大学受験なら武田塾中山校
みなさんこんにちは、授業をしない個別指導塾の武田塾中山校です。
今回は高校紹介シリーズということで横浜翠陵高校を紹介していこうと思います!
武田塾中山校に通ってる横浜翠陵生にも話を聞きました。
横浜翠陵高校について知りたい方は必見です!
高校情報
正式名称:横浜翠陵高等学校
引用:横浜翠陵高等学校
生徒数
800名ほど(高校)
アクセス
電車
JR横浜線 十日市場駅より徒歩20分
バス
JR横浜線 十日市場駅
市営・東急バス若葉台中央行[23系統] ①番乗り場(7分)
神奈川中央交通バス鶴ヶ峰・三ツ境駅行 ①番乗り場(7分)
東急田園都市線 青葉台駅
市営・東急バス若葉台中央行[23系統] ⑧番乗り場(15分)
相鉄線 三ツ境駅
相鉄・神奈川中央交通バス若葉台中央行(近隣公園経由)(20分)
沿革
1986年に横浜国際女学院翠陵高等学校として開校しました。
横浜翠陵高校はもとは女子校で、2011年に共学になったばかりの中高一貫校です。
「最近まで共学だったなら男子は入りづらいかも・・・」と思うかもしれませんが、現在1学年内での男女比は4:6と、一般的な共学校と変わらないくらいです。
3つのコースの紹介
横浜翠陵高校では3つのコースに分かれて指導を行っています。
特進コース・国際コース・文理コースの3つについて説明します。
特進コース
国公立大学や難関私立大学を目標としたハイレベルコースです。
国立大学の受験に必要な5教科8科目に対応しており、1,2年次には隔週で「受験対策講座」があったり、2泊3日の「 サマーキャンプ 」が開かれるなど、難関大学の受験に向けたサポートが充実しています。
国際コース
国際的に活躍できる人材の育成を目指したコースです。
国際コースの特徴は何といっても外国語の授業が多いことです。
なんと、3年間で英語の必修授業が30単位分もあります。
文理・特進と比べてもかなり多く、単純に週あたりに直しても、週5回以上英語の授業があります。
英語を学びたい人にとっては最適な環境なのではないでしょうか。
英検対策や英会話の授業があるので、大学受験で利用可能な外部英語試験の受検にも対応しています。
ほかにも、2年次には中国語かスペイン語が必修なので英語以外の外国語に触れる機会も多いです。
3つのコースの中でも女子の割合がとても高いそうです。
文理コース
文理コースはGMARCHなど私立上位大学合格を目指したコースです。
他の2つのコースに比べて2年次からの選択科目が多く、意識次第で幅広い範囲に対応できるようになってます。
特別ゼミという授業が開設されており、国語、数学などの主要5科目に加えて、日本文学や芸術など興味関心のあることを掘り下げて学習することができます。
特徴
中高一貫校
横浜翠陵高校は中高一貫の6年教育を行っていますが、高校からの入学者も多数在籍しています。
2019年から、内部進学生とは3年間別クラスになります。
別クラスと言っても部活や行事で普通に内部生の人とも会うので、内部生の友達もいくらでも作れます。
2011年に共学化
男女共学になったのが2011年の春からです。
現在では元女子高ということを感じさせないくらい男子の活動も活発で、ノビノビと過ごすことができているそうです。
女子サッカー部県ベスト4位
女子サッカー部は県で4位とかなりの強豪校です。
女子サッカー部に入るために翠陵高校に入学する生徒もいるのではないでしょうか。
国際教育の充実
国際的な学校として始まっただけあって、国際教育の充実度がとても高いです。
アメリカ・中国・メキシコなどにある姉妹校との交換留学制度や、イギリス・カナダへの海外教育研修制度に高校生のうちから参加できます。
国際コースの生徒は海外研修が必修で、特進・文理コースの希望者も選抜で参加することができます。
2週間の海外研修のほかに、1学期丸ごとニュージーランドに滞在する中期留学制度もあります。
海外留学・研修中は海外の地で寮やホームステイをするため、文化の違いや考え方を若いうちから肌で感じることができ、良い経験になると思います。
行事
トレッキングデー
毎年5月頃、学年ごとに川沿いを約20km歩くトレッキングが行われています。
ルートは学年ごとに変わるので毎年違った景色を見ることができます。
歩く距離が結構長いので運動不足の人にはちょっと辛いかもしれないですが、ペースはゆっくりなのでゆったりと自然を見て回れるそうです。
ファームステイ
2年生の秋に体験型の修学旅行ということで北海道に農業体験をしに行きます。
農家にホームステイしながら作物の収穫や肥料撒きなどを手伝います。
実際に体験した生徒曰く、『生徒普段の生活のありがたみを感じた』そうです。
進学実績
2021年度大学進路実績(現役のみ?)
国公立大学合格者計 10名
私立大学合格者 184名
慶應義塾大学 1名
上智大学 2名
東京理科大学 1名
GMARCH 17名
など
横浜翠陵生のリアルな声
武田塾中山校に通っている翠陵生に横浜翠陵高校のいいところを聞いてみました。
食堂の料理がおいしい
学食の唐揚げ定食 は揚げたてでおいしいと評判!
勉強できる環境が整っている
いつでも質問できる環境ややりたいことを集中してできるカリキュラムなど、生徒のモチベーションを高める要素がそろってる!
自販機でスイカが使える
小銭がない時に助かる!
自然豊か
横浜翠陵高校の面接時の常套句だそうです(笑)
実際に森の中に校舎があります。
ガッキーが来た
パパと私の7日間というドラマの撮影で教室が使われていたとか。
武田塾中山校からの卒業生
実際に武田塾中山校から大学へと巣立っていった生徒を紹介いたします。
※掲載許可をいただいた方のみになります。
杉崎太一くん:明治学院大学法学部合格
杉崎くんはバドミントン部の主将という経験を生かして、総合型選抜入試で大学合格を勝ち取りました。
以下、合格体験談からの抜粋です。
担当の先生はどうでしたか?
勉強のペースだけでなく、自分の体調面まで考慮して、宿題を出してくれたり、苦手なところや受験でよく出題される分野を追加課題として出してくれたことがとても力になったように感じます。
また、わからない箇所を質問したときにも、丁寧に対応してくれたので、質問もしやすく、わからないままにせずに済んだのかなと思います。
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【合格体験談】明治学院大学法学部合格!苦手な英語を伸ばして総合型選抜突破!
長谷川雄基くん:専修大学人間科学部合格
長谷川くんは高3の夏から通塾してくれた生徒です。スタートが遅れたものの、無事志望校に合格してくれました。
以下、合格体験談からの抜粋です。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
勉強量が増え、勉強しなくてはという危機感が段々と高まっていきました。今考えると夏休みの勉強はもっとできたかなと思いますが、武田塾に入る前とは比べ物にならないくらい頑張っていたと思います。またみんなが使っているような参考書でも、何をゴールとするのか、何を意識しながら覚えるのかなど色々なことを考えながらやるようになりました。よく考えてみれば、みんなが使っている参考書をなんとなくやって受かるならみんな受かりますよね(笑)。色々試してみたり、いろんな人に話を聞いて自分なりのやり方を身につけることが大事だと分かりました。模試の成績には中々つながりませんでしたが、成績は模試より過去問を信じてました。直前まで上がりませんでした。
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【合格体験談】夏休みから受験勉強開始!横浜翠陵高校から専修大学へ!
酒井晃之佑くん:駒澤大学経営学部合格
酒井くんも夏からのスタートでしたが、持ち前の集中力でぐんぐん学力を伸ばしてくれて、見事合格を勝ち取ってくれました。
以下、合格体験談からの抜粋です。
武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:高3の7月】【入塾当時の偏差値:43.5】
入塾前の成績は下から数えた方が速く、偏差値も43~45あたりでした。一、二年次も勉強には手を付けてなく、酷かったのを覚えています。
武田塾に入ったきっかけは?
夏休みにさしかかり、焦りが出てきた頃に、友人のH君とS君に誘われ軽い気持ちで入塾しました。授業がなく自分のペースで進められるというキャッチフレーズにすごく心が惹かれました。
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【合格体験談】夏休みから開始!勉強への苦手意識を克服して駒澤大学合格!
仲谷慧くん:東海大学情報理工学部合格
仲谷くんは受験の2ヶ月前からの開始でしたが、なんとか滑り込みでの合格を勝ち取ってくれました。
以下、合格体験談からの抜粋です。
武田塾に入る前の成績は?
【入塾時期:11月】【入塾当時の偏差値:35】
塾に入るまではゲームが主軸の生活、夏休みなどの長期休暇は休み開けに定期テストがあったので、最後の1週間で宿題を終わらせながら復習して過ごすことで赤点はどうにか回避していた。それでも、高2の後期から赤点を取るようになり、10月くらいには専門学校に行くことを考えていた。
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【合格体験談】ゲーム中心の生活からたった2カ月で大逆転!偏差値35から東海大学に合格!
森房太郎くん:同志社大学商学部合格
森房くんは、横浜翠陵高校出身で一浪して同志社大学に合格しました。
以下、合格体験談からの抜粋です。
武田塾に入ったきっかけは?
自習をできる環境が欲しかった。その点ここは10時から21:30まで聞いているので、集中してできます。また飲み物も飲み放題なので、さらに良い。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか
一冊を完璧にすることを意識した。特に文系の人は武田塾がおすすめ!英語はマーク模試で9割以上とれるようになったときは伸びたんだなと思った。
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【合格体験談】同志社大学商学部合格!武田塾でかかった費用は?
東大輝くん:武蔵野大学データサイエンス学部合格
東君は、同級生の生徒が受験期であまり来れなくなっていた時期も、暇があれば欠かさず武田塾に来て自習や質問をしに来てくれました。
武田塾に入ったきっかけは?
このままやっていくとまずいと考え様々な塾を調べた中で武田塾が選択肢として出てきて、個別相談に行きました。話を聞いていく中で勉強のやり方など賛同できる部分が多くあったため、この塾でやっていこうと思いました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか
武田塾には入ってまず何をしなければならないのかが明確となったため、机に向かってから何をしているするかでグダグダすることが無くなりました。やる分量も決まっているので、時間を決めて勉強をやれるようになったのが自分の中で大きいと思います。
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【武田塾中山校合格速報】武蔵野大学データサイエンス学部合格!
最後に
横浜翠陵高校の校訓が「考えることのできる人」で、スローガンは「Think & Challenge」です。
大人になってみるとわかりますが考えるって本当に大切で、本当に難しい。。。
状況に合わせて何が必要か、どうすればより良くなるかを考えられるようになるには普段から問題意識をもって生活する必要があります。
単純作業がロボットに置き換わりつつある現代では、人間には「自分で考える力」が求められています。
若いうちからこういった考えをもって生活することは、将来何をするにあたっても大切なことであり、これからの時代にあった校訓だと思います!
横浜翠陵高校については以上です。
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