ブログ

【意外と知らない?】過去問をやる目的を正しく理解していますか?

皆さん、こういった疑問をお持ちではないですか?

「過去問は何年分解けば良いのか?」

「過去問はいつから解くべきか?」

ドット☆

 

今回は過去問の正しい使い方について

お話していきます。

 

 

過去問を解く目的とは…?

過去問を解くときは目的を明確にしましょう。

過去問は課題を発見するためのものです!

 

そして、志望校と自分との差を知って今後の

戦略を立てることです。

 

部活でいう練習試合のようなものですね!

 

過去問を通して、できなかったところや間違えた

ところを分析してその原因を考え、次に何をするか

改善策をたてていきます。

合格に必要な勉強が何かを考えて今後の

計画を立てます。

 

ただ数をこなすだけでは点数に反映されません。

スポーツでも同じです。

ただ試合数だけを重ねても、失敗の原因がわかって

いなかったり、それを改善しなかったら一向に

うまくならないですよね?

 

まずは、

解けないことは前提の上で先に一度過去問を解き、

どれくらいのレベルなのかを知ったり、

どんな問題が出るのか出題傾向を見ることが

大切です。

そして何が足りないのかを把握するといった

意味で演習するのはとても有意義です。

 

逆に、

過去問で点数を気にする必要はまったくありません!

試験本番で合格点を取りさえすれば良いのです!

過去問はその準備段階に過ぎないのです。

 

 

過去問はどのように解けばいい?

過去問演習の際に生徒からよく聞かれるのが、

「いつから解けばいいの?」

「何年分解けばいいの?」

「新しいものから解いた方がいいの?」

といったことです。

 

赤本を買ったけどどうしたらいいかわからない、

どれくらいの志望校までの赤本を用意したら

いいかわからないなど悩む人が多いようです。

 

いつから解けばいい?

結論から言うと、

受験勉強の最初の段階で一度見て、ある程度

学習が進んでから解くべきかと思います。

秋には志望校の過去問演習に進みたいです。

 

武田塾ルートでいうと、

日大レベルやMARCHレベルを学習し終えて

からの方がいいです。

ただし、ひとくくりに日東駒専・MARCHと

言っても、大学や学部によって出題される

問題や形式はかなり異なりますので、過去問

の分析はきちんとしましょう。

 

過去問を解くことは以下のメリットがあります。

 

・今の自分の課題は何かを身をもって知る

・モチベーション向上

 

過去問を始めるのが遅いと課題発見が遅れます。

課題を克服する時間を十分にとれなくなるので、

早めの対策が肝心です!

 

また、自分の行きたい学校の問題に直接向き合う

ことになるので、モチベーションにも繋がります!

 

9~11月は毎日やる必要はないです。

週に1~2年分ほどが最適な量です。

直前は多めにしてもいい。

 

何年分解けばいいの?

「どの志望校まで用意したら良いか?」

「何年分くらい用意したら良いか?」

 

第一志望の大学はもちろんとして、併願校や

すべり止めを考えるとどの大学まで過去問を

用意したらいいのかも疑問になります。

 

全部自分でそろえるのは大変だと思いますが、

最低でも1・2年は、第一志望であれば5年分

くらいは解きたいところです。

 

また、

すべり止めだからと一度も解かずに入試に挑む

人もいますが、

それは危険です!!

油断するとすべりますよ🙅

最低でも1回は見てください。

 

新しいものから解けばいいの?

過去問はそれぞれ過去〇年分と載っていますが、

新しいものから解いた方がいいです

 

最新のものは入試間近に解きたいからと取って

おく人もいるのですが、入試形態や出題範囲が

変わっている場合が多いです。

いざ傾向が変わって焦るということになります。

 

古いものを解いてレベルや形式にも慣れてきた

と思ったら、1年前のものを解いてみると形式が

大幅に変わっていたなんてこともあります。

 

復習は大事!

過去問は復習がとても大事です。

「課題の復習」「解きなおし」

必ずやりましょう!!

また、

入試では初見の問題を解くことになります。

 

復習や解きなおしは大切ですが、

解いた問題を暗記してはいけませんよ🙅

 

問題を解けなかった理由を分析して、課題を

洗い出し、それらを順番に潰していくこと

大切です。

 

まとめ

過去問は解くことも大事ですが、

その復習や自分の弱点をあぶりだすことが重要

になってきます。

 

たとえ点数が取れなくても、

落ち込んだり諦めないことが重要です!

過去問の解きはじめにいきなり合格点が取れる人は

ほんの一握りです。

 

本番で合格点を出しさえすればいいわけですから、

未来を見据えて、最後まで演習を重ね続けましょう。

 

武田塾チャンネル

aaaaaaaasdfaa

YouTube「武田塾チャンネル」では

武田塾の勉強方法や、勉強に役立つ情報を

毎日発信しています!

ぜひチャンネル登録をお願いします♪

https://www.youtube.com/c/takedajuku

*******************

今回の内容は武田塾チャンネルにも掲載

されているのでぜひご覧ください。

*******************

 

 

 

最後に

「志望校に合格するために、どこから勉強を始めればいい?」

「受験に対してわからないことが多くて不安がある…」

「今の予備校や塾で関関同立に合格できるのか不安…」

「今の勉強方法では成績も偏差値も上がらないんじゃ…」

 

こういったお悩みをお持ちの方は多いと思います。

武田塾名古屋校では、ご予約制(完全個別)で

『無料受験相談』『無料学習相談』を実施しています!

関関同立を諦める前に、今の志望校のレベルを下げる前に、

1度お話を聞かせていただけませんか?

【正しい勉強法】十分な勉強時間】があれば

必ず成績は上がります。

武田塾で逆転合格してみませんか?

志望校に合格したい!!という強い気持ちをお持ちの

中学生・高校生・既卒生の皆さんを全力でサポートさせていただきます。

無料受験相談ご予約はお電話またはお問い合わせフォームからお申込みください!

 

無料受験相談

 

★お電話はこちら!

TEL:052-551-6020

(受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

 

武田塾ってどんな塾?

武田塾名古屋校は学力・偏差値を上げるための

‶正しい勉強方法を教える″予備校・個別指導塾です\(^o^)/

 

武田塾名古屋校は、

近鉄名古屋駅・JR名古屋駅・名鉄名古屋駅・地下鉄名古屋駅から徒歩5分の予備校・個別指導塾です!

中村区・中川区・港区・熱田区を中心とした名古屋市をはじめ、

北名古屋市・稲沢市・清須市・海部郡・弥富市・あま市・愛西市・東海市といった

愛知県内にお住まいの中高生をサポートしており、

旭丘高校明和高校向陽高校瑞陵高校千種高校

西春高校松陰高校中村高校熱田高校

東海高校滝高校名城大学附属高校愛工大名電高校

椙山女学園高校桜花学園高校金城学院高校

といった愛知県内の数多くの中学生・高校生・既卒生の方、

また岐阜県や三重県といった県外にお住まいの方にもお通いいただいております!!

 

●90秒で分かる武田塾

武田塾の教育方針がコンパクトでとても分かりやすくまとまっています!

 


 

武田塾名古屋校

 

もし、あなたが

学力の上がる “ 正しい勉強法 ” を知りたい!

目標とする大学へ最短で合格する方法を知りたい!

効率よく成績を上げる方法を知りたい!

それなら、是非無料の受験相談・勉強相談にお越しください!

 

※無料受験相談・勉強相談は、一人一人のお時間を大切にしている為、事前の予約が必要です。

 

■校舎情報

武田塾名古屋校(逆転合格の完全1対1 個別指導塾・予備校)

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅3丁目13-24
第一はせ川ビル 3階

近鉄名古屋駅・JR名古屋駅
名鉄名古屋駅・地下鉄名古屋駅から徒歩5分

電話:052-551-6020

メール:nagoya@takeda.tv

受付時間:13:30~21:00(日曜日を除く)

名古屋駅近辺で大学受験の塾をお探しなら武田塾名古屋校

================================

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる