こんにちは!
逆転合格でおなじみ、武田塾長崎校です!
本日は国立大学である
横浜国立大学
に合格した生徒さんのご紹介です☆
1.お名前
廣重 果音さん(長崎県立長崎東高等学校)
2.合格校
横浜国立大学都市科学部
3.入塾時期
高校1年 8月下旬
4.入塾時の成績
入塾前は、勉強に対する意識が低く、課題は出さず、授業も寝ており、内容をほとんど理解できていませんでした。
そのため、定期考査では、4回中2回も数学で赤点を取り、総合順位は280人中200番台が当たり前という壊滅的な成績でした。
5.武田塾に入ったきっかけは?
私が武田塾に入ったきっかけは母の進めです。
まずは受験相談をし、1週間ほど無料の体験特訓をさせて頂きました。
勉強に対して苦手意識があり、特に数学は自分では手が付けられない状態でした。
武田塾は個別指導であり、自分のペースで進めていけるので、各科目進行具合に強弱をつけれるところに惹かれて入塾を決意しました。
6.武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
1日15分の勉強時間が徐々に増え、高3の夏ごろからは、毎日放課後や夜の時間に少なくとも1日3.4時間は勉強していました。
国語はもともと得意だったので、塾に来る前から6割5分くらい安定して取れていたのですが、高3で特訓を取り始めてからは8割は下回らないようになりました。高1の頃から取っている英語は本番は8割、数学は偏差値60くらいまで上げることが出来ました。
7.担当の先生はどうでしたか?
国・数・英の3人の先生方にお世話になりました。
どの先生も私の得意不得意だけではなく、性格までよく把握して配慮してくださりました。
学校の部活や授業のことで相談などで忙しくしているときは、話を聞いてアドバイスをくださり、私の個性を大切にした指導をしてくださいました。
8.武田塾での思い出を教えて下さい!
特に、高1から3年間お世話になった先生は、出身校が同じということもあって、高校の学科選択や授業について相談に乗って頂き、自分の納得する結論を出すお手伝いをして頂いたことが印象に残っています。
また、モチベーションが上がりきらない時は、熱い激励の言葉をかけて頂いたり、日ごろから、受験は1発勝負であるということを意識できるような声かけをして頂いたりと、メンタル面でも鍛えていただけたと感じています。
9.来年度以降の受験生に一言!
「為せば成る。為さねば成らぬ何事も。成らぬは人の為さぬなりけり。」
受験は努力と戦略次第でどうにでもなります。自分のしたいことを見失わないように、自分の最大限の努力を続けてください。応援しています。
10.まとめ
廣重さんは、最初こそ、なれない勉強勉強ルーティーンに戸惑っていましたが、徐々に勉強、そして自分の将来についてしっかり向き合ってくれているのを実感していきました。
受験勉強で重要なことは、「素直さ」だと思っています。
時には、敢えて少し厳しくも指導しましたが、廣重さんはそれを素直に自分のためだと受け止め、改善してきてくれました。
また、宿題をやってきていない時には正直に、やっていない、と言ってくれるのも廣重さんの良さだったと思います。
持ち前の「素直さ」は、受験だけでなく、これからの人生に活きていくと思います。
これからも良さを活かして頑張ってほしいと思います。
3年間担当させて頂けて幸せでした!合格した時は自分のことのように嬉しかったです。
これからのさらなる躍進を期待しています。
改めて本当におめでとうございます!