皆さん、こんにちは。
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武田塾中目黒校です!
ゴールデンウィークが明けて、
少しずつ模試が始まる時期になりました。
学校で模試を受けることになったけど、
何をすればいいの?と思っている方や
自分で申し込みたいけど、
どの模試を受けたらいいの?
と悩んでいる方もいると思います。
そんなあなたに向けて、
今回は、
模試の選び方や復習
についてお話していきます!!!
1.模試ってなんで受けるの?
模試は、
実際の試験と同じような形式や難易度で
問題を解くことができる貴重な機会です。
本番と似た緊張や時間のプレッシャーの中で
自分の実力を測ることができます。
また、模試の問題を復習したり、
結果を分析することで、
自分の苦手や弱点を見つける
ことができます。
模試の結果は得点だけでなく、
偏差値という形で表されるため、
模試の受験者や同じ大学を志望する人の中で、
自分がどれくらいの位置なのかがわかります。
2.模試の受け方のポイント
模試を受ける際には次の3つを意識しましょう!
①本番同様の環境に慣れる
②時間を意識する
③結果にこだわり過ぎない
一つひとつについて詳しく説明していきます。
①本番同様の環境に慣れる
模試は緊張感をもって試験を受けられる、
数少ない機会です。
また、試験会場も一部の場合を除いて、
予備校や大学のキャンパスが会場になります。
本番同様に慣れない場所で、
長時間試験を解くことになるので、
休憩時間の過ごし方や、
科目ごとの気持ちの切り替えなど、
試験本番の過ごし方に慣れていきましょう。
②時間を意識する
模試では、制限時間内でいかに
得点を最大化するか、
ということが求められます。
制限時間を意識した時間配分や、
優先度を決めて問題に取り掛かることも
必要になるので、
常に時間を意識しておきましょう。
③結果にこだわり過ぎない
模試では、偏差値によって
合格可能性の判定がされます。
この結果は参考にはなりますが、
あくまで一回の模試での結果です。
一喜一憂することなく、
間違えた問題をしっかり復習して
次に活かしましょう。
模試を受ける際には、
以上のことを意識して、
有意義なものにしましょう!
3.模試の活用方法
模試の活用方法としては、
大きく2つのことが挙げられます。
①弱点を見つけ出して克服する
1つ目は、
弱点を見つけ出して克服することです。
模試の結果には、
各設問の正答率や分野などが載っています。
これらをしっかりと分析することで、
自分が間違えやすい問題の特徴や
苦手な分野などを把握し、
今後の対策を考える機会になります。
②成績の推移を確認する
2つ目は、
定期的に模試を受けることで、
成績の推移を確認することです。
自分の成績推移を確認することで、
志望校を検討する際の参考にしたり、
志望校合格に向けた危機感を感じる機会
にもなります。
4.各模試の特徴
ここからは各模試の特徴を、
問題形式別
実施母体別
にお伝えしていきます。
問題形式別
①マーク模試・共テ模試
全ての科目・問題が、
マークシート形式の模試です。
問題形式は基本的に共通テストに準じています。
マークシートを塗る練習の機会にもなるので、
マークミスに注意しましょう。
特にマークシートでは、
ペン先の細いシャープペンだと
塗るのに時間がかかるため、
鉛筆か太めのシャープペンを使用しましょう。
②記述模試
国公立2次や私大一般試験を想定した模試です。
名前の通り、英作文や和訳、論述などの
記述問題を中心に出題されますが、
答えのみの問題や選択式の問題も出題されます。
基本的にマーク模試よりも、
難易度は高めなことが多いです。
③大学別模試
特定の大学に特化した模試です。
各大学の出題傾向を踏まえた問題になっており、
本番さながらの実戦的な模試になっています。
東大京大をはじめとする旧帝大や、
一橋、東工大、早慶などの難関大に
用意されている模試なので、
これらの大学を志望している場合は、
ぜひ受験しましょう。
実施母体別
①河合模試 標準
受験者数が最も多い模試です。
レベルも標準的で、
偏差値の信頼性も高いため、
すべての人にお勧めできます。
マーク模試、記述模試、大学別模試の
全てを実施しています。
②駿台模試 ハイレベル
難易度が高めで、
旧帝大などの国立大や早慶上理、
医学部などの難関大を志望する人が
多く受験しています。
応用や発展的な問題が多いため、
基礎固めが終わってから、
受験することをおすすめします。
偏差値は河合模試に比べ低く出やすいため、
偏差値だけを見るのではなく、
得点や志望校内での分布なども
参考にしましょう。
③進研模試 基礎的
学校で受験することが多く、
大学受験をしない生徒も受けているため、
偏差値が高く出やすい模試です。
問題の難易度は低めで、
難関大志望者にはあまり向いていないため、
駿台や河合の模試も受けるようしましょう。
④武田塾模試 標準的
武田塾に通う生徒向けの模試です。
年3回実施されます。
全て共通テスト形式の模試であるため、
共通テストの得点の目安や目標を定める
ための判断材料として最適です。
また、基礎が身についているかなど、
日々の勉強の成果を確かめる
ためにも非常に役に立ちます。
5.まとめ
今回は模試の受け方や、
主要模試の特徴について説明してきました。
模試は色々なものが実施されていますが、
自分の志望校や実力に合わせて、
適切なものを受験しましょう。
また、
模試を受けてそのままにしていては、
模試を十分に活用できていません。
しっかりと復習や結果の分析をして、
日々の勉強に活かしていきましょう!
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