みなさんこんにちは!!武田塾奈良生駒校です!!
勉強のやる気はある、、しかし
「勉強のやり方がわからない」
「何をやればいいのかわからない」
という方は必見!
武田塾奈良生駒校の1週間無料体験を活用しよう!
武田塾奈良生駒校ではその勉強法で志望校合格を果たしています!
偏差値47.1の英語を克服し、旧帝大名古屋大学教育学部に合格‼
合格体験記:偏差値30台から立命館・関西大学他へ逆転合格!!
このほかにも多数の逆転合格者を輩出しております!
1週間無料体験について詳しくはこちら↓
武田塾 無料体験特訓てどんなことするの!? 「体験特訓の内容」
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
-----------------
こんにちは武田塾奈良生駒校で講師を務めている巽です。
今回は英語の長文を読めるようになるために、僕が高校生の時に実践した方法を紹介したいと思います。
僕が長文に必要だと考えて実践したことは主に4つで、一つ一つ説明していきます。
英語長文を読む方法
1.単語力を上げる
まずは長文関係なく、英語を読めるようになるためには単語力をつけることが基本になると思います。
単語力をつけるために必要な単語帳はたくさん種類があると思いますが、
僕はどの単語帳でも基本的にはあまり差がないと思っています(僕はシステム英単語を使用していました。)。
どの単語帳を選ぶかよりも、一つの単語帳を完璧にすることが大切だと思います。
具体的には、
①一つの単語に対して一つの意味を覚えるだけでよいので1周する
1周することで全体像をざっくりつかむことができ2周目3周目にも取り組みやすくなり、
回数を重ねるごとにペースも上げていくことができ効率よく勉強できると思います。
②単語を覚える際にシステム英単語のミニマルフレーズで覚えるようにする
この方法の良いところは単語だけでなくその単語の使い方も覚えることができることです。
例えば「compare」は比較するという意味ですが、これはミニマルフレーズには「compare Japan with China」という形で載っています。
実際この「compare」という単語が長文で出てくるときは「compare」だけでなく、「compare」と「with」という前置詞がセットで使われることが多いです。
「compare」を覚えていても「with」もセットであることを知らないと意味が分からなかったりします。
僕はこのように「短文形式で覚える」ことで
単語を実践的な形で身に付けられたことが長文だけでなく、大学生活での英語にも役立ったと感じています。
2.熟語力を上げる
長文を読むうえで熟語は単語と同じくらい必須になってくると思います。
熟語も基本的には単語と同じ考え方ですが、熟語の方が覚えにくいという人が多いと思います。
しかし、熟語帳に載っている熟語は実は熟語というより「単語の使い方」である場合が結構あります。
例えば単語で例に出した「compare」について熟語帳には「compare A with B」で「AとBを比較する」という熟語として載っていたりします。
先ほどもいいましたがcompareは単体では使わずこのようにwithとセットで使うのが普通なのです。
またこのような「単語の使い方」は先ほどの単語で話した「短文形式で覚える」ということができていればすでに身に付いています。
そのため単語の段階でこれができていれば熟語帳の中の覚えるべき熟語は減らすことができると思います!
3.文法を身に付ける
長文では様々な文法が出てきます。
そのため時制、仮定法、動名詞、不定詞など文法の基本的なルールをまずは覚える必要があります(インプット)。
ここで注意して欲しいのは「ただ覚えただけでは長文は読めない」ということです。
これは英語以外の教科にも言えることだと思いますが、
覚えた(インプット)後に実際に問題を解いてみること(アウトプット)が必ず必要になってきます。
このアウトプットを怠ると長文を読んだときに、
「答えを見たら思い出せるけど、答えなしで解いたらわからない」という状況になってしまいます。
このアウトプットの具体的な方法としては
・Vintageなどの文法の参考書を解く、
・長文を読むときにどこが構文になっているのか見抜く練習をする
ことなどが必要になっています。
4.精読
長文は基本的には何度も読むと正解はできるようになってきます。
そこで正解できるようになったのは
「その長文が読めるようになったから」
なのか
「ただ正解の選択肢や記述を覚えてしまったから」
なのか自分で考えてみてください。
前者の場合は良いですが、後者の場合は危険だと思います。
後者の人の場合は問題の根拠が書いてある部分などは分かっていても、
そこを実際に訳すことはできず解答にこう書いてあったからこれが答えだという思考の人が多かったです。
武田塾奈良生駒校に関する参考ブログ
武田塾で伸びる人ってどんな人??ずばり○○な人が伸びます!!
武田塾 無料体験特訓てどんなことするの!? 「体験特訓の内容」
奈良生駒校!!「難関大学の合格率が素晴らしかったで賞」受賞!!!
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
武田塾では、大学受験に向けた勉強を最短のやり方で行っていきます!!
生駒で大学受験の個別指導なら武田塾がオススメ!!
ぜひ一度、受験相談にお越しください!!
〇電話で申し込む
武田塾奈良生駒校 0743-85-5777
naraikoma@takeda.tv
住所 奈良県生駒市西松ヶ丘1-43 ナビールSANWA 1階
受付時間 13:00〜22:00(月曜日~土曜日)
10:00~18:00(日曜日)
○Webで申し込む
奈良生駒校の専用フォームはこちらです。
武田塾奈良生駒校校では
・効率的な勉強の仕方
・志望校合格までのカリキュラム
・英単語を1週間で1000語暗記できる方法
等を無料でご紹介していきます。
ご希望に応じて体験特訓を行います。
他にも受験や勉強に関するお悩みに何でもお答えしていきます。
まずは無料受験相談にお越しください!
武田塾について興味や関心が湧いた方は是非お気軽に校舎にお越しください!
武田塾では無料で学習相談を行っております。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
無料受験相談はこちらのフォームから
お申し込みください!
↓↓↓↓