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進路に悩んでいる方やこれまで全く勉強をしてこなかった方など、どなたでも相談にいらしてください!精一杯サポートさせていただきます。
さて、先週末、令和5年度大学入学共通テスト(以下、「共通テスト」)が実施されました!!
受験生は、安堵や不安など種々さまざまな感情を抱いていることでしょう。
そのような中、受験生の中には、「テスト直後何をするべきなのか」を知らない、あるいは知っているが、「何にも手を付けることができない」という人がいることでしょう。
そこで、本稿では、共通テスト直後に受験生は何をすべきなのかを紹介していきたいと思います。
題して、「令和5年度大学入学共通テスト直後にすべきこと」です。なお、本稿は、あくまでも本稿筆者の見解であることを留意されたい。
- 1.自己分析
- 2.志望校確定
- 3.個別試験対策
- 4.結語
1.自己分析
まず、「自己分析」です。ここにいう自己分析とは、「受験したテストの点数付け」を意味します。共通テスト受験から数日後、何らかの報道機関が、かかるテストの解答を公開します。あるいは、所属高校においてかかる解答集が配布されます。そこで、必ず受験した科目の点数を付けましょう。
いわゆる自己分析の長所は、「志望校確定」に役立つことで(下記2)、かつ、「個別試験対策」に早く取り組むことができることです(下記3)。もっとも、「点数付け」をするということの意義は、獲得点数を明確化し、受験者全体における自分の立ち位置を明らかにすることです。これを共通テスト直後、即座にすることで、早めに進路選択等に取り組むことができ、その他の受験生と「差」を生み出すことができるかもしれません。
したがって、第一に「自己分析」を共通テスト直後に行うことをすすめます。
2.志望校確定
上記1で述べたとおり、「自己分析」は非常に重要な行為です。また、これを前提として、「志望校確定」も重要な取り組みです。もっとも、かかる自己分析をし、「早めに」志望校を確定させておくことは、今後の個別試験対策に向けて大きな意味を持ちます。
ところで、かかる志望校確定においては、第一志望校のみならず、第二志望校および第三志望校を決めておくことが重要です。これをいわゆる「保険(insuranace)」と称し、受験において自明の事柄であると推測しますが、実際、かなり重要です。なお、特段、「自分は国公立大学以外いく気がない」という方以外は、何らかの私立大学をかかる保険として受験しておくことをすすめます。というのも、私立大学受験では、合格枠に入ることができる可能性が国公立大学よりも高いです。もっとも、「補欠合格から繰上げ合格」という制度が存在しますが、私立大学は国公立大学よりもこれが多いです。例えば、いわゆる早慶では、2021年度において補欠合格から繰上げ合格した人数の割合は、40~50%ほどです。期待可能性は高いとは言えませんが、このようなことが往々にしてよくあるので、私立大学を志望校に確定しておくことには意味があるでしょう。
以上のとおり、共通テスト直後、自己分析を踏まえた志望校確定を早めに行いましょう。なお、自分だけで行うのではなく、家族や高校の先生、通う塾の講師などと話し合いながら、決めるのがよいでしょう。自分のみで決めることは大きな負担ですから。
3.個別試験対策
最後に、「個別試験対策」です。大学入学には、試験合格が必須。また、かかる試験合格には、試験対策が必須です。有限なる時間の中で、いかに効率的にかつ十分に対策するかは非常に重要な取り組みです。共通テストの出来に一喜一憂していては、前記本来的目的から大きく遠のくことになります。
ところで、多くの受験生は、共通テスト前、夏ごろに赤本などを用いながら「個別試験対策」に取り組んでいるはずです。テスト後は、そこで使用した問題などを再度、解き、高校の先生や通う塾の講師などに「添削」してもらいましょう。もっとも、多くの大学では、試験として「筆記」を課されていることでしょう。これは、共通テストなどで問われた基本的知識の応用試験で、大学の研究者らが作成する試験であり、評価者もかかる研究者です。大学によって、高水準の問いが課されることもあり、知覚・記憶した知識を客観的・論理的に叙述・表現していくことが求められます。したがって、「高水準の内容の問題を筆記で解いていく」というのが個別試験ということになります。これを考慮すると、「有識者による指導」は必要不可欠です。
以上のとおり、早めの個別試験対策は非常に重要です。また、対策においては、高校の先生などに早めに相談して(appointment)、添削などを受けてください。これは、大学合格のカギです。
4.結語
大学合格への切符を掴むには、まだまだ長く苦しい道のりが続きます。しかし、自分こころにムチを打ち、上記の自己分析や志望校確定、個別試験対策を早めに取り組んでいかなければなりません。むしろ、受験生諸君にとって、それら以外の行いは不要であるともいえます。
本稿で紹介した以上の方法は、自分だけでは困難な面があります。ですから、遠慮なく他者を頼って、対策し、合格を目指していきましょう。
武田塾長崎校の最高の環境
武田塾長崎校は、午前10時から午後10時まで開校しているので時間内であれば自習室が使い放題です!長崎市内で、かように自習室の開校時間が長い塾は、なかなか少ないです。
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②以下、勉強ブースの様子。
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武田塾長崎校の実績
2021年度合格実績
【国公立および私立大学(順不同)】
- 横浜国立大学都市科学部
- 関西学院大学人間福祉学部
- 長崎大学工学部
- 青山学院大学地球社会共生学部
- 神戸学院大学経済学部
- 龍谷大学先端理工学部
- 立命館大学理工学部
- 中央大学商学部
- 駒澤大学仏教学部
- 成蹊大学理工学部
- 長崎国際大学人間社会学部
- 西南学院大学商学部
- 福岡大学商学部
- 日本大学経済学部
- 日本大学文理学部
- 第一薬科大学薬学部
- 福岡女学院大学人文学部
- 福岡国際医療福祉大学看護学部
- 日本大学法学部
【公立高校】
- 長崎県立長崎西高校普通科
- 長崎県立北陽台高校普通科
上記のとおり、武田塾長崎校では、2021年度の入試で早稲田大学をはじめとする有名私立大学や横浜国立大学をはじめとする国公立大学に一年以内で合格した受験生を輩出したノウハウを用いて、生徒一人ひとりに合った指導を行っています。
また、勉強の悩み事ななどがあれば、校舎長をはじめとして講師などが親身に相談に乗ります。そして、最短で合格するのにはどうしたらいいのかを一緒に考えてくれます。勉強に悩みを抱えている生徒は、ぜひ武田塾長崎校に一度来てみてください!
最後に武田塾から
残り時間が僅かになってきた今、すべての教科のすべての参考書を完璧に成し遂げることは困難を極めるでしょう。もちろん、全ての参考書を完璧に出来るに越したことはありませんが、今からそれをしていれば「二兎追うものは一兎も得ず。」
逆にすべての参考書における学習が曖昧になってしまいます。今はやらない参考書を決めて必要科目に優先的に時間を確保してください!自己分析を行い、その結果に沿って参考書の選別を行う事が重要です。すなわち、「何をしないかを決めること」こそが残り少ない時間での勝負を制する鍵です。
ただし、ひとつ違えば本来、必要であるはずの学習まで切り落としてしまうリスクもあります。正しく行うために、信頼のおける大人やプロフェッショナルに相談しながら慎重に行ってください!無料相談や見学体験についても受付けているので、ぜひぜひこの機会にご連絡ください!
✔ 実際に計画を立てたりスケジュールに落とし込む作業が苦手だという方は是非一度武田塾長崎校に連絡ください!
✔ 受験相談を無料で行っているので一緒にあなたに合ったスケジュールを立てていきましょう!
電話番号:095-801-1631(10時~21時30分)