みなさんこんにちは!!武田塾奈良生駒校です!!
勉強のやる気はある、、しかし
「勉強のやり方がわからない」
「何をやればいいのかわからない」
という方は必見!
武田塾奈良生駒校の1週間無料体験を活用しよう!
武田塾奈良生駒校ではその勉強法で志望校合格を果たしています!
偏差値47.1の英語を克服し、旧帝大名古屋大学教育学部に合格‼
合格体験記:偏差値30台から立命館・関西大学他へ逆転合格!!
このほかにも多数の逆転合格者を輩出しております!
1週間無料体験について詳しくはこちら↓
武田塾 無料体験特訓てどんなことするの!? 「体験特訓の内容」
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
みなさんこんにちは!!
武田塾奈良生駒校で講師をしております
上平 歩です!!
今回は前回の数学の勉強法に引き続き
実際に京都大学に合格できた勉強法や考え方(英語・物理・数学・国語)をご紹介していきます!!
前回をご覧になっていない方はこちらのURLからご覧ください!!
https://www.takeda.tv/naraikoma/blog/post-215924/
英語
単語の勉強法
高1の春に単語帳をもらい電車などの隙間時間を活用して覚えていきました。
覚え方は書く時間をあまりとらずに見る回数を増やしてこまめに復習しながら新しい範囲を少しずつ覚えていきました。
ほぼ毎日単語に触れて、高1の終わりごろには大体覚えている状態にしました。
受験期はあまり単語には触れずに読解などに時間を割いていましたが、模試等で分からない単語が出てきたときに
その単語が単語帳に載っていたかを確認し、
もし載っている場合は他の単語も抜けている可能性が高いのでもう一度見直すように徹底しました。
普段使っている単語帳に載ってない単語でも
長文の参考書や模試でよく出てくる単語は書き出したりして覚えるようにしておきましょう!!
文法系
高2から参考書を学校でもらったので単語と同じように隙間時間を使って勉強していきました。
単語と違って問題形式のものだったのでインプットがメインでしたが、
学校で習った知識などを活用するアウトプットの力を付けられるように少し考える時間も取りながら勉強しました。
最初は分詞構文や関係代名詞などは和訳できたらよいぐらいの考え方でしたが、
長文を読んでいる時に関係代名詞が続いたり省略が起きていたりする場合には
自分で文構造を把握することが必要になってきて
そこで初めてこの関係代名詞は目的格になっているから先行詞がここに入るというように明確な根拠をもって訳す重要さを感じました。
よって文法ではきちんと基礎から覚えるようにして
和訳した時に何故この訳になったのかを説明できるようにしましょう!!
長文
最初は語彙が少ないものから読んでいってだんだん語数を増やしていきましょう!
最初から日本語と同じように前から読んでも文が理解できる練習をしておく。
練習の仕方の例として
200語程度(慣れてきたら語数を増やす)の文章をできるだけ毎日読むようにしましました。
そして一度読んだ文でも繰り返し読むようにしました。
理由としては同じ文書を何度も読むことによって速読能力を鍛えることが出来るからです。
また、基礎的な文法知識が身に付いて二次試験向けの勉強をしている時に
長文で訳が分からない場合にはなぜ分からないのかが限定的になってくるので自分で訳すのが苦手な分野(省略、同格)
を把握しておくと通読などで詰まった際にすぐに原因がわかって解決しやすくなります!!
物理
物理では位置エネルギーやキルヒホッフの法則などの様々な用語がでてきますが
・それらは何を表しているかを自分で説明できるように必ずしました。
・その為にそれぞれの言葉の定義も覚えました。
物理ではある現象に対して何が起こっているのかを言葉で捉えてから
立式する分野であり現象自体はワンパターンでなくいくらでも変化するので
数学と同じように数式だよりでやると現象が説明できないので立式することができなってしまいます。
自分も最初は数学と同じように解法暗記をして問題をパターン化して解いていましたが、
様々な条件が追加されたり何段階も現象が続いた場合にはパターン化することができずに
あいまいな理由で立式したり間違えた式を使っていたりしていた。
定義を理解した後は問題演習で基本的なパターンを押さえていきますが、
解答の際に自分でなぜこの式が立てられるのかを説明できるようにしました!!
例)外力が働かないから運動量保存則が成り立つ。
化学
化学は現象を図でイメージしながら理解できるようにしました。
化学も最初は数学のように解法暗記で現象をあまり理解せずに解いていたので
二次試験レベルの応用問題を解くことができなかったです。
そこで資料集の図を見ながら物理と同じようにもう一度定義を再確認したところ問題を解いている際に
頭の中で何が起こっているのかが図でイメージできるようになり
複雑に変化していく問題でも解けるようになっていきました。
特に化学は
2つの物質から別の物質が生成されたり、
圧力が変化したときの気体の状態が変化したり
と変化が多い分野などでそれを正確にとらえるためにも図でイメージできることはとても役に立ちました。
それゆえ資料集を見てみることも時間があれば行ってほしいです!!
もちろん化学も数学と同じようにある程度解法暗記は必要になってくるので基礎的な問題を解いてパターンを掴めるようにしました。
数学と違って問題文からどの解法を使えば良いのかがわかりやすいので点数に繋がりやすいと考えています。
有機化学の範囲は電気陰性度などの電子の動きに注目すると覚えなければならない反応式は少なくなったり
自分で作れるようになりました。
国語
高1高2の頃から月に1冊程度本を読んでいたので本文を読む速度は早くなっていきました。
古文では最初助動詞を覚えずになんとなく文を読んでいたので調子がいいときと悪いときの差が激しかったですが、
助動詞の意味や接続をしっかり覚えて読むと格段に文の理解度が変わり割と安定して点が取れるようになったので、
古文は助動詞などの基礎的な事柄を正確に覚えた上で過去問などを解いていった方が絶対に良いです!
理系の記述問題では答えの型や解き方がある程度決まっているのでそれを頭に入れて問題を解いていきました。
例)
問. Aはどういう意味か→Aについて書かれている部分を探して、言い換えを使ったりしながら答案にまとめていく
→答. Aとは~である。
また通読の際にも筆者の主張や重要であると思われる部分に線を引きながら読み進めていきました。
線を引く場所も接続詞(よって、つまりなど)や言葉遣いから
どこが筆者の言いたいことなのかという事がわかるのでそのような言葉がどういうものであるかを覚えました!
参考ブログ
武田塾で伸びる人ってどんな人??ずばり○○な人が伸びます!!
武田塾 無料体験特訓てどんなことするの!? 「体験特訓の内容」
奈良生駒校!!「難関大学の合格率が素晴らしかったで賞」受賞!!!
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
武田塾では、大学受験に向けた勉強を最短のやり方で行っていきます!!
生駒で大学受験の個別指導なら武田塾がオススメ!!
ぜひ一度、受験相談にお越しください!!
〇電話で申し込む
武田塾奈良生駒校 0743-85-5777
naraikoma@takeda.tv
住所 奈良県生駒市西松ヶ丘1-43 ナビールSANWA 1階
受付時間 13:00〜22:00(月曜日~土曜日)
10:00~18:00(日曜日)
○Webで申し込む
奈良生駒校の専用フォームはこちらです。
武田塾奈良生駒校(生駒自習室)では
・効率的な勉強の仕方
・志望校合格までのカリキュラム
・英単語を1週間で1000語暗記できる方法
等を無料でご紹介していきます。
ご希望に応じて体験特訓を行います。
他にも受験や勉強に関するお悩みに何でもお答えしていきます。
まずは無料受験相談にお越しください!
武田塾について興味や関心が湧いた方は是非お気軽に校舎にお越しください!
武田塾では無料で学習相談を行っております。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
無料受験相談はこちらのフォームから
お申し込みください!
↓↓↓↓