【合格体験記】元石川高校から第一志望の國學院大學に合格！

大学受験なら武田塾長津田校

こんにちは、授業をしない個別指導塾、武田塾長津田校です。

リニューアルオープンして初めての合格体験記ですね！

今回紹介させていただく生徒さんは元石川高校の田村くんです。

田村くんはリニューアル前から通ってくれていた生徒で、最初から一貫して國學院大學を志望していた生徒さんです。

長津田校の紆余曲折を誰よりも見てきた人かもしれません。

体験記の中にはその一端も書かれていますが、あえてそのまま載せています！

（というか、そもそも内容を改変しちゃダメですしね！）

それでは、田村くんの合格体験記をお楽しみください。

合格大学

田村ブログ、パネル用

名前：田村惇平

出身校：元石川高校

合格校：國學院大學　観光まちづくり学部

合格体験談

武田塾に入る前の成績は？

【入塾時期:2年秋】
武田塾に入る前は受験勉強という勉強をしておらず、テストだけの勉強になっていて、自分のものに出来ていないという感覚があって、このままではいけないと思って過ごしていました。

武田塾に入ったきっかけは？

武田塾に入ったきっかけは、夏休み中にどこか良い自分にあった塾を見つけようと思いたって探しはじめました。自分の通いやすい長津田にしぼって探し、最初は塾のマナビスに体験をしに行きましたが、体験してみて、映像授業が自分には合わずに行くのをやめて、もう一つの候補であった武田塾に体験をして先生と話をして、自分のペースで進められる武田塾に自分があっていると感じて入ることを決めました。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

武田塾に入ってから今までテスト勉強しかやってこなかった自分が4日2日ペースでの勉強のサイクルを続けていくなかで勉強の習慣を身につけることができました。さらには今まで何もしていなかった時間を勉強の時間に当てることによってすきま時間の有効活用をすることができるようになりました。武田塾に入ってから、自分の苦手であった英語の基礎をかためることによって、より安定して学校のテストにおいても出すことができるようになりきした。

担当の先生はどうでしたか？

担当の先生はどの教科も逆質問で自分のぬけているところやおぼえきれていないところを指摘をしてくれるところが自分の成長につながったと思います。
逆質問をされて答えられなかったところは逆にまた間違えないようにしようと頭の中に印象に残こりやすくなりました。また分からないところは解説をしてもらいまた自分でももう一度解き直したりすることによって定着化することができました。

武田塾での思い出を教えてください！

武田塾に入って当初、塾の経営においてのもめ事があり、あまり質の良い授業を受けられなかったことがあり、先生や生徒が減ってしまい、自分がほぼ1人だけの時があったり、先生が少ないため1ヶ月くらい授業を受けられない日々が続いたこともありました。塾がリニューアルオープンをしてからは経営が安定して、質の高い授業を受けられるようになり、自分の勉強の意欲もわいてきて、今まであまり使ってこなかった自習室を使うようになったりと意識も変わっていきました。

好きな参考書ランキングベスト2

第1位：山川の日本史の教科書
コメント：正誤問題のときに役に立った。

第2位：速読英熟語
コメント：大事な熟語だけをのっけているのでよく見るものが多い

第3位：日本一問一答
コメント：夏休みこれだけをやった。

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

受験で大切なのは基礎をつけることだと感じました。また日頃から勉強の習慣をつけることでかなり有利になると思います。

講師からのコメント

「合格おめでとうございます！田村君は、私たち講師陣がアドバイスしたことを素直に受け止め、毎週特訓をする度に改善してくれました。古文単語は意味を2つ以上覚えようと言えば覚えてきてくれますし、格助詞や終助詞が苦手だから克服しようと言えばしっかりと勉強してくれました。自分の弱点を素直に受け取め、改善しようとする姿勢は自分の成長に対して確実にプラスに働きますし、何より逆質問をする度に前回よりも知識が増えているのを実感できて、指導する側としても嬉しかったです。入塾から受験合格まで、勉強面でもそれ以外でも苦しいことがたくさんあったと思いますが、そんな中でも頑張ってこれた経験は、確実に今後の人生の糧になると思います。大学生活、存分に楽しんでください！」

担当講師　野澤

「第一志望校の合格、おめでとうございます。入試直前はやや不安そうにしている様子もありましたが、無事に終えることができて本当によかったです。田村くんは、特訓内で見つかった課題点をしっかりと受け止め、着実に改善を重ねていったという印象があります。苦手なことから目を背けずに努力を続けることができるその勤勉さを武器に、次の目標に向かっていってください！」

担当講師　栗林