大学受験なら武田塾中山校
こんにちは!
授業をしない個別指導塾、武田塾中山校の福原です。8月に入り高校生は夏休みになりましたね!受験生にとって夏休みは「受験の天王山」と言われるほど、重要な時期です。ここで頑張れるか頑張れないかが受験の合否を決めると言っても過言ではありません!計画をしっかり立てて頑張っていきましょう!!!!!暑い日が続いているので、体調管理にも気を付けてください…!!
高1・高2生も全力で学び、全力で遊ぶ夏休みにしてください!周りと大きく差をつけるチャンスです!
高3生はもちろん、高1高2生も悔いのない夏休みにしましょう!
この今年上がった武田塾チャンネルの動画では、夏休みに1日12時間勉強するためのスケジュールやコツが書かれています!ぜひ参考にしてみてください!
今月の連絡事項
夏だけタケダについて
夏だけタケダとは...?
一ヶ月間、入塾金無しで武田塾に通えます。
「いきなり入塾するのは不安なので、まずはお試しで通ってみたい!」という方に最適な体験です。
自習室も毎日利用できるので、夏の間だけでもしっかりと勉強したい方にもお勧めです。
申込期間:6月1日~8月末
受講期間:6月1日~9月末
詳しくはこちらの記事をご覧ください↓
https://www.takeda.tv/nakayama/info/post-276571/
自習ブースに各種便利シート設置!!
もう既に気づいている人もいるかとは思いますが、自習室のファイルを置いておける場所の上に便利シートの棚を設置しました!特に新しいものとしては、本番と同じサイズのA3解答用紙、古文助動詞活用表、100マス計算、英語長文学習プリントなどがあります!
繰り返しやって覚えることが大切な古文の助動詞や、計算スピードと正確性向上のための100マス計算。ついつい解いて、丸を付けて、軽く見返して終わりになりがちな英語長文をしっかり見返すためのポイントをまとめた学習プリントなど、勉強に役立つアイテムになっています!ぜひ活用してみてください!
それぞれの詳しいやり方について、何点か以下に説明していきます!
過去問分析シート
これからの時期は過去問演習を行うことが増えてきます。そこで参考にしてほしいのがこのプリント!
プリント自体はこのような構成となっています。使い方については以下の見本をご覧ください。
この「過去問分析シート」を用いることで、時間配分や自身の課題、何を取り組めばその課題を改善できるかを明確化できます。
過去問で大事なのは「復習」!!
ぜひこのプリントを用いて復習の手助けにしてみましょう!
暗記シート
武田塾では単語や熟語などの暗記をする際に、分からないものを「抽出」するという作業をします。その際に使うのがこの「暗記法を身につけるシート」です。
このように書き込み、何回も周回しましょう。暗記のコツは「何回も」です。その手助けとしてぜひ使ってください。
国語(古文単語や現代文のキーワードなど)バージョンもあるので、ぜひ使ってみてください!
助動詞活用表
古文でみなさんが苦戦するのが助動詞の活用や意味だと思います。しかしこれは何度も取り組むしかありません。そのためのプリントを用意したのでぜひ毎日使ってみてください!
本日の献立
みなさんは参考書を取り組む際に「ゴール」を決めているでしょうか。同じ参考書でも人によって「ゴール」は変わります。たとえば英語長文を例に出してみます。初学の人はまず「読める」ということがゴールになると思います。そして段階を踏むと「解ける」がゴールになり、「読むスピードを速く」がゴールになる人もいるでしょう。このように同じ教材でも自身の課題や学習状況によって「ゴール」が変わります。そしてそれを自覚すること、つまり目的意識を持つことが学習の際にとても重要となります。そこで用意したのがこのプリントです。
このように目的意識もって取り組み、その振り返りをすることで日々の学習をブラッシュアップしていきましょう!
学習カレンダー
夏休みは学校がないため勉強時間を確保できる絶好の機会です。その反面で生活習慣も崩れやすいという一面もあります。そこで大事なのが「計画」を立てること。そこで学習カレンダーを用意しました。またこれを使うことによって、隙間時間を見つけることもできます。積極的に使っていきましょう!
↓実際に使った人の例
他にもプリントがあるので、使い方が分からない等あったらいつでも講師に聞いてください!また随時追加していく予定です!
ランキング
2024年7月確認テスト得点率
2024年7月総自習時間
8月は学校も夏休みに入って、塾に自習に来てくれる人が多くなってきます。現役生もトップになるチャンスです✨毎日開校時間ぴったりに来校して、ライバルと差をつけられるように頑張りましょう🔥
お役立ち情報
スマホ預かりシステムについて
https://www.journals.uchicago.edu/doi/full/10.1086/691462/
「スマホが気になって集中できない」「ちょっと調べごとしようとスマホを開いたらネットサーフィンしてしまった」このような悩みはよく聞く問題ですが、受験生にこの状況が続けば大変危険な状況になります。昨今スマートフォンの脅威は大きくなりつつあります。最新の研究ではなんとスマートフォンはそこにあるだけで集中力や注意力を奪うことが分かっています。スマホに負けるのは、これを最後にしましょう。勉強するときは、スマホの通知をoffにしてカバンの中にしましましょう。武田塾中山校では、スマホ預かりシステムを導入しています。また、調べたいことがあれば、タブレットの貸し出しをしています。家で頑張るのではなく、自習室で誘惑を断って勉強に集中しましょう!
東大や医学部でも推薦入試で入れる!!
https://news.yahoo.co.jp/articles/519adb6e20ae2733957e9f3734d83f42c4a62e71
東大や医学部に入るとなると日本トップレベルの学力が必要なのではないかと考える人が多いのではないでしょうか。実は最近は推薦入試も導入しています!ただ、「こんな難関大学に入るための推薦条件なんて厳しいのでは?」と思われる方も多いかもしれません。しかし出願のハードルは意外にも高すぎるということはありません!気になった方はぜひこちらの記事をご覧ください!
共通テスト情報
https://reseed.resemom.jp/article/2024/08/15/9291.html
共通テストについてまとまった(模試日程やスケジュールなど)ページがあったので紹介します。
共通テストまであと約150日です!あっという間です!ウトウトしている暇はありません。気を引き締めて頑張りましょう!
今月のピックアップ生徒
Aさんは講師の小関、Bさんは講師の馬場が書きました!
夏からロケットスタートを決めたAさん
Aさんは高校3年生の七月から入塾している受験生の生徒です。僕はAさんの高校と同じ高校に通っていました。Aさんの高校は必ずしも全員が大学受験をする高校ではないですが、そんな環境の中でもAさんは入塾前から単語帳を少しずつ進めてくれていました。入塾後の夏休み期間は、家と塾とで時間を区切ってうまく、勉強を習慣化できています。毎日一日平均10時間前後の勉強時間をとれています。本に書いてある内容を本を閉じても思い浮かべられるようにしようというのをしっかり実践できており、元から参考書に書いてあることを吸収するのがとてもうまく確認テストは毎回98点、100点の高得点を連発してくれています。参考書にはびっしりと書き込みをしてくれていて覚えるのが難しい単元でも定着するまで丁寧に進めてくれているのが伝わってきます。特に単語の確認テストで初見の範囲で満点近くをとれているのは、本当にすごいです。僕自身単語の確認テストは8割を取るのがやっとだったので自分の現役時代を思い出すと改めてその凄さを実感します。
英文法の問題は説明付きで正解できるのが非常に重要な要素です。そして、なぜ4択の中で正解の選択肢がなぜ適切なのかだけでなく正解以外の選択肢が不適切なのかを説明できるようすることが重要になってきます。Aさんは参考書の解説をうまく吸収しどちらの説明もうまくできています。
夏からの入塾ですが凄い勢いでルートを進められています。Aさんがここからどんどん成長してどこまで行けるのかが楽しみです。Aさんが難関大に合格できるようにバックアップをしていきたいです。
保護者面談からさらにブーストをかけたBさん
Bさんは、今までは感情の起伏によって勉強時間が多くなったり少なくなったりしていて、時には勉強をしない日もある生徒でした。言わずもがなこれは受験生にとってよくない学習状況です。この勉強習慣では、毎日10時間勉強している受験生がいる中で、その受験生たちに差をつけられてしまう一方です。そんな中、前回の三者面談ですっかり心を入れ替えたように宿題を毎日やってくるようになりました。1週間で+20%ほども勉強時間が増えて、今まで詰まっていた確認テストも突破できるようになりました。本人からすると親に言われたことが響いたようで、「やらなきゃまずい」という危機感が強くなったらしいです。理想の勉強習慣の最終目標まではまだまだ遠いですが、生徒が成長したことは素直にうれしく思います。危機感を強く感じることは時にサボってしまおうかなという誘惑に対して、踏ん張らせる力を持ちます。
これを機にさらに勉強の時間だけでなく、勉強の質を上げていきたいと思っています。私自身そんなBさんの成長の過程をサポートしていけるよう最善を尽くしていきます。
コラム
校舎長福原による最強勉強法!
今月は私、福原が生み出した最強勉強法を紹介します!知識を暗記するような勉強ではなく、この時期苦戦するような問題演習系について、以下にして効率よく学習を進めていくかということに焦点を当てて解説していきます。受験生が過去問に取り組むまでの訓練であったり、問題演習に手を付けたいという非受験生も参考にしてみてください!
①「映像化」
→映像を浮かべながら文章を読むことです。
例えば、appleをリンゴ。と日本語訳するのではなく、apple=appleの映像を頭の中で思い浮かべる、といった感じです。
文字情報だけだと断片的な理解に留まってしまいますが、映像化すると深い理解に落とし込めます。
②「細分化法」
→文章の段落毎に区切るなど、自分自身の負担に感じない量に制限して理解をしていくことです。
細分化すると超長文を読むとなっても、かなり負担を軽減できますよ~!
③「ツッコミ読み」
→文章を読みながら思ったことを心の中で言っていくことです。例えば、 (彼は陸上競技が好きです)という文章を読んだ時とします。その時私は〈なんで陸上競技が好きになったのかな?〉だったり、〈この人は陸上競技が好きな人なんだ。なるほどね〉といった感想をいだきます。
このように文章を読みながら都度都度、思ったことを自分の言葉で言語化していくことによって、圧倒的に文章の内容が理解できるようになります。実際の模試や受験本番ではツッコミ読みをしていくのは難しいですが、普段の勉強で読解力をつけていく時にかなり有効です。
④「○つけ戦法」
→文章を読みながら、自分自身が重要だと思う用語に〇をつけていくことです。例えば、(形容詞は名詞を修飾するという働きを持っている)という文章を読んだら、個人的には、〈形容詞〉という言葉と〈名詞を修飾〉という言葉に〇をつけます。
この〇をつけることによって頭に入りやすくなりますし、何より復習がマッハでできるようになります。〇のところを追っていくだけで内容を理解できるようにしておけば、圧倒的に周回もしやすくなるのでおススメです。
⑤「高速3周読み」
→ある単元を1周読み終わったら、すぐさまその単元を3周読むことです。 高速というのは、➃の内容の〇つけ戦法をした上で、その〇を2周、3周と読んでいき復習することです。
そうすることによって、高速で3周回せます。
➅「要約」
→段落毎などに何を言っているのかを一言で説明することです。
たくさんある情報を要約することによってインプットする量を少なくすることができます。
少なくすることによって頭の中が整理されるので大量の情報をインプットしやすくなります。
⑦「言葉の意味理解」
→言葉の定義を正しく理解することです。
例えば、「因数分解」とは何か?と聞かれた時に解き方はわかっても何をやっているのかはわからないという人もいるのではないでしょうか。
私自身「因数分解」を解けてましたが、正直意味はわかってませんでした。
ちなみに因数分解とは足し算や引き算が混ざっている式を、カッコでまとめて掛け算の式に変形することです。
言葉の意味を正しく理解することによって、どのタイミングでどの公式を使用すれば良いかがわかるようになります。
数学に限らずですが、言葉の意味を理解しておくと圧倒的に応用力がつきますよ。
⑧「目次マッハ復習法」
→目次を見て、それぞれの単元の内容を説明できるかどうかチェックする。
説明できるところは一旦読み直さない。
説明できない単元はもう一度読み直す。
そうすることによって復習をする場所の取捨選択ができるので、必要なところをピンポイントで復習できるようになります。
以上が私個人が考える最強勉強法になります。参考にできそうなところだけ参考にしてみてください!また詳しい説明が聞きたい方はいつでも聞きに来てください!実践します!!
今月は以上です!
それではまた来月!!
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もちろんグリーンライン沿線やそれ以外の地域の方からもご連絡お待ちしております。
綺麗な自習室、ドリンクサーバーの設置など、充実した学習環境を是非一度見に来てください(^^)
高校生、浪人生だけでなく、社会人受験生も通ってくれている静かな校舎です。