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こんにちは!武田塾中山校の坂田です!
今回は、中央大学大学に合格をした吉川くんにインタビューを行いました!
ショートカットの人が坂田です。
そして、その向かい側に立っているのが今回の主役、吉川君!
吉川君は一番受付に近い自習席を指定席にして、周りに見られながら自習をしていました。
そんな吉川君のインタビューです!!どうぞ!
生徒プロフィール・合格大学
名前:吉川瑞樹
出身校:武相高校
進学大学:中央大学 経済学部
その他合格校:武蔵野大学、日本大学、駒澤大学
合格者インタビュー
武田塾に入る前の成績・入ったきっかけ
入った当時の成績は、河合模試が英・数・国の3教科で偏差値50くらいでした。
入塾時期は高校3年生の夏ごろです。高校1年生から2年生まで受験を意識して勉強をしてきましたが、なかなか成績が伸びずにいました。もともと武田塾の存在は高校一年生の時から知っていて、youtubeなどを参考にしていたため、このままじゃ志望校に受かれないと思った時に受験相談を受けに受けに来ました。
武田塾に入ってから、勉強法や成績はどう変化したか
成績はものすごく高く上がるということはなかったですが、徐々に成績が上がっていき下がることはありませんでした。
もともと参考書をつかって自分で勉強はしていました。
ですが宿題として出されると、塾代を払ってもらっているということもあり、だらけることなく勉強することができました。
勉強法に関しては、復習するのが苦手だったでしたが、4日進めて2日復習する勉強法のお陰で復習が出来るようになりました。
そして、数学に関して言えば、パターンの暗記だけではなく根本から理解しようという意識が高まりました。
また、英語では単語を覚えるのは普通に出来ましたが、より強固な暗記が4日進めて2日復習をすることで出来るようになったと思います。
担当の先生はどんな人だったか
僕の苦手な図形の知識を使う問題が出ると毎回逆質問で説明させられたので、弱点克服にとても良かったです。
特によく聞かれていたのが、重心や内心、外心の証明です。
一応、それらの定理は暗記するように心がけていましたが、実際に問題を解いているときに思い出せないことがありました。
しかし、何回も逆質問で証明を説明していたら定理を思い出せなくても自分で導き出せるようになりました。
今の中央大学はどうやって選んだの?
もともと高校一年生の時は青山学院大学、二年生の時には立教大学を志望校にしていました。
また、二年生の夏あたりで早稲田大学もいいなと考えていたのですが、勉強をしていくうちに早稲田は厳しいと思うようになり祖父の通っていた明治大学を目指すようになりました。
ただ、明治大学を志望するのと同時に中央大学に行きたい気持ちはずっと持っていました。
中央大学に行きたいと思ったきっかけは、高校で公認会計士の方と話したことです。
その方の話がとても面白く、公認会計士に自分がなりたいと強く思いました。
そのため資格に強い大学を調べたら、慶應・早稲田・中央・明治だったので、中央大学をより深く調べるようになりました。
あとは、過去問を解いてみて自分の好みに合っていたことも理由でした。
武田塾での思い出
英語の宿題で、速読英熟語のシャドーイングが宿題として出ていたのですが自習室の中でやるわけにはいかず、後回しになってしまい宿題をやり切れない日がありました。
しかし、英語の速読力がなかなか上がらなくて困っていた時に、シャドーイングをちゃんとやるように言われて、近くの階段でやり始めてから読める文章量が明らかに多くなりました。
そこから、真っ先にシャドーイングを終わらせるようになりました。
寒い日でも毎日欠かさずにシャドーイングをやり続けたことは、一番思い出として残っています。
あとは、法政大学の過去問を解いたのですが、なかなか難しく大分ひねった問題が出ていたため、解き終わった後に先生の誰かに愚痴を言っていました。
好きな参考書ベスト3
1速読英熟語
シャドーイングとちゃんと向き合ったことで、英語長文の読むスピードが格段に上がり共通テストも8割以上取れるようになりました。
2数学の基礎問題精講ⅠA,ⅡB
数学の基礎力をつける上で非常に重要でした。受験期間中も、出てきた範囲で分からないところがあれば基礎問題精講で復習していました。
3ゼロから覚醒始めよう現代文
高校2年生の自粛中にひたすらやり込んだことで、現代文の成績が飛躍しました。
来年度以降の受験生にメッセージ
受験期間の後悔は、過去問に触れるタイミングが遅かったことなので、早めに解いてみましょう!
理想は、志望校と実力相応校を11月後半で解いて滑り止めを日常の勉強の中に取り入れると良いと思います。
高校1,2年生のときは、高い目標を掲げて頑張ってもいいけど、高校3年生に入ったら現実を見て、受かるための方法を模索していってくれると自己分析ができていくと思います。
そして、受験期のラストの方は都合の良い事を考えて、自分らしくやり切ってください。Good Luck!!
講師からのコメント
「大学合格おめでとうございます!吉川君は毎回の確認テストで不合格になることはほとんどなく、宿題を確実にやってきてくれていました。どのように勉強をすれば自分の力になるのか自主的に考えて勉強することが出来ていました。確認テストや過去問演習ではケアレスミスが多く、ケアレスミスをどのようにして減らしていけばいいのか考え、ケアレスミスノートを書き、ケアレスミスをなくすために真摯に向き合っていました。また、苦手だと言っていた図形も根拠をもって解けるように根気強く勉強することが出来ていました。苦手なものから目を背けずに真剣に向き合ったことが、今回の合格につながったのではないかと思います。受験で培った力を大学でも発揮して頑張ってください!」
池田先生
最後に
いかがだったでしょうか。
吉川君は基本的に毎日自習室に来ていて、「すごいじゃん!」というと、「これくらいしなきゃだめだから」と自分に厳しく過ごしていました。
そんな吉川君は大学生になって、簿記の試験受けるようです。
新しい目標に向かって、自己分析しながら頑張ってほしいです。
以上です。
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もちろんグリーンライン沿線やそれ以外の地域の方からもご連絡お待ちしております。
綺麗な自習室、ドリンクサーバーの設置など、充実した学習環境を是非一度見に来てください(^^)
高校生、浪人生だけでなく、社会人受験生も通ってくれている静かな校舎です。