので勉強のスタートに関しては例えば日大ルートであったり、MARCHルートの勉強を進めてください。英検も大学受験も勉強のベースは基本同じ!ただこれが若干の違いがあるとなった際に英検の勉強に寄せていると、受験勉強に遅れが出る可能性があります。

大学受験の勉強を進めて力を付けておくと英検の対策に関しても順調に進めやすいです。

 

今キミが英語の実力がないと感じるのであれば、まず大学受験の参考書ルートを進めて日大ルートを突破しましょう。そして英検の受験も考えていき所々に対策を入れていくことが、ベストなバランス感です!

最終的には大学受験に向けた参考書ルートを仕上げつつ、英検がいつなら取れそうか目標設定をしてください。

目標を設定してそれに向けて行動し、効率の良い最適な学習を行っていきましょう。

 

人によっては参考書ルートと英検過去問で合格する人もいます。それで足りなければライティングの対策やリスニングの対策を直前に詰めて行っていただければ、英検のための勉強を通常のルートと別に行わなくてもいいので、もし迷ったら相談を行いに来てください!

 

まとめ

今回は先延ばしマンに英検受験をオススメする理由を紹介しました。

勉強を始めていない人は6月の英検で何級を受けるか宣言しよう!

大学受験とのバランスを考えて資格合格に向け全力で取り組もう!

 

 

 

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