共通テストでは、
長文問題が増え、答えが文章にあるわけではなく、文章の英語から答えを英語で考えるような問題も増え、
問題の難易度もかなり上がる、と予想されています。
英語の長文問題は、
単語を覚えているだけでは、
文法ができるだけでは、
点数に中々結びつきません。
今回は英語の長文もしっかり読めるようになりたい高校生の人達に必見です!
英語長文ハイパートレーニング レベル2 標準編
※今は共通テスト編になった、新装版が出ております!
共通テストレベルの長文読解演習におすすめの『英語長文ハイパートレーニング レベル2 標準編』
『英語長文ハイパートレーニング レベル2 標準編』は、
長文読解の演習をしたい人におすすめの問題集です。
また、武田塾では共通テスト対策に使う長文の問題集となっております!
英語長文のハイパートレーニングシリーズは全部で3つのレベルが出版されていて、
今回ご紹介するものは真ん中のレベルの難易度となっています。
収録されている問題数は12題と標準的なボリュームで、無理なく取り組める分量になっています。
なお、同様の長文読解問題集として『英語長文レベル別問題集』などがありますが、
これらと比べると難易度はやや高いです。
共通テスト試験レベルから、MARCHに届く一歩手前くらいのレベルまでの難易度になっています。
英語長文ハイパートレーニングは、解説が分かりやすいだけでなく、
全文にSVOCの構文が振られているのが特長です。
そのため、
自分で問題文を読んでいくときに考えたSVOCの構造が正しいかどうかを漏れなく確認することができます。
通常の長文問題集ではSVOCが振られておらず、全訳が書いてあるにとどまっているものが多いです。
しかし、この参考書では全文のSVOCに加えて、
その構文になっているのか?という一歩進んだ情報まで解説されているので、精読の練習に最適です。
長文読解の問題が苦手な場合、時間をかければ解けるのか、
時間をかけても良く分からないのかで取り組むべき対策が変わってきます。
時間をかけても解けない場合には、そもそも英文を解釈する力が弱い可能性があるので、
SVOCがきちんと読み取れているかどうかをチェックしましょう。
もし、構文が分かっていないようであれば、先に英文解釈の練習をするのがおすすめです。
時間をかければ解けるという段階になったら、
あとは問題をたくさん演習して長文問題をスピーディに解くための訓練を積み重ねれば大丈夫です。
関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)
中堅私大や共通テストレベルの英語長文なら『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』
『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』は、
中堅私大や共通テストレベルの英語長文問題集です。
全部で12問の問題が掲載されていて、標準的な分量となっています。
扱われている英語の文章は最近の入試問題を分析したうえで厳選されたテーマとなっているので、
一通り勉強することによって入試で頻出の話題が抑えられるのもメリットです。
さらに、それぞれの英文に対して、
著者によるコメントとして「なぜこのテーマが最近の入試問題でよく扱われるのか?」といった
ポイント解説もついています。
今回は、そんな『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』の詳しい特長や学習方法についてご紹介します。
『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』に掲載されている12問の英語長文問題は、
すべての文章に1文ずつ対応した和訳と、SVOCの構文が振られています。
そのため、文章の意味が分からない箇所や、
なぜそのような訳になるのかがわからずに読み解けない箇所につまずくことなく、
丁寧に学習できるのが長所です。
特に、英語長文の問題演習を始めたばかりの人は、
早く読んで問題を解く練習に加えて、丁寧に読んでいく練習も大切になります。
『関正生の英語長文ポラリス(1 標準レベル)』なら、
あいまいなところ無く精読のトレーニングができますので、
一通り問題を解いたら、
解説で答えを見る前に自力でSVOCを振ってみましょう。
これにより、意味を取り違えていたところに自分で気づく力が身に付き、
テスト本番に役立てることが可能です。
ただし、SVOCについてはあくまでも意味を把握しやすくするために行う作業ですので、
細かいミスがあるからと言って気にしすぎなくても大丈夫です。
文の主語や動詞を取り違えているなど、
意味の把握にかかわる根本的な部分が間違っている場合には、その原因を探るようにしましょう。
入試本番でSVOC自体が単体で問われることはまずないと考えてよいですので、
読解の難易度を下げるためのツールとしてSVOCを振る練習をしてください。
最後に
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