皆さん、こんにちは
目黒区・中目黒駅で、
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武田塾中目黒校です!
6月に入り、いよいよ梅雨入りですね。
雨の日が多いですが、
私が執筆していた日は、
雲一つない快晴でした!
夏の予兆でしょうか…
夏に向けてもうひと踏ん張り。
受験勉強を頑張って、
他の受験生と差をつけましょう!
ところで、
六月も中旬に差し掛かり、
五月に受けた模試の結果も
続々と返ってきた頃ではないでしょうか?
思うように点を取れなかった方に向けて、
日本史の効果的な
模試の復習方法と勉強法
を伝授します!
模試復習法
間違えた問題と解けた問題を確認
・わからなくて間違えた問題
・答えはわかってたけど間違えた問題
・解けたけどたまたま当たってた問題
・自信を持って解けた問題
というように、解答と照らし合わせて
それぞれ印を付けましょう。
また、間違えた問題の出題のされ方や
用語の時代を確認しましょう。
間違えた理由を明確にする
答え自体は知っていても間違えてしまう…
このような経験をしたことが、
一度はあるのではないでしょうか?
こういった間違えの理由のほとんどは、
問題の聞かれ方に由来する間違いです。
例)
Q.平安中期、御堂関白と呼ばれ、
権力をふるったのは誰か?
A.藤原道長
この問題を間違えた場合、藤原道長が
三人の天皇の外祖父だったことは
知っていても、
御堂関白と呼ばれていたことを
知らないとこの問題には答えられません。
この様に答え自体を知っていても、
それに付随する知識を多く覚えていないと
正解することは難しいのです。
復習
間違えた問題の時代周辺を、
『金谷の日本史
「なぜ」と「流れ」がわかる本』
などの講義系参考書を使い、
時代の流れを再確認しましょう。
間違えた問題(上の問題では藤原道長)と
その周辺知識(藤原道長が御堂関白と
呼ばれたことや後に摂関政治を行った
藤原頼通を子に持つことなど)を、
『東進日本史一問一答』
『実力をつける日本史100題』
などの参考書を使って復習しましょう。
おすすめ勉強法
日本史で大事なのはとにかく暗記です。
では、効率よく暗記するには、
どうしたらいいか?
ズバリ周回する回数と速さです!
これを念頭に置き、
以下の勉強法を参考にして、
日本史を勉強していきましょう!
講義系参考書で全体の流れを掴もう!
講義系参考書を使い、
日本史の流れを理解しましょう。
おすすめ参考書は、
『金谷の日本史
「なぜ」と「流れ」がわかる本』
です。
この参考書の特徴は、
大きくわけて二つあります。
一つめは、
何と言っても内容の分かりやすさです。
口語体で書かれており、
教科書の堅苦しい文章が苦手な人に、
おすすめしたい参考書です。
また、
日本史の流れを掴むこと
に重点を置いた参考書なので、
日本史初学者が躓きがちな、
用語の多さをなるべく省いたまま、
分かりやすく理解できます。
二つめは、そのページの量です。
同じ講義系参考書の、
『石川晶康日本史B実況中継』
が一冊400ページほどあるのに対し、
『金谷の日本史
「なぜ」と「流れ」がわかる本』
は約半分の200ページほどと、
非常に読みやすい量になっています。
一冊あたり2~3時間で読めるため、
暗記に大切な周回数を増やすことができます。
(当時私が受験生だったときは、
見なくても内容が言えるくらいまで、
10回近く周回してました。)
一問一答で知識の幅を広げよう!
先に紹介した通り、
『金谷の日本史
「なぜ」と「流れ」がわかる本』
は用語量をできる限り省いているため、
用語は一問一答を使って、
知識を増やす必要があります。
そのためのおすすめ参考書は、
『東進日本史一問一答』
です。
この参考書でカバーされている語数は、
共通テストでは100%
難関国公立・私大入試でも95%以上
と脅威のカバー率を誇っています。
また、問題が入試頻出度で、
★1~3に分かれており、
自分の志望校のレベルに合わせて、
学習することができます。
ただ、注意してほしいことがあります。
一問一答は使い方によって、
良し悪しが分かれます!
「友達みんな持ってるから...」
などといった理由でやっていませんか?
一問一答を目的無しにやるのは、
とても危険です!
(当時受験生の私がそうでした...)
一問一答をやる上で重要なのは、
歴史の流れを理解しながら進めること
です。
英単語や古文単語を覚えるのと
同じような方法で勉強してしまうと、
いざ問題を解く時に必ず躓いてしまいます。
そうならないように、
問題と答えの因果関係
を意識しながら解き進めましょう。
また上述の通り、
一問一答はとにかく周回しましょう!
一問一答はかなり量があり、
一周するだけでもヘビーですが、
時代ごとに分けて周回することで、
その時代への理解を深めましょう。
実践的な問題集で力をつけよう!
前述の、
『金谷の日本史
「なぜ」と「流れ」がわかる本』
『東進日本史一問一答』
で学習した内容が身についているかを、
実践的な問題集を使い、確認しましょう。
おすすめ参考書は、
『実力をつける100題』
です。
この参考書の難易度は、
MARCH~早慶レベルまで対応しており、
日本史の問題集の中では、
かなりレベルの高い参考書です。
しっかり学習すれば名前の通り、
揺るぎない実力をつけることができます。
この参考書のおすすめポイントは、
入試頻出のテーマごとに分かれた問題
です。
例として、
古代では、地方支配と荘園制など
近世では、百姓一揆と打ちこわしなど
各時代で頻出かつ重要なテーマを、
実践的な問題を通して効率的に学習できます。
また、問題形式も、
記述式
選択問題
正誤問題
論述
など幅広いため、
大学によって異なる問題形式にも、
対応することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本史はもちろん暗記が大事ですが、
ただ用語を覚えるのではなく、
歴史の流れを意識しながら覚え、
適切にアウトプットすることが大切です。
以上の点を踏まえながら、
勉強することを心がけていきましょう!!
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