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【改善必須!】無駄に疲れるやってはいけない勉強法!

さて、1月も残すところあとわずか、
受験本番まであと1か月を切りましたが勉強頑張っていますか?

最近は気温も安定せず、ストレスもかかることから体調を崩しがちです。
でも受験本番は万全の体調で臨みたいですよね?
そんなあなたはこれを読んで少しでも疲れの原因を取り除いて受験に臨もう!

今回は「無題につかれる勉強法5選」です。

無駄に疲れる勉強法

 

無駄な疲れ

受験勉強とは基本的に疲れるものです。

しかしその疲れの中には実は無駄な疲れが存在します。

疲れたことと勉強で成果を出したことは必ずしもイコールではないという事です。

これを知らないでいると数時間勉強して疲れてしまった時に、

勉強した気になってしまうので意識しておくといいでしょう!

 

①無駄な書き写し作業

もちろん数学などの計算式などは無駄ではないのですが、ノートのまとめや繰り返し書き覚え等、
今やっている行動に意味があるのか疑いましょう。

 

特に英文などを全部書き写して構文を書いていくような勉強法をしているような場合は
その書き写しの時間が無駄になります。

英文自体は教材のコピーなどを活用してそこに構文を書き込んでいくほうが圧倒的に効率がいいです。
例えば勉強で書いた方が自分は覚えれるなど、
書くことに意味を持ってやっている場合はまだ良いですが、書かなくても同じ目的を達成できるのであれば書かない方を選びましょう。

処理できる情報としても、多い順に黙読、音読、書く、となります。

もしかしたら今書いた方が覚えられると思っている勉強も書く以外の勉強法があるのに、
他のやり方を知らない、よくわからないと実践せずに、書くことが最適だと思い込んでいるだけかもしれません。

基本的には先に述べたように、書く作業時間を減らして音読で繰り返す方が
何回も触れることが出来て暗記には最適なのですが、こういった方法をこれまで試してこなかったがゆえに
総合的に考えてどちらが短時間で覚えられるのかを分析もせず、
覚えられなかったから書かないと覚えられないと判断している子達が多いです。

こういった間違いや思い込みは早い段階で解消しましょう!

確かに学校の授業によってはノート点みたいなものがあり、
板書を写していかにきれいにノートにまとめるかというものがあったりもしますが、
これらは受験勉強においては無駄でしかありません。

参考書は勉強のプロがまとめています、自分がまとめたノートではなく
プロがまとめた参考書に書き込んで受験で得点するための勉強をしていきましょう。

 

②人の話を聞き続ける

学校や予備校の授業は50~90分でひたすら聞き続けることは単純にしんどいです。
なので出席していることで疲れてしまうし、勉強をした気にもなってしまいます。
なのに成績に繋がらない、これは皆さんが学校で年間約1000時間も授業を受けているのに成績が伸びない大きな理由の一つです
基本的に人間の脳は、授業の様に一方的に情報を受け続けるのは頭が働かず、
アウトプットをする際に頭が働き始めると言われています。
授業を受けている子の中には別の事を考えていて、眠気と戦っている子も多いのではないでしょうか?
それであればその時間に問題を解いて理解・暗記に時間を使う方が良いです。
授業の時間も工夫して聞いている時間をアウトプットの時間に変換しましょう!

 

③講義系参考書しか読まない

講義系参考書は問題が少ないためひたすら読む勉強になってしまいます。
そして疲れる。また内容も理解は出来ても覚えていないという事が頻発します。
だから問題集でやるアウトプットとセットにして覚えていきましょう
ただ読むだけだと成績が伸びずに疲れるだけになってしまいます。
講義で理解できた内容をすぐに問題演習することで定着させていきましょう!

 

④参考書を変える、迷う

きっと受験生の中には机の上に参考書を並べてどれをやろうか迷いながらの勉強は非常に時間の無駄なうえに疲れてしまいます。
人間は迷ったり、意思決定をするときに疲労感を感じます。
なのであらかじめ、勉強の優先順位や時間割の計画などをルール化しておくことで疲れを軽減することが出来ます。
その時々の自分の気分で勉強内容を決めていると好きな科目に偏ったり後回しにしたりなど、
戦略的な勉強が出来ず得点を伸ばすことも難しくなります。
科目ごとの進捗を意識して事前に決めた枠内の勉強を進め、自分のテンションもそこに合わせるようにしましょう。
勉強が捗らない子や時間が確保できない子はプランを立てずに勉強を進めようとしている子が多いです。
あらかじめ決めた予定に自分を合わせていきましょう。

 

⑤大量の教材をもって通学・通塾する

普段学校や塾に行った時の鞄の中身を想像してください。
沢山の参考書が入っていた場合、1日で使わなかった参考書は無いですか?
荷物として相当な重量があるにも関わらず実際に使ったのは半分何てことありませんか?
当然ですが重いものを運べば身体的に疲れます、またそれが使わない参考書だった場合無駄な疲れになりませんか?
特に通学中に勉強をしていた場合、重いものを運んだ身体的な疲れなのに勉強疲れと錯覚したらもったいない!
学校終わりに出来る量は限られてます。勉強量を決めて参考書を絞りましょう。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はやっていたら今すぐ改善してほしい勉強法について紹介していきました。

もう大学受験までの時間は限られています。

受験生ではない人も普段から気を付けることで勉強が捗り、長時間の勉強が出来ることでテストの点数アップにつながるかもしれませんよ?

是非今すぐにでも実践してみてください!

 

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