【有松の学生必見‼】内職っていいの？悪いの？志望校合格のための重要な選択‼

高1・高2の時に勉強を頑張れず、受験生になった時に苦労するという人がたくさんいます。

そういった人たちが具体的にどう苦労するのか、紹介します。

今回は、

【有松の高校生必見】高1・高2で勉強をサボるとどうなる？

武田塾名古屋有松校よりご挨拶
【有松の学生必見】内職っていいの？悪いの？志望校合格のための重要な選択？
まとめ
「無料受験相談」で最短の方法を教えます！

武田塾名古屋有松校よりご挨拶

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ご愛読いただき、誠にありがとうございます！

簡単に武田塾名古屋有松校の

校舎紹介もさせて頂きます！

名古屋市緑区にある

武田塾名古屋有松校は、

名鉄有松駅から徒歩1分で通える好立地！！

名古屋市緑区の桶狭間、鳴海町、有松、

滝の水、大高町、左京山などは、

とっても通いやすいです！

また、名古屋市南区、瑞穂区、天白区、

東海市、大府市、豊明市などからも

通いやすい校舎となっています！

是非、1度校舎をのぞきに来てくださいね！

【有松の学生必見‼】内職っていいの？悪いの？志望校合格のための重要な選択‼

内職を推奨するなんてありえない！

本当は内職をしたいけど、そんな簡単にできない！

授業を聞かずに他の勉強をするのはさすがに・・・

と、内職に対していろいろな考え方があるかと思います。

私は教育学部出身で大学時代の友人が教師として活躍しており、
その友人やその周りの人から聞いた話から
自分が感じたことを話していこうと思います。

※内職をしている生徒への対応や考え方は
地域や学校、先生、生徒によって様々だと思いますので
あくまでも一個人の意見としてご参考いただければと思います。

①学校の授業中には持て余す時間が多い

内職に対して「賛成or反対」はひとまず置いておいて、

まずは「したことがあるorしたことがない」について考えてみましょう。
大半の人が「したことがある」に該当するのではないでしょうか？

実際の教室でも内職をしている生徒は多々見られるようです。

気持ちでは「内職＝悪いこと」と思っていても
内職をしたことがある生徒は多いようです。

次に「したいかorしたくないか」について考えてみましょう。
ここでも、「出来るのであれば内職をしたい」と思う生徒も多いようです。

そう感じる理由として、持て余してしまう時間があるのが原因と感じます。
色々な生徒が教室内にはいるので、個人差は出てきますね！
実際にどんな時がそう感じるのでしょうか？例を挙げてみました。

1：問題を解く時間を設けられたが、他の生徒よりも早く終わってしまい、することがなくなってしまった。
→おそらく、別のことをやり始める生徒がでてきますね。

2：授業で解説している内容はすでに覚えており、完全に理解できている範囲である。
→予習・復習がしっかりできている生徒さんですね。今後が楽しみですが自分のことをやり始める生徒さんが多いですね。

3：そもそも先生の説明がわからず、ただ聞き流しているだけである。
→座っているだけになっていますね。人によってはあきらめて寝てしまうかも・・・。

4：自分の身についているレベルより明らかに上のレベルの問題演習が多い。
→心が折れてしまいそうですね。あきらめて寝てしまう人が出てくるかもしれません・・・。

5：受験に必要のない科目である。
→気持ちが入らない生徒さんが出てきそうですね。

その他にもいろいろ場面はあるとは思いますが、
このような状況が出てくると内職をしたいと思う生徒さんが出てくるようです。

内職という行為は、このような持て余した時間を有意義な時間に変えるために行います。

②内職が注意される理由

内職を黙認してくれるタイプの先生は、受験生にとってはとてもありがたいですよね。
でも先生によっては注意する先生もいますよね？
先生はなぜ内職をしていると注意してくるのでしょうか？

まず1つ目は「先生も人間だから」だそうです。

先生も生徒にしっかり理解してもらおうと思い、一生懸命授業をしています。
そんな中、悪そうなそぶりも見せずに堂々と内職されたらどうでしょう？
気分は悪くなりすよね？
また、注意した時の反応によってもそうですよね？
まして、「参考書の方がためになるから」など言ってしまうと
先生も傷ついてしまいますよね。

つぎに「授業中は、その授業を聞く」
というのが学校教育におけるスタンダードだからです。

内職をする生徒には「無駄な時間を過ごしたくない」という気持ちがありますが
学校によっては「ダメなものはダメ」という慣習があり
厳しい先生はその慣習や決まりに倣って注意をします。
そもそも内職って勉強しているわけだし、悪いことをしているわけではないじゃん！と
思う生徒もきっといるのではないでしょうか。

ここで
内職をやっていきたい人に知っておいてほしいことは、
学校の先生たちの仕事には「生活指導」も含まれていることです。
なので、決して注意をしてくる先生が間違っているわけではありません。
しっかりと仕事を全うしているという点では、社会人・教職者として立派であると言えると思います。
注意された場合は素直に聞く心も持つようにしましょう。