こんにちは。
武田塾難波(なんば)校(06-6556-6807)です。
武田塾難波(なんば)校がどんな校舎か知りたい方は、こちらのブログをどうぞ!
今回は、
武田塾の個別指導って普通の塾とどう違うの?
ということをお話していこうと思います。
一般的な個別指導塾のイメージ
私は個別指導塾で講師をしていた経験があるのですが、
そこでの体験や同業者へ行ったヒアリングを元に
一般的な個別指導塾について紹介していきます。
指導スタイルについて
集団塾は多数の生徒が机を並べて受ける学校の授業のようなスタイルです。
一方、個別指導塾では1~2名の生徒に対して一人の先生がついて指導を行うスタイルです。
周りの生徒についていくのが大変・・・質問しづらい・・・
といった集団塾ならではのお悩みを解決できるのが個別指導塾のメリットですよね。
大体の個別指導塾は基本が生徒2名に対し先生が一人で、
オプションでマンツーマンの指導になるという形が多いようです。
指導時間としては70~90分が一般的で、その中で確認テストを行ったりします。
指導内容について
そもそも集団塾と比較するとどうしても費用が高くなってしまいがちな個別指導塾に
わざわざ通う生徒というのは勉強に対して苦手意識を持っている層です。
だから、個別指導塾では先生とマンツーマンという環境で手取り足取り指導をしていきます。
英文法の説明だったり公式の説明だったり、分からないところや疑問に思ったことなどの解説を行うのがメインです。
1コマ70~90分くらいで、その時間の使い方は講師によって大きく異なります。
基本的には最初の10分で宿題の採点を行い、
出来が良ければ次の範囲の解説にとりかかり演習をしてもらう、
あるいは宿題の出来が悪ければ前回の範囲の解説をもう一度行い演習をしてもらう、大体こんなイメージです。
いずれにしても演習に時間を割くので解説できる時間も限られてきますし、
生徒2名を一人の講師が見る場合、効率が悪いとさらに解説できる時間が減ってしまうのがデメリットです。
ただ、1対1だろうが1対2だろうが、しっかりと生徒を見てくれてる感があるので、安心感はありますよね。
カリキュラムについて
こちらを売りにしている個別指導塾はかなりあります。
志望校や目標などを聞いて、テストを受けたりヒアリングをしたりして足りない部分をカリキュラムで組んで潰していく。
大体そんな感じです。
そこで結構耳にするのは、
『カリキュラムは担当講師任せで作ったものに責任者がハンコを押す』
これです。
私自身、アルバイト講師をしていた時にカリキュラムを作成していました。
もちろん「この生徒はどういうことをやれば成績が上がるだろう」などとしっかりと考えて作っていました。
しかし無茶があるペースだったり、不必要なことをやらせていたり、
私自身が途中で「本当にこの子はこれをやって成績が伸びるのだろうか」と疑心暗鬼になったり・・・
カリキュラム作成って結構慣れていないと難しいです。
宿題について
その日解説した内容をベースに宿題を出すのが基本ですが、
具体的に1日あたりどれくらい出すのかは講師任せなので、
指導時間の使い方同様、こちらも講師によって大きく異なります。
また、全く出さない講師もいたりします。
英語の授業で例えると、宿題のうち英単語が中心になる講師、
英文法が中心になる講師、
長文読解が中心になる講師などなど講師によって宿題の出し方が違います。
講師自身の経験をふまえて、
何が必要か考えて宿題を出しているケースが大半なのではないでしょうか。
武田塾の個別指導とは
では、武田塾の個別指導はどういったものなのでしょうか。
指導スタイルについて
武田塾では生徒1名に対して講師が一人つくマンツーマン形式で指導を行います。
指導時間は受講するコースによって異なりますが、
指導時間60分がスタンダードです。
やってきてもらった宿題がしっかりと定着しているか確認するテストがあり、
こちらは指導時間60分の前に1科目60分かけて行います。
ですので、指導時間60分は丸々指導に充てられる仕組みになっています。
この部分が一般的な個別指導塾との違いです。
指導内容について
成績を上げるには、
①分かる
②やってみる
③できる
この3ステップが必要不可欠ですが、
説明型の授業で得られるのは『①分かる」までです。
まず、『①分かる』のに授業は必ず必要ですか?
分かりやすい優秀な参考書は山ほどありますから
それらを使えば『①分かる』はクリアできるはずです。
武田塾では基本的に英文法だったり公式だったり
読めば分かるものをイチから全て説明をするのはムダだと考えているので
授業をしていません。
では、指導時間60分の間に何を行っているのかというと、
『②やってみる』、『③できる』というところまで個別で徹底指導・管理しています。
『②やってみる』、『③できる』には学校や塾での演習時間内では足らず、
どうしても自己学習が必要になってきます。
授業中は出来てもいざ独りでやってみるとできなかったり、
暗記が上手くいかなかったり、そんな経験はありませんか?
武田塾では正しい勉強の仕方や効率的な暗記の仕方から始まり、
『②やってみる』、『③できる』に関わる全てのことで指導をしていきます。
カリキュラムについて
いきなり、滅茶苦茶レベルの高い参考書をやれって言われも困りますよね?
そこで、武田塾では市販の参考書のレベルだったり効率的な使い方だったり全て分析しています。
各生徒の入塾時のレベルに合った参考書から志望校合格まで、
どの参考書・問題集をどの順番でやって、、、というのをまとめていて、
入試日まで残された日数を元にカリキュラムを作成しています。
『志望校』、『生徒のレベル』、『入試までの残り日数』が分かれば自動的にカリキュラムができ、
独自のシステムを使って進捗を追いかけていくので、
講師によってカリキュラムがぶれたりすることはあり得ません。
もちろん生徒の予定だったり苦手分野だったりに合わせてペースを変えることだってできます!
宿題について
宿題(=課題)を出さないことはないです。
成績を上げるステップの『②やってみる』、『③できる』には自己学習が必要です。
その自己学習のサポートとして武田塾では徹底的に宿題を管理していきます。
先程説明したカリキュラムに沿って宿題を出していきます。
カリキュラムに沿って宿題が出されるので
講師によって宿題が違ったり出されなかったりするということはあり得ません。
さらにその宿題の出し方にもこだわっていて『4日進んで2日戻る』という方針で宿題を出しています。
講師によって指導のムラがないのが武田塾
一般的な個別指導塾はカリキュラムだったり宿題だったりと
講師に一任されているケースがほとんどです。
ベテラン講師ともなれば絶妙なバランスで上手く指導できるのかもしれませんが、
経験が浅い講師となると生徒に振り回されるか生徒を振り回すかで
成績が上がったのかどうかも分からないまま卒業していく生徒を何人も見てきました。
一方、武田塾ではそういった一般的な個別指導塾では軽視しがちなポイントをシステム化して管理しているので、
講師によって指導の濃さが変わってくるということがないのです。
「とにかく学校の授業についていくのが大変だから分からないところだけ勉強したい」
って生徒は一般的な個別指導塾の方がいいのかもしれません。
「受験を見据えて基礎から応用まで積み上げていきたい」って生徒は武田塾の方がいいのかもしれません。
結局、どっちの個別指導塾がいいのかは自分次第です。
自分の目でみて自分に合った塾を見つけてくださいね!
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