こんにちは!!
沖縄那覇で大旋風!
ゆいレールおもろまち駅より徒歩2分!
大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。
本日は、「参考書ルートのメリット・デメリット」についてご説明いたします!
武田塾のイメージとして挙げられるものの一つに、
「参考書ルート」があるのではないでしょうか?
Youtubeの武田塾チャンネルにもよく登場する「参考書ルート」。
使い方によっては逆効果になることもあります!
参考書ルートのメリット
さっそくですが、参考書ルートのメリットからお伝えします!
①何を勉強したらいいか迷わなくなった
②環境の格差がなくなった
③独学で大学合格が可能になった
順を追って説明します!
①何を勉強したらいいか迷わなくなった
武田塾が公開している参考書ルートは、
日東駒専レベルやMARCHレベルなど
志望校に合わせて必要な参考書を提示しているので、
「受験勉強を始めたいけど、何から始めたらいいんだろう?」
「ここまで終わったら次は何をすればいいんだろう?」
と迷うことがなくなり、
自分が今何をすべきなのかが明確になります!
②環境の格差がなくなった
一昔前までは、受験における環境の格差は絶大でした。
予備校に通っていないと得られない知識や問題の解き方、大学別の受験のノウハウがあり、
予備校に通えない生徒は目指すことすらあきらめてしまうなんてこともあったでしょう。
しかし、参考書ルートの出現により、
受験に対しての情報が少ない環境でも自分が何をすればいいかわかるので
自分が本当に行きたいと思った大学への受験にチャレンジすることができます。
③独学で合格が可能になった
①、②で記載したように、
どんな環境に身をおいていたとしても
「志望校合格のために自分が今何をしたらいいのかがわかる」ことにより、
塾や予備校に通うことなく、独学でも大学に合格できる受験生が増えました。
これは、武田塾が監修する参考書ルートの完成度の高さを
物語っていると思います。
・・・と、こういうお話をすると、
参考書ルート最強じゃん!!と思われる方が多くいると思います。
しかし、参考書ルートはいいところだけではありません。
参考書ルートのデメリットって何?
①ルートさえ終わらせたら受かるという勘違いが起きる
②ルートはすべての受験生に合うわけではない
順を追って説明します!
①ルートさえ終わらせたら受かるという勘違いが起きる
「ルートさえやれば…」
「ルート通りに進められたら絶対合格できる!」
なんて、そんな甘い話はありません!
もちろん、参考書ルートを使うことは志望校合格の可能性をぐっと高めますが、
ただ参考書ルートを終わらせたからといって、絶対に合格するわけではないのです。
それはなぜか?
「ルートを終わらせることに必死になって、完成度が追いついていないから」です!!
一冊一冊丁寧に取り組めていますか?
参考書のどの部分から内容を問われてもしっかり答えられるぐらい完璧にできていますか?
ルートを早く終わらせようとしすぎて、復習をおろそかにしていませんか?
確かに、時間は有限なので焦る気持ちはわかります。
志望校に受かりたい気持ちが強いからこそ、
新しい参考書・難しい参考書に早く進みたいですよね。
しかし、何事においても大切なのは基礎から丁寧にコツコツ積み上げていくことです。
地面がぐらぐらだと頑丈な建物はできませんし、
素振りができなかったらホームランは打てません。
では、どうすればいいのか?
目の前の一冊に集中しましょう。
特に基礎の範囲は、参考書のどの問題を出されても解けるぐらいしっかりと完璧にしましょう。
その際、武田塾が提唱している勉強法である、
「4日2日勉強法」がおすすめです!
「4日2日勉強法」って何!?とおもった方は、
👇のブログで詳しく説明しているので参考にしてみてください!
②ルートはすべての受験生に合うわけではない
参考書ルートをすでに使ったことがある方のなかで、
「ルートに書かれているこの参考書だと、説明がちょっとわかりにくいな…」
「ルート通りだと次の参考書は長文だけど、読解をもう少し強化したいんだよな…」
と思ったことがある方はいませんか?
武田塾の参考書ルートは、必ずしもすべての受験生に合うわけではないのです!
それはなぜか?
参考書ルートは、全国400校舎以上ある武田塾に通う生徒達の
成績の伸び方や講師たちの意見を参考にしながら作成されています。
なので、参考書ルートはどちらかといえば勉強が苦手な生徒に照準を合わせています。
さらに、どうしても自分だけの目線では、自分に本当にあった参考書を見つけるのは難しいです。
自分の能力を高く見積もりすぎて難しすぎる参考書ばかりやってしまったり、
逆に低く見積もりすぎていつまでも基礎の問題集をやっていたり…
生徒の能力によってベストな参考書ルートは少しずつ異なるため、
武田塾では担当講師と生徒が相談しながら、オリジナルの参考書ルートを作成します。
さらに、武田塾の参考書ルートは一冊ずつ目的があって、
参考書を取り組む順番もしっかりと考えて作られています。
武田塾以外にも参考書ルートを作成している塾や予備校は多数存在しますが、
受験生がいろんな予備校の参考書ルートを融合させ、オリジナルの参考書ルートを作成するのは
参考書一冊一冊の目的がずれてしまいがちなので、あまりおススメしません…
では、どうすればいいのか?
自分一人で受験勉強を進めていく場合だと、
参考にする参考書ルートは一つに定め、
苦手な科目は基礎の参考書はすべて、時間をかけて丁寧に取り組むようにしましょう!
得意な科目は完全に理解できている内容の参考書であれば
理解できていることを確認したうえで次の参考書に進んでも大丈夫です。
ですが、自分一人では難しい…という方も多いと思います。
そんな時はぜひ武田塾の無料受験相談にてご相談ください!!
参考書ルートの正しい使い方を知ろう!!
いかがでしたでしょうか?
確かに、参考書ルートは受験勉強においてとても重要な礎となるでしょう。
しかし、使い方次第では毒にもなります。
武田塾那覇校では、
絶対に基礎の知識の抜けがないように、何度も何度もテストと口頭試問を重ね、
自分の言葉で説明ができるようになるまで徹底した確認と復習を行うので、
参考書ルートのメリットを遺憾なく発揮して、志望校合格へとつなげることができます。
受験勉強は長い道のりなので、
自分一人では戻るべきか進むべきかわからなくなることが多いと思います。
「本当にこれでいいのか?」「自分の勉強法は間違えていないか?」
どんな小さなお悩みでも大丈夫です!
まずはぜひ、武田塾の無料受験相談にお越しください!!
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