塾生の声

【合格者インタビュー】慶応へのリベンジ達成!~浪人生が勝つ方法~

大学受験なら武田塾中山校

 

こんにちは、授業をしない個別指導塾、武田塾中山校です。

今回は慶應義塾大学に合格した牧田くんの合格者インタビューをお届けします!

浪人の一年を誰よりも活用していた牧田君。

それを今回は可能な限りお伝えさせていただきます!

 

生徒プロフィール

牧田 パネル用

名前:牧田 陸玖

出身校:攻玉社高等学校

合格校:慶應義塾大学 文学部

 

牧田君は浪人生として3月から入塾してくれた生徒です。

YouTubeで武田塾チャンネルを見つけ、武田塾の存在を知り、受験相談に来てくれたそうです。

 

そんな牧田君、武田塾中山校でどんな浪人生生活を送っていたのでしょうか?

今回はインタビューを通して、彼の一年間を追いかけたいと思います!

 

合格者インタビュー

 

武田塾に入ったきっかけと当時の成績

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福原「受験お疲れ様!無事第一志望校に受かってくれて安心だ!まずは自己紹介をお願いします!」

牧田「牧田です。既卒1年目で慶應にリベンジできてよかったです!よろしくお願いします!」

福原「牧田君は一年を通じて着実に力を付けていったよね!最後まで結果を出せて素晴らしいと思う!ところで、最初武田塾に来てくれたきっかけは何だったの?」

牧田「実は現役のころから存在は知っていました。高校3年生の頃は大手予備校で授業を受ける傍らでYouTubeの武田塾チャンネルを見ていました。ただその時は成績が上がらなかったんですけど、転塾する決心がつかずに受験を終えてすべて不合格でした。」

福原「そうだったんだね。最初来てくれた時は不合格通知が出揃ったときで、私と話してくれたのを覚えているよ。」

牧田「そうですね、懐かしいです(笑)その時、福原さんがこれ以上ないくらい丁寧に相談に乗ってくれました!そこでいただいたアドバイスや熱意が、武田塾中山校で一年を送る決心を持つきっかけでした。」

福原「そういってもらえてうれしいよ!世界史の成績は良かったけど、国語と英語が伸び悩んでいたもんね。そこでの話でまずは国語と英語を固めようという話になったね!」

牧田「はい!当時の模試の偏差値は英語が56、国語が48くらいでした。振り返ってみると結果としては大きく成長できたと思います!」

 

武田塾に入ってからの変化

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福原「武田塾に入り、メキメキと力を付けていったけどそこにはなにか秘訣があったの?」

牧田「はい!武田塾に入って変わったのは、いきなり目の前の課題に飛び込もうとするのではなく、目標達成のためにはなにが最低限必要かを見極める勉強法になったということです!これによって一年間を細分化し、一か月単位、一週間単位、一日単位と目標を分割することで無駄のない一年が過ごせました。またその目標達成確認の指標として、模試を活用していました!」

福原「すごいね!計画を立てて、ちゃんと実行するというのは難しいからね!でもどうしてそんなに長期の目線をもって勉強できたの?

牧田「それは担当講師の駒場君が逆算的な指導をしてくれたからです。僕の場合は参考書の進め方に苦戦することは少なかったので、特訓の時は常に目標設定と、目標達成のために何をすべきかを一緒に考えていました。やっぱり、自分一人だと目の前のことに集中してしまうのでスケジュールを見て必要な勉強を教えてくれたのが役立ちました!あとは、大学生のリアルな学生生活の話もしてくれて。羨ましいな~と思いつつ、僕もこうやって楽しい大学生活を送るぞとモチベーションになりました!」

福原「確かに!誰かが俯瞰的な立場でスケジュールを見てくれるっていうのは大事だよね!」

 

共通テストでの挫折と復活

福原「武田塾での思い出は何かある?」

牧田「一番は共通テストが終わり、落ち込んでいた時の福原さんとのお話です。精神的な問題で共通テスト本番なのに英語どころか日本語すら入ってこなかったんですよね。その時に、運動、漢方、鍼灸治療を勧められました。」

福原「いやー、あれは本当にびっくりした。牧田君のポテンシャルなら満点も狙えたからね。」

牧田「藁にもすがる思いでその3つをその日のうちに予約して試し、同時に5キロのランニングも毎日行いました。そのおかげで私立入試の二週間ほど前には万全の準備ができました!感謝しかないです。」

福原「効果が出てよかった!頑張ってきた分プレッシャーも大きかったんだね。」

 

来年度以降の受験生に向けて~役に立った参考書&メッセージ~

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福原「この1年間でたくさん参考書をやってきたよね。それらの中でtop3を教えてほしいんだけど良いかな

牧田「OKです。①関正生の英語長文ポラリス3、②斎藤の世界史一問一答、③英検準一級・一級出る順パス単です。」

福原「この3つは確かに良いね!どんなところが良かった?」

牧田「関正生の英語長文ポラリス3は早慶英語の入門の一冊です!これをスラスラ意味をとりながら音読できるようにすると、英語はかなり完成します!同じく英語では英検準一級・一級出る順パス単をやって、語彙で負けることをなくすように徹底的にやりました。斎藤の世界史一問一答は表紙がボロボロになってはがれるまでやりましたね(笑)あのレイアウトが個人的に一番好みでした!」

福原「ありがとう!さすが、参考書のやりこみ具合がすごいね!では、最後に次の受験生にメッセージを頼む!」

牧田「受験はメンタル面の影響が大きいと思います。僕自身、あまりプレッシャーに強いということはなく、共通テストの英語リーディングでは緊張のあまり試験開始15~20分間ほど視界がぼやけてしまい、悲惨な結果となってしまいました。しかし、中山校の講師の方々のサポートのおかげで自信を取り戻すことができ、無事に志望校に合格することができました。ありきたりではありますが、自分を信じることが何よりも大切です。来年受験の方々も自分の一年後を信じながら頑張ってほしいと思います!

福原「実感のこもったいいメッセージだね!ありがとう!」

さいごに

牧田君は入塾してからぐんぐんと成績を上げていました。それを支えていたのは紛れもない彼のストイックな努力の姿勢だと思います!共通テストでの挫折は私もびっくりしましたが、そこから立ち直れたのも一年間の蓄積が本人自身を支える結果となったからではないでしょうか?勉強にはやり方が大切となりますが、受験勉強においてはその戦略の持つ比重も大きいです。牧田君は早い段階でやり方の軸を定め、戦略に頭を使えていたことが良かったと思います。ぜひ今後の人生においても、この経験を活かしてくれることを祈っています!

また、牧田君はこの経験を活かして、現在中山校で講師として働いてくれています!詳しく話を聞きたい方は是非中山校の校舎までお越しください!

以上、牧田君の合格者インタビューでした!

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