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【新学年入塾生受付開始】春の無料受験相談会で受験勉強のスタートを切ろう!

大学受験なら武田塾長津田校

 

授業をしない個別指導塾、武田塾長津田校のホームページをご覧いただきありがとうございます!

校舎長の梅村です!

 

2023年度11月から武田塾長津田校を引継ぎ、これまでひっそりと力をためて参りました!

そして今春、自信を持って皆さまに武田塾長津田校をお勧めする体制ができたと自負しております。

 

ということで武田塾長津田校では、受験勉強を本格化する人に向けて春の無料受験相談会を実施しています。

無料受験相談では様々なお悩みにお答えしております。

「やる気の出し方が知りたい」

「勉強のやり方が知りたい」

「○○大学にいくためにはいつまでにどんな勉強をすればいいのですか?」

「他の塾に通っているのですが、成績が伸びません」

「武田塾が何をやっているのか教えてください」

といった、多くの相談を受けてきました。

通塾への無理な勧誘は一切いたしませんので、受験勉強開始の契機として、是非ご利用ください。

 

※武田塾長津田校ではまだ実績がないため、同じく梅村が校舎長をしている武田塾中山校の内容を一部使わせていただいております。

 

 

 

 

そもそも武田塾ってどんな塾!?

無料受験相談といきなり言われても、何を相談したらいいか迷いますよね。

まずは武田塾がどんな塾なのかを紹介させていただきます。

 

授業をしない武田塾

武田塾とは、勉強のやり方を教える塾です。他の塾がやっているような授業はありません。

勉強のやり方とは、たとえば「物の覚え方」だったり、「物の理解の仕方」だったり、「物事を習得するフローの確立」だったりします。これらは生涯必要となる能力なんですが、実はちゃんと向き合って考えることは今までになかったと思います。大学受験を通して、それらを自分のものにしておこうという塾なんです。

これまでに存在した塾・予備校は、授業をすることで知識を伝えることを目的としていました。しかし、勉強とは理解して覚えるだけではなく、その知識を使いこなし、さらに定着させるところまでが必要になります。今の共通テストでも見られたように、知識を覚えるだけでは太刀打ちできない、そんな問題が今後の大学受験のトレンドになってくるでしょう。(というか世界の潮流はすでにそうなっています。)

授業を受けていてもこういった力は身につきません。知識の定着のさせ方に加え、知識の使い方までを教えることが、武田塾のやっていることです。

 

授業をしない理由①:身につけ方の習得が最優先!

武田塾では、授業を受けるよりも前に、まずは身につけ方を習得すべしと考えます。

授業で行われることは、基本的に知識の伝達なんですが、これをどこまで受け止められるかは身につけ方次第です。

知識を水、バケツを人間に例えてみます。バケツにいくら水を注いでも、バケツに穴が開いていてはこぼれていく一方です。また、ちゃんとバケツの中に水を入れないと、いくら水を出しても水は溜まりません。バケツの穴を塞いだり、バケツに適切に水を注ぐ方法こそが最初にやるべきことだと考えます。

 

授業をしない理由②:参考書で進める方が速い!

知識をインプットすることを目的としたとき、「授業を受けること」だけが手段ではありません。他にも「文章を読むこと」で知識を入れる方法もあります。そのどちらの方法を取ってもらってもいいのですが、2つを比べたとき、「文章を読むこと」の方が格段に効率的です。例えば、映像授業を20時間かけて視るより、同じ先生の書いた参考書を読む方が早く終わりますよね。効率面で考えると「文章を読むこと」の方が絶対にいいんです。だから武田塾では授業をするのではなく、参考書を使って勉強していくのです。

また、「授業を受けること」の学習効率が低いとは良く言われることです。

 

learning_pyramid-1

引用:平均学習定着率が向上する「ラーニングピラミッド」とは?

 

上図からもわかりますが、「授業(講義)を受けること」は最も効率が悪いことがわかります。

後述しますが、武田塾中山校ではピラミッドの一番下の「他の人に教える」ことをゴールに設定して宿題をやってもらいます。そして実際に特訓の中で「他の人に教える」ことを実践してもらいます。どの塾や予備校よりも一番勉強になる手法を取っていると言えるでしょう。

 

授業をしない理由③:復習するなら参考書が最強効率!

復習するときって、どうやってやりますか?授業の内容を何もないところから思い出すことは難しいですよね?

復習をしようと思ったら手元に物がないと難しいです。だから授業は受けっぱなしではダメで、ちゃんと復習のためのノートを取る必要があります。

でも参考書でやるなら最初から手元に置いておけます。つまり、簡単に復習できるということです。

知識を定着させるためには復習が必須!⇒最初から何周もする前提で参考書を使う!

この観点からも参考書学習は授業を受けるよりも効率的だと断言できます。

 

授業はやってないけど質問や参考書の立ち読みはし放題

とはいえ、「授業を受けられないのは不安です!」といった声もあると思います。

でもそこは安心してください。

実は個別指導以外の時間では、質問がし放題なんです!

わからないところをピンポイントで教わることができます!

(プチ授業がいつでも受けられると言ってもいいかもしれません。)

 

そして校舎には閲覧用の参考書が大量にあります!

いつでも手に取っていただいてOKです。

長津田校_入口

 

知識のインプットのためのツールという側面でも、実はどの予備校よりも充実しているんです!

 

 

4日2日ペースと1週間に1回の確認テスト

復習は重要

では、具体的にどのようなことをしているのかを紹介します!

武田塾では4日間勉強を進め、2日間その範囲を復習する「4日2日ペース」を使って勉強を進めます。これは1週間の勉強サイクルの中に復習までを組み込んでしまって、定着までが勉強だと認識してもらうためです。

この4日2日ペースで計6日分の「宿題を出す」ので、自学自習をしてきてもらい、7日目に特訓を行います。

特訓ではまず「確認テスト」を行い、1週間の勉強の定着度をチェックします。

定着度を見たあとは、どこまでの深さで理解しているかを「個別指導」の中で確認させてもらいます。これは先程のラーニング・ピラミッドの例の一番下にある「他の人に教える」をやってもらうことで確認します。

そして「宿題範囲の内容を説明できるようになっているか」や「勉強の進め方に問題はないか」「ペースは適切か」を特訓の中で細かく聞き取り、問題があればその場で修正します。そしてまた次の4日2日に活かしてもらいます。

 

塾生の希望により、宿題の範囲やスピードは調整可能

宿題の進め方は、特訓の中で相談しながら決めていきます。

部活が遅くまであって勉強できない

定期テストがあるので宿題を減らしたい

大学受験まで時間がないのでハイペースでやりたい!

このような要望(もちろん例に無い要望でもかまいません!)を踏まえて毎週の宿題の分量は決めていきます。大量の宿題を出してお尻を叩くだけの塾ではありません!

 

 

実際に通ってくれていた生徒の一年をプレイバック!

※武田塾長津田校はまだ開校間もないので、武田塾中山校で通ってくれていた生徒の紹介です!

 

4月から武田塾に入塾して慶應義塾大学に合格した渡邉君

 

(↑渡邉くんは武田塾チャンネルにも出演してくれました!↑)

 

渡邉君は浪人生をすると決めた4月から武田塾中山校に通って、見事慶應義塾大学に合格してくれました!

合格体験談は以下を御覧ください。

【合格者インタビュー】偏差値50↗65にアップ!慶應に逆転合格!

 

さて、当時の渡邉君ですが、現役時代は東高校に通っていました。

実は現役時代は独学で受験勉強をしていたそうです。

しかし自力ではうまく手を進められず、ほとんど勉強はできていなかったとのこと。

結果は駒澤大学に補欠合格だったものの、本人は結果に納得がいかず浪人を決意しました。

とはいえ、勉強はほぼできていないながらも偏差値は50前後をキープできていた現役時代。

渡邉君は、自分に必要なのは知識ではなく勉強習慣だと考えました。

そして、勉強習慣をつけるため、宿題ペース管理を求めて武田塾中山校に来校してくれました。

 

受講した教科は英語(国語、)日本史小論文

 

元々現役時代、特に大学で何をするかという考えもなく、志望校も明確な目標はありませんでした。

実際、途中までは早稲田大学を第一志望にして、国語にも力を入れて勉強していました。

しかし、8月頃の講師からのアドバイスをきっかけに慶應義塾大学一本を目指すと決め、英語と日本史に絞った勉強に切り替えました。

 

4月〜8月

元々の入塾目的は勉強習慣をつけることだったので、個別指導を伴わない宿題確認特訓Sでスタートした渡邉君。武田塾の管理のおかげで勉強習慣もつき、1日8時間以上は安定して勉強できるようになったようです。

英語単語はシステム英単語、文法は大岩の参考書から始めました。基礎の徹底に努めることで長文も読めるようになり、7月には日大レベルを突破しました。模試でも5月の偏差値は53でしたが、8月の模試では62まで上がったようです。

国語(現古)国語は基本的な単語や読解法を学んだ結果、瞬く間に成績が伸びたようです。5月と8月の模試どちらでも偏差値70を取ることが出来ました。国語のポイントは、しっかり考えることとそれをしっかり復習すること。復習の徹底で解答根拠を明確につかめるようになったそうです。

日本史日本史はまず流れを掴みました。その後は一問一答をメインに取り組み、実況中継で知識を補強するといった方針で取り組みました。そして5月と8月の模試では偏差値75を取ることが出来ました。

 

9月~11月

志望校を慶應義塾大学にしたことで、9月からは個別管理特訓Sに切り替え、英語のみを受講してもらいました。

英語9月にMARCHレベルを突破しましたが、早慶レベルではだいぶ苦戦したようです。そこで10月~11月半ばまでの1か月半は「英語強化月間」としました。この期間中は1日の大半を英語に注ぎました。その結果、少しずつ早慶レベルでも戦えるようになりました。

国語(現)8月に志望校を慶應義塾大学にしたので、国語はあまり取り組んでいませんでした。しかし現代文は時々解いていたようです。そして現代文の問題でも要約をすることで、慶應の小論文対策も兼ねていたようです。

日本史10月から11月半ばまでは英語に注力した結果、日本史はほとんど取り組むことが出来なかったようです。その結果模試の成績は下がってしまいました。

 

12月以降

渡邉君は共通テスト利用でMARCHをおさえて、共通テスト後からは慶應対策に絞るという戦略で受験に臨みました。

英語共通テスト対策に関して、まずは『1か月で攻略!』シリーズを取り組み、その後は予想問題集で演習量を積んだようです。慶應対策では過去問研究を徹底し、講師にもアドバイスをたくさん聞いて取り組んだようです。

国語・小論文共通テストは現代文だけで受験しました。予想問題集で演習量を積んだようです。小論文に関しては、過去問を10年分ほど取り組み、いろいろな予備校の解答例を参考にして自分の小論文でも応用できる知識を身につけていたようです。また講師にも添削を頼んでいました。

日本史共通テスト対策では、金谷先生の『共通テストはこれだけ』シリーズを取り組んだようです。その結果本番では9割を取ることが出来ました!慶應対策では、一問一答をベースに取り組んだようです。また第一志望の慶應文学部では論述がありますが、一問一答を工夫して使うことでその対策もしていたとのことでした。

 

このような1年を過ごした結果、渡邉君は第一志望の慶應義塾大学の合格を勝ち取ってくれました。

武田塾で勉強習慣を身に付けただけでなく、大学で学びたいことも見つけられたのは本当に良かったと思います!

 

港北高校から浪人を決意!3月に入塾して早稲田大学に合格した馬場君

馬場 サムネ用(1 1)

馬場君は現役時代駿台に通っていたものの、思ったように成績が伸びず、志望校には届きませんでした。

この時、授業を受けても成績に繋がってこなかったことで授業の必要性を疑問に思い、3月に武田塾中山校へと足を運んでくれました。

合格体験談は以下を御覧ください。

 

【合格体験談】港北高校から一浪して早稲田へ!

 

現役時代は港北高校の中でも成績が下の方だったという馬場君。

スタートからゴールまでの遠さに加え、浪人という心細さで辛い時期も多くありました。

時に伸び悩んで焦りを感じて、精神的に大きく崩れてしまった時期があったことを覚えています。

それでも見事に巻き返し、後半は必死に頑張ってくれました。

その結果、元々志望していた基幹理工学部は惜しくも不合格でしたが、教育学部に合格し、見事念願の早稲田大学合格を果たしました。

 

それでは、簡単にですが馬場くんの1年を紹介します。

志望校は早稲田大学で、受講科目は英語数学Ⅲ物理化学でした。

 

4月〜6月

この期間は現役時代の得意科目と苦手科目でスタート地点と勉強の比重を調整しつつ、基礎の習得に努めました。

英語単語・熟語は現役時代の知識を活かして復習として繰り返しつつ、英文解釈を基礎から始め、簡単な長文読解を1冊分終わらせました。文構造を利用した読解の方法を習得しました。

数学数学分野の単語帳とも呼べる「基礎問題精講」のⅠA、ⅡB、Ⅲの3冊を終わらせました。MARCHレベルの主要な解法はほぼ全て網羅しました。

物理基礎から応用までを幅広く扱う「秘伝の物理」を終わらせました。MARCHレベルの合格に必要な解法と知識をここまでで習得しました。

化学「化学基礎問題精講」で基礎の洗い直しを2カ月弱で終え、さらに演習として「化学頻出!スタンダード問題230選」に取り組み始めました。

まずは科目ごとに実力を見極め、現役時代の知識の整理をしつつ進めていきました。しかし、浪人生活の辛さにあてられた部分もあり、あまり長く勉強時間を確保できない日も多かったので、無理のない範囲で体力を付けたり、モチベーションの維持方法を探したりもしていた時期でした。

 

7月〜9月

5月以降から色々工夫して勉強を頑張ってくれていましたが、模試の伸び悩みなどもあって7月から8月にかけた時期でまた調子が崩れ、特訓を休みがちになっていました。結果としてスケジュールに遅れを取ることとなってしまいましたが、それでも9月には復調し、遅れたペースを巻き返す勢いで勉強の気力を取り戻してくれました。

英語・数学:これまでに取り組んでいた参考書をベースにし、初見問題も使いながら簡単なレベルの実践を意識し始めました。英語では速読、数学ではケアレスミス対策など、本番で習得するべき技能をこの頃から明確に学び始めていました。

物理・化学:これまで進めていた参考書をもう一度復習から始めてみて、用語の定義など応用につながる重要な基礎知識を再度整理する時間を取り、9月の2週目に日大レベルの段階突破テストをクリアしました。

 

10月〜12月

この時期は、ルートの完遂には至っていなかったものの、そろそろ演習が必要になる時期ということもあり、まず早稲田に挑むために必要最低限となるレベル(MARCHレベル)を突破し、それ以降はルートの参考書の中から得点を伸ばしたい単元に絞って学習を進め、それと過去問演習を並行して行っていくような形になりました。

英語:10月末ごろでMARCHレベルの参考書をクリアし、早稲田のような高難度の英文への対策のために、「ポレポレ英文読解」のような高難易度の英文読解を組み込みつつ、演習の経験を積んでいきました。

数学:MARCHレベルの段階突破テストにずっと苦戦しており、初見の演習問題を通して初見問題の考え方の整理と実践的思考の練習を重ねました。これ以降も本番ギリギリまで苦手分野の調整にあたっていました。

物理・化学:いずれも11月頃にMARCHレベルを突破し、それ以降は得意分野を伸ばすために参考書を使い、演習を通じて苦手範囲の知識を整理する形でした。

 

このような1年間、そして直前期の詰め込みの末、見事に早稲田大学の合格を勝ち取ってくれました!

一度崩れてからの頑張りと立て直しが凄まじく、志望学部ではないとはいえ見事な走り切りを見せてくれたことに講師一同感動しました。

この頑張りをこれからの人生の糧にしてほしいと思っています!

 

 

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