【合格者インタビュー】ノー勉だった状態から日本大学に合格！

大学受験なら武田塾長津田校

こんにちは、授業をしない個別指導塾、武田塾長津田校の梅村です！

今回はリニューアルオープン後での実質合格者第一号（リニューアル後に入塾した生徒の中の第一号）が出たので報告させていただきます！

紹介させていただく大場君は、高2までは全く勉強していなくて成績も赤点ギリギリでした。

受験をがんばろうと思った高3の4月に入塾してくれて、それ以降はメキメキ力を付けてくれました。

一般受験ではなく、最終的には第一志望の日本大学に総合型選抜で受かったので、晴れて受験勉強を卒業となりました。

今回はそんな大場くんの合格者インタビューをお届けいたします！

合格大学
合格者インタビュー

合格大学

サムネ用写真

名前：大場光翼

出身校：成瀬高校

合格校：日本大学　スポーツ科学部

合格者インタビュー

梅村「こんにちは！今日はインタビューを受けてくれてありがとうございます！」

大場「日本大学に無事合格できてホッとしてます。」

インタビュー2

梅村「総合型選抜での受験やったけど、当初思ってたより大変やったね。」

大場「テニスについてはずっとやってたので考えるのは楽しかったんですけど、文章書いたりプレゼン資料作ったり、普段やっていないことをするのにすごく疲れました。」

梅村「面接練習のときもめっちゃギクシャクしてて、大場君ぽくなくて少し面白かったです(笑)」

大場「本番は得意なんですけど、練習とかは苦手っすねー。」

武田塾に入ってからの変化

梅村「じゃあまずは、武田塾に入ったきっかけから教えてください！」

大場「きっかけは親が調べて来てくれたことです。高2まではテニスばっかりしていて、学校の成績は赤点ギリギリでした。高3になって、そろそろ勉強始めないとヤバいなと思っていたところに親が武田塾を調べてきてくれました。」

梅村「もともと武田塾のことは知ってた？？」

大場「wakatte.tvきっかけで知ってはいました(笑)でも家の近くにあることは知りませんでした。長津田にあると知ったのは親のおかげです。」

インタビュー4

梅村「それ経由で知ったって人、最近はチラホラいるねんな(笑)成績が赤点ギリギリやったってことは、全然受験勉強もしてなかったってことやんな？」

大場「そうですね。ターゲット1900も全然覚えてなかったですし、古文単語も全くでした。英語も古文も文法なんてほぼ初見でしたね。」

梅村「武田塾に入塾してくれたのが4月で、入塾後は何か変わりましたか？」

大場「勉強のやり方がガラッと変わりました。今まで流して読んでいたものが、一つ一つ深くやるようになりました。文法なんかも、覚えるのではなく理屈を考えろって言われたのでちゃんと考えるようになりました。一人で進めていたら変な読み方のままだったと思います(笑)」

梅村「でも大場くんはちゃんと理解力もあったし、確認テストでも常に9割5分ぐらい取れてたから将来有望やなって講師とも話してたぐらいやねん。やから一人でもちゃんとやれてたと思うで。確認テストで9割5分取れる人は優秀！」

大場「そうなんですね(笑)確かに単語を覚えるのでも完成度は気にしてたかもしれないです。」

梅村「単語帳見るだけで、覚えることなく勉強終わらせてしまう人もいるから、ちゃんと覚えるの基準を高く持ってくれてたんやと思う。日本史でも点数高かったし、ちゃんと流れも抑えてくれてたから、勉強法については事細かく指導する必要なかったよね。」

大場「でも武田塾の良さって、管理をしてくれることだと思うので、それは本当に助かりました。自分は宿題に出されたらちゃんとやるタイプなので、宿題出されるのがありがたかったです。」

梅村「平日で7時間、土日は11時間ぐらい勉強してくれてたし、本当にがんばってくれてたと思う！」

梅村「ちなみに段階突破テストも日大レベルを突破したのが8月末ぐらいやったよね。大場くんは元々日大が第一志望やったから、これはかなり順調なペース。なかなかストレートに段階突破をクリアできる人って少ないねん。ちゃんとそれまでにやったテキストの内容を理解してないと無理です。」

大場「そうなんですね。ひたすら宿題進めてただけなので順調とか考えてなかったです。」

梅村「このペースで行ったらMARCHぐらいの学力層も目指せたけど、ずっと日大が第一志望やったな。なんか日大に拘りがあった？」

大場「自分がテニスのコーチになりたいっていうのが大学に行く目的だったので、コーチングをしっかり学べるところがよかったんです。アスリート向け指導者のコースが一番整ってそうだったのが日大だったので、他にはあんまり目がいかなかったです。」

梅村「皆が大学をそういう選び方してくれたらええんやけどなぁ(笑)世の中の高校生はあんまりやりたいこと決まってない人のが多いんやで。」

大場「梅村先生にも法政とか早稲田を紹介されたけど、やっぱり日大に一番行きたいと思いました。」

総合型選抜入試を受けて

梅村「第一志望がはっきりしてたし、学力の伸びも順調やったから、総合型選抜入試を受けたのは正解やったと思います。落ちても十分一般で受かる実力あったし。」

大場「でも総合型の準備が、思ってたより大変でした。。。」

梅村「そうなんです。意外と大変なんです。」

大場「志望理由書とか、将来への提案とか、あとは二次試験のプレゼンとか。。。」

梅村「一次試験は志望理由書と自己PR書、提案書の提出やったよね。何回も書き直してもらったけど、最終的にはめっちゃいいものができあがったんで、通ると思ってました。」

大場「でも周りの友達とかがめっちゃ総合型落ちてたんで、こわかったっすよ。」

梅村「入試では周りを無視することが大事です(笑)」

大場「二次試験のプレゼンも、プレゼンなんてしたことなかったので大変でした。本番はそんなに緊張しなかったんですけど、本番までが緊張で死にそうでした。」

梅村「プレゼンで作ったパワポの内容はかなり納得性のあるものになってて、正直高校生のクオリティは超えてると思いました(笑)」

大場「色んな人に意見聞いて、勉強そっちのけで作ったので報われて良かったです。」

インタビュー5

梅村「確かにほとんどの時間を総合型に割いてたな。総合型を受験しながらの勉強はどうでした？」

大場「正直ほとんど勉強できなかったです。書類作ったりプレゼン資料作ったり色々調べたりで気付いたら勉強する時間なんてなかったっす。一般と両立するのたぶん無理だと思います。」

梅村「そうやね。俺も長いこと受験生見てきたけど、第一志望以外の総合型での受験は基本的にはお勧めせーへんかなぁ。思ってるより時間取られるから。」

大場「総合型の書類、レポート、プレゼン資料を手伝ってもらったのとか、下手すぎた面接練習とか、今となっては良い思い出です。」

武田塾での思い出

梅村「思い出ってワードが出てきたんで、それに乗っかって聞くんやけど、なんか武田塾での思い出ってあります？」

大場「さっき言った総合型以外で言うと、何気ない雑談とか、夏休みがんばって自習に来たこととか、なんか校舎が移転したこととか、皆に応援してもらえたこととか、色々あります♡」

梅村「移転は俺も思い出深い。あと一年待ったら新校舎になるんで、また遊びにきてや。俺は遠足の前にどうやって男子の集団を抜け出すかみたいな話をしたのを覚えております。」

大場「そんなこともありましたね(笑)」

インタビュー3

後輩に向けてのメッセージ

梅村「じゃあ最後に後輩に向けてメッセージをください！」

大場「早いうちから少しでも勉強することをお勧めします！推薦のことも相談にのってくれるので、何でも話してみるといいと思います。1分でも1単語でも多く勉強したらした分だけその後が楽になると思うので、がんばってほしいなと思います。勉強も大切だけど高校3年生という一度しか過ごせない時間も大切にしてほしいです。どんな形でも合格したら勝ちなのでその勝ちを取るためにがんばってください。応援しています！」

梅村「今日はありがとうございました！大学合格、改めておめでとうございます！」

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