そんなあなた必見!
今回は共通テストまで残り2カ月!追い込み方法について解説していきます!
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新しい問題よりも復習を!
1.一冊を完璧に!!
試験の日も近づいてきて切迫している人も多いのではないでしょうか。
何をしたらいいのだろう。と悩んで、
と、意気込んで新しい問題集や参考書を用意する人も多いのではないでしょうか??
出来るだけ多くの問題に触れて、見覚えのある問題を増やしたい!という気持ちは重々分かります。
だけど、思い出してみてください!重要なのは見たことのある問題を増やすことではなく、一問一問への理解を深めて応用力をつけることです。
ここまで勉強を頑張ってきた皆さんであればもう既にわかると思います。
参考書も同じものを何周も何周もすることで、身に着けてきましたよね。
参考書1周終わったぜ!もう完璧だ!という人はなかなかいないのではないでしょうか(笑)
この様なサイクルで、問題集に繰り返し取り組んできましたよね。
つまり、学力を鍛える上で重要なのは数より質です!
こう思ったそこのあなた!それでも大丈夫です!
なぜかって?新しい問題だからといって必ずしも新しい知識が必要とは限らないからです!
実は、共通テストはがむしゃらに難しい問題を出題しているわけではありません。
高校生の学習要項を基に問題は作られています。
つまり、基本的には高校3年間で学習した内容で対応できるようになっています。
ですので、重要なことは新しい問題を解くことでなく一冊を完璧にするということです。
ここまでで、勉強で重要なのは応用力であり、新しい問題を解くことではないということが分かっていただけたでしょうか?
次項では具体的に、問題集と参考書をどの様に使っていくべきかについてお話します。
2.問題集と参考書どっちを使うべき?
では具体的に問題集?参考書?どっちを使い込めばよいのでしょうか。
ずばり、この時期は問題集を中心に演習を行いましょう!
出来るだけ本番に準じた環境を整えることが重要です。
そして、重要なのは一冊を完璧にすることです。
問題集を解いて終わるのではなく、しっかり復習・分析しましょう。
間違えた問題はなぜ間違えたのか、
①時間配分や集中力など外的要因に問題があったのか
②自分の実力不足が要因であるのか
③基礎は分かっているけれども応用力に欠けていたのか
など、客観的かつ具体的な見直しをすることが重要です。
そして、問題を解いて不足していたところは随時自分が使い込んできた参考書を参照してより理解を深めていきましょう。
追い込み期必須!【やるべきこと2選】
やり直しノートの見直しを!
皆さんは一年を通して何回も模試を受けてきましたよね。
模試が終わるたびに学校の先生たちから口酸っぱく「やり直しノート」を作れ!と言われてきませんでしたか?
と思いながら渋々取り組んできたそこのあなた!(笑)
今こそ、そのノートを役立てることが出来る時です!!
やり直しノートはいわば、自分の弱点集です!
テストの点数はすでに分かる問題がさらに分かるようになっても点は伸びません。
大事なのは点数が取れなかったところを取れるようになることです。
さぁみなさん、もうお分かりですね!
弱点集であるやり直しノートに取り組んで苦手を得意に変換していくことこそが、短期間で点数をあげることにつながるのです!
過去問に取り組もう!
そしてこの時期、最も重要なのは過去問演習です!
皆さんは模試の際に下記のような失敗をしたことはありませんか?
共通テストは実は学力以外にも、戦略によって大きく差がつく試験でもあります。
どんなに学力があっても時間配分を間違えたり、マークの順番を間違えると致命的ですよね。
逆に言えば、戦略次第では自分の力を最大限反映できる可能性もあるのです!
自分にあった戦略を立てるプロセスは以下の通りです。
①設問ごとに自分の得意不得意を把握すること(現代文であれば、評論と小説どっちが得意なのかなど)
②いろんな戦略を試してみる(今回は後ろから解いてみる、次回は簡単なものと難しいもの交互に解いてみるなど)
③自分に合った解き方を見つける(苦手は後回しにして得意でしっかり点数を取りに行くなど)
④繰り返しその戦略で演習に取り組み、定着させる
この様に、自分が試験で最大限力を引き出すために、学力以外の面での分析も徹底しましょう。
自分に合った戦略を立てるためにもこの時期過去問演習にしっかり取り組みましょう!
まとめ
共通テストまで残り約2カ月、焦る気持ちは誰しも感じることです。
しかし、焦る時ほど冷静にこれからの展望を据えて、着実な努力を続けましょう。
「急がば回れ」です。
これまで勉強してきた自分を信じて、だけれども過信しすぎず、目の前のタスクに集中しましょう。
残り2か月とは言いますが、2カ月あれば出来ることもたくさんあります。
最後まで諦めず、淡々と頑張っていきましょう!
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