皆さん、こんにちは。
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武田塾中目黒校です!
これから夏にかけて、高校3年生は部活もラストスパートに差し掛かり、そろそろ最後の大会を迎える時期ですね。
ぜひ悔いの無いように頑張って下さい!
部活をやり切ったら、受験勉強が本格的にスタートになります!
全力でやり切った部活を引退して、さあ受験勉強に取り組もうとなっても、
何からやれば良いか
分からない。
そんな声も例年、高校3年生の生徒から聞こえてきます。
そこで今回は、
どの時期にどんな勉強をしたら、入試に備えていけるのか。
受験生の年間スケジュールをお伝えしたいと思います。
時期ごとにやるべきことを紹介!!!
6月~7月 夏にかけて
この時期、やるべき事は基礎固めです!
入試で合格点を取る為には、とにかく基礎問題で取りこぼさない事。
これにつきます!
また秋にかけて応用レベルの問題を解いていくためにも、土台となる基礎問題の理解が必須です。
現在の偏差値と志望校の偏差値との差が大きい人は、早く応用問題や長文を解けるようにしたいと、焦る気持ちが出てくるかもしれませんが、落ち着いて基礎を固めていきましょう。
暗記分野は短期間での定着は難しいため、2,3か月使って繰り返し覚える事が大切です。
なぜ短期間で暗記は難しいかというと、せっかく覚えても詰め込む形になってしまい定着しにくいからです。
時間をかけて、確実に覚えていきましょう。
まずは学校の教科書・参考書に書かれている事をしっかりと理解をして、例題や基本的な問題集を解けるように学習していきましょう。
あわせて英語や古文の単語・文法のような暗記物をしっかり進めて下さい。
特に単語系は、大学入学共通テストを解く上で必須なので、この時期に語彙力を必ずつけましょう。
オススメの勉強法はtakeda.tvや逆転合格に載っています。
気になる方はぜひチェックしてみて下さい!
8月~11月 秋にかけて
しっかり基礎を固める事ができたら、応用問題に取り組んでいきましょう。
今まで覚えてきた事をどれだけ使いこなせるのか
試す時がやってきました。
英語なら、
今まで単語を覚えてきた分長文が読めるようになっているのか。
数学なら、
問題文を見てどのように解いたらいいのか解答の方針を思い浮かべることができるか。
インプットした事をひたすらアウトプットしていきましょう。
また秋以降は模試が立て続けにあり、スケジュール的にも忙しい時期となりますが、今の自分の現状の偏差値や弱点を知る貴重な機会になるので、入試本番を意識して積極的に挑戦しましょう。
数多く模試を受ける事で、本番同様の雰囲気・緊張感を何度も経験出来ます。
場慣れをしてしまえば入試本番でも緊張しにくくなるので、1回1回の模試を大切にして下さい。
模試の受験日程は、学校の行事予定表で把握しながら模試ごとの目標を決めましょう。
(偏差値をいくつまで上げたいか等)
具体的に数字で目標を決める事が大切です。
そうする事で、より集中して勉強に取り組む事が出来ます。
また、秋には志望校も固まるはずなので、大学の過去問にも目を通しましょう。
出題傾向やレベルを確認して、自分が取り組むべき勉強内容をより明確にしましょう。
志望校で出題される問題は、
応用が多いのか。
基礎を問う問題が多いのか。
どの問題に重点を置いているのか。
分析する事が大切です。
また過去問を解くことで、志望校合格へのモチベーションアップにもつながります。
12月~1月 受験直前期
とにかく取り組むべき事は過去問演習です。
入試本番で最大限、力を発揮するための実戦力を磨きましょう。
特に気をつけるべき点は、問題を解く時の時間配分です。
共通テストでは少ない時間で解く事を要求されるので、特に解く速さを意識しましょう。
解く速さを上げていくためには、過去問を繰り返し解いて、とにかく出題形式に慣れる事が大切です。
もし入試直前期でも、知識があやふやだなと感じたら、基礎を再確認して、自信をもって本番を迎えられるようにしましょう。
また、共通テストと国公立二次・私立大試験対策はバランスよく行う事が大切ですが、
私大志望で共通テストをあまり重視していない場合、思い切って私大対策にシフトしてもよいです。
志望校や自分の勉強スタイルに合わせて入試の戦略を立てて下さい。
それからこの時期に行う事は志望校・併願校の最終決定です。
私立大であれば冬休み中に、国公立大も共通テストの受験後すぐに、出願校を決定しなければなりません。
直前になって慌てないように、第一志望校や併願校をこの時期に必ず決めておきましょう。
少しでも出願を考えている大学については、
いつが出願の締め切りで、
どのような書類が必要なのか。
早めに確認しておく事が大切です。
まとめ 「基礎固めの大切さ」
先程、夏までに基礎固めをして下さい。
ということをお伝えしました。
なぜこの時期までにやりきらないといけないかというと、
基礎の完成が遅れれば遅れる程、応用に入る時期が遅れ、過去問をスタートする時期が遅れてしまうからです。
特に直前期の過去問演習においては、どれだけ過去問演習に取り組めたかによって、
合格率が大きく変わります
直前期に過去問を解く時間をしっかり作るためにも、
今は、
「いつまでに何をすべきなのか」
という先を見据えた勉強スケジュールを立てる事と、基礎を固める事が非常に重要です!
この2つを念頭に置いて受験勉強に取り組んでいきましょう。
受験当日に、「これだけ勉強したのだから解ける」と自信を持って臨めるよう、納得のいく1年間を過ごしてください!
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