こんにちは！
武田塾長崎住吉校です！
共通テストも来年から新課程になります！
科目の追加では「情報Ⅰ」がありますね！
早ければ2～３月の模試くらいから情報が入るところもあるのではないでしょうか。
じゃあ実際にどう対策すべきなのか。
おすすめの参考書は何か？
について解説していきたいと思いますので不安な方は要チェックです！
情報Ⅰについてまずは何から始めるべき？
基本的に情報は学校で教えてきていると思いますが今までは共通テストに利用されなかったので
そこまでちゃんと勉強という方は多くなかったのではないかなと思います。
しかし今の高校３年生から共通テストに採用されるので学校の先生が受験対策もしないといけないと
一番焦っていると思います！💦
そこでまずは大学入試センターが提示しています
サンプル問題を見てみてください！
サンプル問題のURLは下記から
https://www.dnc.ac.jp/kyotsu/shiken_jouhou/r7/r7_kentoujoukyou/#anchor04
注力してほしいポイントとしては
・全体を見る
・問題構成を確認（例：プログラミングは1/4程度など）
ですね。
問題見ていただくと割と教科書がまんべんなく出ているのではないかなと思います。
後は意外と知識の細かいところを聞いてくる傾向にあるようです。
国語力がある人は知識なくても選択肢から選べるかもしれませんが、
緊張感のある中で全員ができるかといわれると難しいです。
まずは教科書などを振り返り知識を入れることが第一です。
問題を解いていく中で重要な考え方
考え方としてまずコンピュータってそもそも何が得意かを考えておく必要があります！
基本的にコンピュータは同じ作業の繰り返しは得意です。
知識を入れていくにも前提条件のコンピュータが得意なものを意識して覚えていくと
問題になってもすんなり解答が出てくるのではないかと思います。
試作問題も見てもらえればわかると思いますが、
読ませる問題がかなり多いです！
国語の文章を早く読めるように国語力を磨いておくのも１つ大事になるかもしれませんね😎
おすすめの勉強法・参考書はどれ？
まず１番最初のおすすめは
学校で配布されている教科書を読み込むことをおすすめいたします！
それでも教科書で１ページしか触れられていない内容もあるので
それは参考書も使って補うのがよろしいかと思います！
おすすめの参考書としては
「藤原進之介のゼロから始める情報Ⅰ」です！
ページ数も多いですが全体的に網羅している参考書になるのでこちらはぜひ参考書として使ってみてください♪
またもう１つおすすめとしては
「高校の情報Ⅰが１冊でしっかりわかる本」です！
こちらは藤原先生のものと比べると薄い参考書にはなるのですが、苦手な人が読みやすいテイストに仕上げてくれているので
情報とか苦手だよ・・・というかたの最初の１冊にぜひ読んでいただきたい参考書になります！
情報Ⅰを気にしたほうがいい大学
各大学で情報Ⅰの配点について発表しているのでまずはそちらをチェックしていただきたいのですが、
情報Ⅰをそもそも配点に入れないという大学も中にはあります。
例：北海道大学など
逆に配点として割と入れる大学もあるのでどこまで重視すべきかは志望校の情報を仕入れてから考えましょう。
ちなみに近隣の長崎大学では
10～50点での配点を予定しているようです！
その他気を付けるべき大学に関しては武田塾チャンネルでも紹介していますので
ぜひ下記から確認してみてください！
まとめ
いかがだったでしょうか。
情報Ⅰで不安に感じる受験生もいるかと思いますが、焦る必要はありません。
まずは２次試験でしっかり注力すべき科目の英語・数学あたりから基礎を固めたうえで
情報Ⅰを対策されるのが一番いいかなと思っております🙇
新課程で共通テストが色々と変更になりますので早めの受験勉強がおすすめです！
無料受験相談も受け付けておりますので、ぜひ相談に来てみてください！
最近受験相談してて、あれもこれも対策しないと・・・と思っている高1・高2生が多いですが
決してそんなことはないので皆さんのスケジュールに合ったプランをお話しさせていただきます！
新課程での共通テストの変更を知りたい方はこちらを参考ください！
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