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【共通テストリサーチ】判定の基準は?上手く活用して志望校を選択しよう!

こんにちは!

沖縄那覇に初上陸!

ゆいレールおもろまち駅より徒歩2分

大学受験専門予備校の武田塾那覇校です。

 

共通テストリサーチ 受験後 何する

明日はとうとう共通テストですね!

 

今まで頑張ってきたことを信じて

テストに挑んでください。

 

本番もそうですが、

その後の動きもより重要となってきます。

 

そこで今回は受験後の成功の鍵となる

共通テストリサーチについて

紹介します!

 

ーこんな人に読んでほしいー

◆共通テストを受ける人全員!

◆共通テストリサーチについて知りたい人!

◆特に浪人生!

 

共通テストリサーチとは?! 共通テスト後の動きで人生が変わる

ー目次ー

◆共通テストリサーチを徹底解説!

◆どの予備校の共通テストリサーチを受けたらいい?

  ・できるだけ全部受けちゃいましょう

  ・100%信頼できない理由

◆各予備校の共通テストリサーチの参加人数と申し込み方法

◆共通テストリサーチだけでなく次の事も考慮に入れよう 

  ・センターと二次試験の配点比

  ・傾斜配点

  ・過去問の傾向

  ・二段階選抜の有無

◆【まとめ】共通テストリサーチを上手く活用しよう!

共通テストリサーチを徹底解説!

共通テストリサーチとは

共通テスト後の自己採点結果を各予備校に提出することで

志望校の合格可能性を判定てくれるサービスをいいます。

 

模試を受けた際に

志望校の合格可能性をA~Eで判定が出ますよね。

 

それをイメージして貰えれば

分かり安いと思います。

 

出願校決定には欠かせないものです!

 

共通テストリサーチを行なっている予備校は

河合塾東進駿台ベネッセです。

 

ここでは共通テストリサーチの信頼度から

具体的な共通テストリサーチの受け方を紹介します。

 

また、共通テストリサーチ意外の判断方法も紹介いたします。

 

多くの情報から判断して

出願校の決定を行いましょう!

 

どの予備校の共通テストリサーチを受けたらいい?

全部受けちゃいましょう!

まず3つの予備校の

共通テストリサーチがあると話しましたが

 

どの予備校の共通テストリサーチを行えばいいのか?

そしてそれはどれぐらい信頼できるのか?

 

をお話ししていきたいと思います。

 

結論から言うと

全ての予備校で共通テストリサーチを行ってください。

 

それはどの予備校のリサーチも

100%信頼できるものではなく、

多くの情報から志望校を判断した方がいいからです。

 

また、あとで詳しく話しますが

共通テストリサーチは

webから申し込みができる事が多いです。

 

少しの手間で多くの情報をゲットしちゃいましょう!

 

100%の信頼ではない理由

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100%信頼できない理由は

自己採点を基にしている事と

リサーチを行っている人が受験者全員ではないからです。

 

共通テストリサーチは

各個人の自己採点を集計することによって

判定が出されます。

 

やはり自己採点なので全ての受験生の

マークミスや計算ミスを防ぐことはできません。

 

その分本来の結果とはズレが生まれます。

 

また、共通テストリサーチを

出している人は受験者全員ではありません。

 

例えば、志望校のボーダーを優に超えた場合、

リサーチを掛けないまま出願する事も考えられますね

 

各予備校の共通テストリサーチの参加人数と申し込み方法

では、各予備校申込方法を確認していきましょう!

 

【河合塾】

・参加開始日1/18(月)

 

・参加先はこちら

(*高校生は学校で団体参加している場合があるので高校の先生に聞いてみましょう! )

 

・前年参加者は418,004名 受験生の8割

 

・参加費無料

 

【東進】

・参加開始日1/18(月)

 

・参加先はこちら

(*先にマイページ登録が必要です。

登録すると志望校の過去問が見れたりと他にお得な情報が盛り沢山!)

 

・前年参加者は受験生の1.8人に1人 約56%

 

・参加費無料

 

【駿台ベネッセ】

・参加開始日1/18(月)

 

・参加先はこちら 

(高校生は学校で団体参加している場合が多く、浪人生は模試を受けた生徒対象にデータネット集計カードが配布されるので記入して駿台あてに送付しましょう)

 

・前年参加者は436,512人 約83%

 

・参加費無料

 

出願校を決めるときに注目したいポイント

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共通テストリサーチを出すと

同じ大学を志望している受験生との順位と

合格可能性が出ます。

 

しかし、

それだけで受験することを決めたり

第一志望を諦めるのは早いです。

 

次の4つも考慮して最終判断を行ってください。

 

また、まだ逆転の可能性が

残されていることは多くありあます!

 

①センターと二次試験の配点比

②傾斜配点

③過去問の傾向

④二段階選抜の有無

 

①センターと二次試験の配点比

まず、①配点比の話をします。

 

例えば、共通テストの配点:二次試験の配点が、

 

900点:200点のA大学と、

450点:600点のB大学があったとします。

 

A大学で共通テスト100点差をつけられていたら、

二次試験で高得点を取れても逆転は厳しいでしょう。

 

一方、B大学で共通テストで100点差つけられても、

共通テストの配点が450点なので50点差に圧縮され

二次試験も600点あるので逆転できる余地があります。

 

共通テストで失敗したという人は

できるだけ二次試験の配点が高い大学

選ぶのもいいでしょう。

 

ただし、二次試験の配点が高い大学

は偏差値も高い傾向にあるので、

バランスはよく考えましょう。

 

 

②傾斜配点

つぎに、②傾斜配点についてです。

 

例えば、共通テストで英語だけは

高得点だったという人は、

 

英語を重視し

点数が1.5倍になるような大学であれば

差を縮めることができます

 

 

センターで点数が取れた科目の配点が高い、

あるいは失敗した科目の配点が低い大学

を選ぶのもいいでしょう。

 

③過去問の傾向

もし今まで英作文の対策をしてこなかった人が、

英作文が出題される大学を選んだ場合、

 

残り時間の多くを英作文の対策に割くことになり

点数が伸びにくくなるでしょう。

 

これから二次試験対策を行い

どれだけ伸びしろがあるか

も考慮に入れましょう。

 

④二段階選抜の有無

④二段階選抜

いわゆる足切りがあると、

二次試験を受験できない可能性

があります。

 

そうなると①~③の条件が

自分に合っていたとしても

共通テストの点数によっては、

出願しない方がいい場合もあります。

 

二段階選抜の有無と

ボーダーラインの点数

忘れずに確認しましょう。

 

【まとめ】共通テストリサーチを上手く活用しよう!

今回は、共通テストリサーチ

ついて紹介しました!

 

いかがでしたでしょうか?

 

共通テストリサーチを

どのように活用するかで

その後の人生が変わります。

 

共通テストリサーチの結果を

上手く活用して

後悔しない受験を選びましょう!

 

どの高校で学び、

どの大学に進学するのか。

 

人生を左右すると言っても

過言ではないと思います。

 

大学受験に関してお悩みがあれば、

ぜひ武田塾那覇校にお問い合わせください!

 

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