こんにちは!
逆転合格でおなじみ、武田塾長崎校です!
本日は県立高校である
長崎北陽台高校
他1校に合格した生徒さんのご紹介です!!
1.お名前
小川 起八くん(土井首中学校)
2.合格校
長崎県立長崎北陽台高校普通科
長崎南山高校グローバルコース
3.入塾時期
中学3年 10月末
4.入塾時の成績
私は武田塾に入るまで、水泳を続けていました。
中学校の定期テスト前でも練習を休んでおらず「テスト勉強」をほとんどしていませんでした。
勉強は積み重ねが大事だと言われたことがありましたが、それが全くありませんでした。
また、10月と11月に受けた判定模試はどちらもE判定でした。
5.武田塾に入ったきっかけは?
私が武田塾に入ったきっかけは父のすすめです。
以前から、道路沿いの大きな広告の看板で知ってはいましたが、まさかお世話になるとは考えもしませんでした。
私は勉強に対して少し抵抗があったので、不安もありました。
しかし、「逆転合格」が自分には必要であって、その言葉と塾で何をするのだろうと興味が湧きました。
そして、入塾にあたり、話を聞きに行ってみました。
塾の雰囲気が良くて第一印象は勉強に集中しやすそうだなと思いました。
先生からのお話も丁寧で分かりやすかったことや私のレベルに合わせて話をしてくださったことで、ここで頑張ろうと思い、入塾に至りました。
6.武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
私はそもそも本気で勉強をしてこなかったので「勉強法」すら知らなかったし、「勉強法」を確立する気もありませんでした。
ですので、勉強の仕方など1から教わりました。
成績はすぐには変わりませんでした。
そのため、大丈夫なのだろうかと不安に思いましたが、分からないところ、苦手なところが何なのか、それが段々と明確になり、先生に質問したりして少しずつ理解していきました。
それに伴って勉強へのやる気が出てきたような気がしました。
1月の判定模試では、B判定になり、最後まで弱かった英数に加え理科を追加し、それに加えて直前までリズムを崩さないために3月まで通塾を延長し、受験直前までやり抜きました。
7.担当の先生はどうでしたか?
一言で表現すると「メッチャ良い先生」でした。
担当の先生は、教え方がとても分かりやすかったし、ガチガチの雰囲気で特訓をするのではなくて、ハチャメチャな成績だった私にも親身に接してくださり、追い込まれていても勉強をもっと嫌いにならずにすみました(笑)。
テストの結果が悪くても、怒るのではなく先の計画を立ててもらい、それに沿って勉強の進め方を調整していただきました。
私は自分から質問をすることが何度もあったので、担当の先生以外とも話をする機会がありました。
面白い話を聞くことができて楽しかったし、前向きに進むサポートをしてもらえたと実感しました。
8.武田塾での思い出を教えて下さい!
私の武田塾での思い出は「毎日通った」ことです。
私は家で勉強できるタイプではないので、学校が終わって帰宅後、毎日通っていました。
タイムカードがドンドン埋まっていくことにちょっとした喜びがありました。
先生方に早く名前と顔を覚えてもらって、塾の雰囲気に慣れたいという思いがあり、「挨拶+一言」など中学校で習ったことを実践しました。
毎日通うことで、「マイポジション」みたいなものが定まったり、他の塾生と会話を交わすことのきっかけにもなりました。
特に思い出に残っていることは、バレンタインの日です。先生からチョコレートを頂き、嬉しかったです。ちなみに男性の先生です。
また、私は毎週土曜日の午前中に他の塾で模試を受けており、弁当持参でそのまま武田塾に行っていました。
その途中でたまにスタバに寄っていくこともあり、先生とその話をすることもありました。
特訓はもちろん、それ以外の場面でも充実感を得ることができ、受験当日に向けてのモチベーションに繋がりました。
先生とご飯に行ったこともとても良かったです。
9.入試の手応えはどうでしたか?
私は長崎北陽台高校の試験を前期と後期の2回受験しました。
前期試験では英語面接があり、終わった後に絶対落ちたな…と思いました。
そこから、武田塾で頑張ったことで、後期試験では少し自信を持てました。
後期試験の学力テストでは、模試の時と同じような感じで解くことが出来ました。
面接では前期試験と違って、集団になり、英語もなかったので、準備していた通りに答えることが出来ました。
なので、これなら合格しそうだな、もし不合格なら縁がなかったのだろうと思いました。
10.来年度以降の受験生に一言!
私と同じように自分の今の学力の更に上を目指す受験生へ。
自分と周りを比べたりして、大丈夫なのかと焦ることもあるし、三者面談で無理だと言われることもあります。
武田塾の先生に言われたことですが、「受験は才能よりもあきらめずにやれるかどうか」です。「俺(私)しか勝たん!!」と思って逆転合格してください。
11.まとめ
小川くんが武田塾に初めて来た時のことは鮮明に覚えています。
「いきたい高校があるけど、これまで勉強をきちんとしてこなかったし、勉強方法すら分からないです。今の自分が合格できる高校があるのかも分からないです。」と本当に不安な様子でした。
真面目で頑張り屋な小川君は、先生から言われたことをきちんと消化し、誰よりも早くから塾に来て、誰よりも遅くまで自習を毎日頑張っていました。
始めこそ成績も志望校には届いていませんでしたが、知識を吸収し、どんどん成績を伸ばしていきました。
素直さと、謙虚さ、そして絶対合格するんだという信念を貫いたことが逆転合格に結び付いたとのだと思います。
この先、色んなことがあると思いますが、武田塾で小川くんが学んだ様々なことはきっとこれからの自分を助けてくれます。
これからのさらなる躍進を期待しています。
本当におめでとうございました!