有松の高校生の皆さん勉強は順調ですか？
旧帝志望の高２のみなさんは受験勉強を始めているでしょうか。
国公立理系は勉強しなければいけない科目が多く一つひとつが重いため、
今のうちから勉強を始めないと高３になったときに大変な目に遭います。
これを避けるためにも高２のうちに英語と数学は絶対に進めておこう！
【旧帝志望の現役生必見】高2のうちから始めるべき！地獄を見ることになる旧帝現役合格への道
武田塾 名古屋有松校よりご挨拶
簡単に武田塾 名古屋有松校の
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是非、1度校舎をのぞきに来てくださいね！
【有松の高校生へ】合格するには共通点があった？合格者の勉強法の共通点！
武田塾といえば「逆転合格」ですが、最近は受験勉強の時期も変わってきているようです。
浪人生・高3生が受験勉強を始めているのは当たり前ですが、高1・2から始める子たちが増えてきている傾向があります。
特に、旧帝志望の生徒さんは、早い段階で、英数の勉強を進めておかないと、現役合格を目指す際には不利な戦いになると思います。
今回は、伊藤先生の勉強の進め方を例にしながら話していきたいと思います。
①伊藤先生の数学の始め方
スケジュール的なものから話していきましょう。
その学年ごとに終わらせていくのではなく、少し前倒しに行っていくのが一般的な高校のスケジュールです。
具体的にみると、
高1の2学期までに数Ⅰ・A、高2の2学期までに数Ⅱ・Bを、残りの期間で数Ⅲ・Cを仕上げていくという進め方です。
しかし、この進め方では遅いですが、学校のカリキュラム的にみるとこれが限界だと思われます。
また、進めすぎるのも実力が伴わない可能性があるためよくないです。
まずは、先取りしていくのであれば、高2の夏・秋までに数Ⅱ・Bの演習レベルがある程度進んでいるのが良いペースです。
参考書で言うと「基礎問題精講」、
レベルで言うのであれば、「日大レベル」の問題を解くのだけではなく、しっかり仕上げておきましょう。
それ以降は「地方国公立レベル」の問題集を取り組み、しっかりと実力がついていればかなり良いペース
といえるでしょう！
高2の終わりごろには「青チャート」が全部解けるぐらいになっておくのが望ましいです！
②伊藤先生の数学Ⅲの進め方
数Ⅲ・Cは高3で取り組む時間が多くあります。
なので、高2の終わりまでに基礎レベルが終わっていれば大丈夫です！
理想は夏に先取りでスタートし、基礎までをしっかり高2の間に身につけ、計算練習が必要な微積をしっかり練習しておくことです。
基本が理解できていれば、自分で進めていくことができる内容になるので、どんどん問題を解いておきましょう。
高2の夏は、数Ⅱ・Bを仕上げていかないといけない、数Ⅲ・Cを先取りしたいなど、かなりのボリュームになるので忙しくなりそうですね…。
最難関大学を目指すのであれば、これぐらいの覚悟は必要ですね！
高3で数Ⅲ・Cの時間を確保するため、高2のうちに数Ⅰ・A、Ⅱ・Bは完成させましょう！
③高２で数学Ⅰ・Aと数学Ⅱ・Bを仕上げないと地獄
まずは、数Ⅲの新しい内容のレベルを旧帝レベルまで上げるのに膨大な勉強量と時間が必要になります。
それに加えて、理科があります。理科は高3が勝負になるため高3時の時間の確保が必須になります。
また、苦手な教科はどこから手を付けたらいいのかわからず、そこでも手あたり次第やるので時間がかかってきます。
先ほどお話しした、順調にいってる生徒でもそこそこの地獄になりますので、やってない生徒は言うまでもありません…。
高2の間にいかに貯金を作るかが大事です。
④伊藤先生の英語の進め方
英語はその都度、終わらせていくというのが理想です。
数・理で時間を取られてしまうので、極力時間をかけず仕上げていくことが大事になってきます。
高2の夏が終わる時点では、文法・単語は完璧にした状態で、日大レベルには到達しているイメージですね！
高3では理系科目での時間が膨大にかかります。そのためにも、高3になる時点では英語は極力仕上げておくようにしましょう。
高2のうちに志望校より下のレベルの長文は読めるようになっておくのが理想です。
そうすることで、高3の期間は志望校対策に余裕を持って臨める状態になります。
最低限の目標としては、高2の段階で日大レベルはクリアしておくのがマストです。
早ければ早いほど、理系受験者は有利になりますので、しっかり準備しておきましょう。
⑤伊藤先生の理科の進め方
優先順位は英数となりますが、理科2科目とも苦手なまま高3を迎えると大変な思いをすることになります。
2科目のうち片方だけでも日大レベル程度は解ける状態にしておくのが理想です。
高2の時から、理科に時間をかけることは、これまでの話から厳しいことはよくわかると思います。
定期テストごとに、その単元の理科を仕上げていくことで、高3になった時の負担を減らしていくことができます。
定期テストで80点以上は確実に取れるという状態にしておけば、
その分野はハイクオリティな状態になっていると言えるでしょう。
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