英語偏差値30台から大幅UP!
入塾3か月で志望大学合格!
今回は2024年合格速報第4弾をお届けしたいと思います!
本日は 名城大学 情報工学部
に合格した生徒さんの合格体験記です!!
武田塾のカリキュラムに則ってコツコツ勉強!
見事、名城大学合格をつかみ取りました!
1.お名前
田中 大馳さん(名城大学付属高校)
2.合格大学
名城大学 情報工学部
3.入塾時期
2023年9月(高3の9月)
4.入塾時の成績
偏差値は
数学ⅠA:50~60
数学ⅡB:45~50
英語 :30~40
くらい。
英語は授業レベルの英語も理解できず、文法を覚えても使うことができなかった。
数学は基本的な問題は解けるが、特にⅡBでは少し複雑になるだけで手も足も出なかった。
5.武田塾に入ったきっかけは?
内部推薦の試験の点数や定期試験の結果がふるわず、思い返せば正しい勉強法や自分に合った解き方を知らないことに気づいた。
さすがにこのまま受験しても失敗するとようやく夏に焦りはじめ、保護者と相談して入塾した。
6.武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
ひとつの参考書をやり続けるのではなく、難易度の違う複数の参考書を用意して得意なところも苦手なところも高いレベルにまで引き上げるように勉強方法が変わった。
また、1日単位で「何時までにここまで完璧にする」というルールを作るなどして、
勉強が好きでなくても無理やりやる気を出せる方法を実践するようになった。
11月中旬時点で数学ⅡBの偏差値がおよそ5、英語はおよそ10上がった。
12月中旬時点での偏差値は、数ⅠAは55~60、ⅡBは50~55、英語は45~55と、
約3か月で大幅に上がり、ⅠAも高い成績を安定して出せるようになった。
7.担当の先生はどうでしたか?
丁寧かつ分かりやすく問題の解説、勉強法の指導を行ってくださった。
苦手な範囲を確実に潰すために、背中を叩くだけでなくどういった考え方が大切か、
どういった手順で解いていくかなど、かなり踏み込んだところまで教えてくださった。
入試本番前は「心配はしていない」や「今までやってきたことを全力で」など激励していただき、またその言葉も決してプレッシャーに感じるものではなかった。
結果、良い緊張感で入試に挑戦で来たから、本当に感謝してもしきれない。
8.武田塾での思い出を教えてください!
課題の量がシャレにならないレベルで多く、毎日自習室で無我夢中になりながら進めていた。
ただ、課題でやった範囲で確認テストの出来が良かったときは、勉強することが苦手ながらとてもやりがいを感じた。
入試の過去問を解いているときも、数か月前では手も足も出なかった問題をすらすら解けて、勉強してきたことが身についた実感や難問を解けたときの達成感を何度も感じることができ、勉強に対する苦手意識が薄れ、同時に自信もついた。
9.好きな参考書ランキング ベスト3
1位:数学『基礎問題精講』
コメント:名前とは違って、ちゃんと難しい応用問題も入っている。これ1冊である程度の応用問題まではすらすら解けるようになる。
2位:英語『英文法ポラリス』
コメント:やっていると「意外と英文法がわかっていない」と気づける。わかりやすくイメージで英文法を捉えられるから、基礎を一気に固められる。
3位:『ターゲット1900』
コメント:英語の勉強の第一歩の単語を1,900語も学べる。これをやったかどうかで、英語が読めるかどうかは雲泥の差。
9.来年度以降の受験生にメッセージ
今でも自分は勉強が好きではない。ただ、続けて勉強すれば必ず身になるし、達成感など、勉強の良いところに気づけて、少なくとも嫌いではなくなる。
「継続は力なり」と言うが、思っている数倍は力になるから、「やってみる」「自分を信じる」が大切。