こんにちは!
沖縄那覇で大旋風!
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大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。
今回は、今の時期何をすれば良いのか分からず
迷走してしまっている人へ向けて
夏までにやるべきことをご紹介します!
結論:夏までに英数を日大レベルまで終わらせろ!
結論から言うと、今の時期やるべき事は
文系なら英語、理系なら数学を
日大レベルまで仕上げることです!
具体的には、数学なら
『基礎問題精講』の例題までを完璧にして
英語は単語、文法、構文解釈を一通り行ったあとに
『英語長文ハイパートレーニング 標準編』や
『関正生の英語長文ポラリス1』といった長文問題集を
読めるレベルに仕上げると良いでしょう。
どうしても間に合わない場合は
数学ならⅠAまで、英語なら単語と文法までを
完璧にしておくといいです。
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夏までに「英数」を「日大レベル」まで終わらせるべき理由
なぜ「英数」?なぜ「日大レベル」まで?
夏までに英数を日大レベルまで終わらせておくべき理由は
大きく分けて2つあります。
1つは英数がどの受験生にとっても
中心となる重要な科目だということ、
そしてもう1つは夏までに
何かしらの科目を形にしておくことが必要だということです!
この2つの理由について
さらに詳しく説明します!
英数は「最重要」かつ「最難関」科目!
英語と数学は受験生にとって最も重要な科目です。
この2科目が夏までにある程度固まっていれば
心に余裕が生まれ、他の科目に専念して
効率よく成績を伸ばすことができます。
逆に、夏以降も英数を固め切れていないと
ものすごいプレッシャーを感じることになります…!
この状態で、他の科目も並行で取り組んでしまうと
結局どれも中途半端になり身につかないという
最悪のパターンに陥ることになります。
重要度が高く、必要な量も大きい英数こそ
夏までに基礎を固めておくことが求められます。
それに加えて
英語と数学の勉強法は他の科目にも応用が利く
ということも大事なポイントです。
例えば英単語を覚える方法を身につけておけば
社会などの暗記も楽に進めることができますし
数学の解法の習得方法を知っていれば
理科もスムーズに進めることができます。
英語と数学の勉強法を知ることで
文系科目、理系科目の勉強法の
本質を習得することができます。
英数を早めに固めておけば
後々楽になるでしょう。
集中して1,2科目を伸ばすことが大切
次に、なぜ日大レベルまで終わらせるべきなのか
ということについて詳しくお話しします。
ポイントは
「何かの科目の成績を伸ばす経験をする」
ということです!
極論英数以外の科目でもいいので
何かを勉強して基礎を固めたという経験を
夏までにしておくということが大事なのです。
夏までに成績の上げ方、いわば
勝ちパターンをしっておくことで
他の科目でもそれを転用して
短期間で効率よく偏差値を上げることができます。
逆に、全科目同じくらい手をつけて
全く基礎ができていないというパターンになると
どうやれば成績が上がるのか分からず
長い間苦しむことになります…。
また、受験勉強においては
全科目少しずつ進めるよりも
科目ごとに絞って短期集中で取り組んだ方が
効率がいいと言われています。
ですので、先に1,2科目基礎を夏までに終わらせておいて
それ以降は残りの科目に集中して取り組む方が
長い目で見ると良い結果をもたらすことになります!
具体的な勉強の順番・参考書紹介
ここからは、具体的に
どのような順番で勉強すれば良いのか
参考書を挙げながら解説します!
英語の勉強法・参考書紹介
英語の場合、単語と文法を最初に行いましょう。
単語は『システム英単語』や『ターゲット1900』
文法は『肘井学のゼロから英文法が面白いほど分かる本』
などをつかうのがオススメです。
単語は単語帳が1冊完璧になるまでひたすら繰り返しましょう。
その後、学んだ単語と文法を組み合わせて
文章を精読するための
構文解釈という勉強に移ります。
ここでは
『肘井学の読解のための英文法が面白いほど分かる本』
『入門英文解釈の技術70』などをつかいます。
段落ベースで構文を把握し、精読できるようになったら
いよいよ長文問題集にはいります。
『関正生の英語長文ポラリス1』などを使って
長文を読む訓練をしましょう。
ポラリス1がすらすら読めるようになれば
日大レベルの実力が身についたといえるでしょう!
他にも那覇校では英語の勉強法を沢山紹介しています!
興味のある方はこちらもチェック!
【琉大対策】琉球大学英語の傾向と対策を紹介!鍵を握るのは英作文!
単語も文法も覚えたのに長文が読めない原因3選!英文読解で悩む君へ
数学の勉強法・参考書紹介
数学は英語と違い
使う参考書は基本的に1種類のみです。
なぜなら、目的が
典型問題のインプットという点にあるからです。
基本的には『基礎問題精講』が
問題量のバランスが良く必要十分に学べるのでオススメです。
基礎問題精講の例題を瞬時に解けるようになるまで
何周も繰り返しましょう。
そのほかの数学の勉強法の記事も要チェックです!
琉球大学二次試験数学の傾向と対策を解説!おすすめ参考書もご紹介!
大事なことはインプットとアウトプットのバランス
英語でも数学でもきをつけるべきことは
インプットとアウトプットのバランスをとることです。
基礎を学ぶ段階では、インプットが重視されがちですが
インプットとアウトプットの理想的な比率は
2:8~3:7だと言われています。
ある程度インプットが終わったら
セルフテストなどを通じて
アウトプットの回数を稼ぐようにしましょう!
【まとめ】夏までに英数の日大レベルを完璧にすべし!
今回は、夏に向けて
いまのうちにやっておくべきことを紹介しました!
夏までにどれだけ準備できるかが
合否の分かれ目になります!
皆さんも今のうちに基礎を固めておきましょう!
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