長崎校には早稲田大学卒業後に医学部に入りなおした講師や早稲田大学卒業
後に歯学部に入り直した講師、また再受験で0から歯学部に入り直した講師など
様々な受験生の悩みに対応可能なユニークな講師が揃っています。
進路に悩んでいる方、本当に全く勉強をしてこなかった方など何でも相談にいらしてください!
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先日、武田塾長崎校では、武田塾模試が行われました。武田塾模試以外にも様々な模試が夏前のこの時期に行われていると思います!
模試を受けて、浪人生はいい点数が取れましたか?現役生は思った点数が取れましたか?
模試は現在の実力を計るものであり、一喜一憂するかもしれません。模試が終わった後に一喜一憂するのはいいのですが、大切なのは模試が終わった後のやり直しです。
先生にやり直しをしろって言われたけど…やり直しってどうやってすればいいのか分からない…と思っているあなた!
以下でどのように模試の直しをすると効率よく成績アップにつながるのかについて説明していきます!!!
1,模試って何…?
模試の直しの話の前にまず、模試って何?という根本的な部分からまず話をしていこうと思います!
武田塾模試をはじめとして、ほかの大手予備校も独自の模試を開催しています。現役生は学校でも多くの模試を受けることになるのではないでしょうか?
一言でいうと模試は現在の実力を計るテストであります。実力っていっても
緊張して点数が取れなかったり…
ケアレスミスをしてしまったり…
度忘れしてしまったり…
などの話をよく聞きますが…模試はミスなどを含めて実力を計るテストだと思います!
↑武田塾模試の冊子
↑武田塾模試の風景
2,直しって…
模試の説明をしたところで、本題に入っていきます。
「直しってなに…」という質問に対して最も単純に答えるなら、自分の弱点を把握することです。
模試の直しはただただ、間違った問題を赤ペンで正答を書く行為ではありません。
もっと言うなら、赤ペンで書きなおさなくとも、自分の弱点を把握し改善できるなら赤ペンで書きなおす必要はないと思います。
模試が毎週連続してあるから、直しが思ったようにできないというあなたは、「どこで間違えたのか」ということに重点をおいて勉強をするようにしてみてください。
そうすると模試をもっと効率的に用いることが出来るはずです!
3,ミスとは…
みんな模試を解いた後に、「今回の模試はミスばっかりで、実力が出せなかった」と言っている人を聞いたことがあるかもしれません。ちなみに私もそういった発言をよく耳にしていました。
みんなミスだから仕方ないよと言うかもしれませんが、私は受験の合否を決めるのはミスであると考えます。
もし、ケアレスミスをしてしまって、今回ケアレスミスで点数が低いだけで次回はいい点数が取れるだろうと思っていたら、次回も同じようにミスをしてしまうかもしれません。
ミスであったとしてもなぜそのミスをしてしまったのか、それを回避するために次回からどのようにすればいいのかを考えるようにしてください。
4,最後に
前の章までに、模試の直しをどのようにしたらいいかやミスに対する扱い方などについて説明をしてきました。
しかし、実際に一人で模試の直しをしてミスに向き合うとなると難しい部分もあると思います。
そこで武田塾の無料受験相談に来ていただけますと、校舎長が親身になって模試の直しやミスとの向き合い方について解説します!
また、入塾していただけますと、講師と毎回の模試ごとに、特訓内で模試の反省会を実施します。人間だれしも自分に甘い部分があると思いますので、客観的に講師に見てもらえることで効率よく成績アップにつながること間違いなしです!
実際に計画を立てたりスケジュールに落とし込む作業が苦手だという方は是非一度武田塾長崎校に連絡ください。
受験相談を無料で行っているので一緒にあなたに合ったスケジュールを立てていきましょう!
電話番号:095-801-1631(10時~21時30分)