こんにちは！ＪＲ「長岡京」駅から徒歩６分！阪急「長岡天神」駅から徒歩６分！“逆転合格”の「武田塾長岡京校」です。
長岡京校は、長岡京市、京都市、向日市、大山崎町、亀岡市をはじめ、島本町、高槻市、茨木市、摂津市など阪急・ＪＲ沿線上の近隣の県からも通塾いただけます。
武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
受験
【おススメ記事】
□武田塾は授業をしない！？成績が伸びる仕組みをご紹介します！
皆さん、こんにちは！
今回の記事は
「焦ってしまう受験生へのアドバイス」です！
この時期になると焦る生徒が増え始め、
その焦りによって空回りしてしまっている生徒がたくさんいます。
焦っている皆さんに伝えたいことがいくつかあるので、それを順番に伝えていこうと思います。
1、実現可能な目標を立てよう
焦っている人のあるあるとして、自分自身への期待が凄く高い事があります。
今まで一度もやったことの無い膨大な量の計画を立てて、
結果それが達成できず自分が嫌になってしまう受験生を沢山見てきました。
受験勉強において自信はとても大事です。
自分の事を嫌いにならないように、自己肯定感が下がるような勉強は極力避けるようにしましょう。
焦っている人に一番大切なことは、
実現可能な目標を立てて、それを確実に達成することです。
2、毎日成長したポイントを言えるようにしよう
焦っている人にありがちなこととして、
勉強の中身よりも量や時間、ペースばかりを気にしてしまう人が多いです。
参考書の全体像を知ってしまっていると尚更、
参考書を早く終わらしたい気持ちが強くなってしまいます。
その為、焦るがあまりに重要視するべき基礎をこなすようにやってしまう人もいます。
これは悪い危機感の持ち方です。
毎日寝る前に成長したポイントを言えるようにして寝る事が、大切です。
その日に身につけたことを言葉で説明できる状態になっている事が、
理想の状態だと言えます。その日成長したことが言えれば、
皆さんの学力も上がって行きます。
大切なことは、
勉強時間や量ではなく合格に近づけるように成長しているかどうかです。
「成長したか」にこだわる事が焦っている人には必要です。
3、量やペースに囚われないようにしよう
先ほどの話と被ってきますが、
この時期になると「このペースで間に合いますか？」という質問がよくあります。
参考書を自動的にこなすだけなら全受験生が間に合わせられると思います。
ただ、大切なことが、そこに学力が追い付くかどうかです。
参考書をどれだけ吸収できるかどうかと、
間に合うかよりも間に合わせる事が大切です。
参考書の内容を人に説明出来るまで勉強しましょう。
4、目の前の問題を焼き付けよう
焦っている人ほど急ぎがちになります。
基礎を早く終わらせて次に進みたくなる気持ちも強くなると思います。
しかし、基礎の問題でできない問題が出てきた時に焦っている人はそこから逃げる人が多いです。
まあいいかの姿勢でそこから逃げて
次の問題に行く参考書を終わらせることを優先する人が凄く多いです。
できない問題とぶつかった時ほど成長のチャンスです。
焦っている人は後からしっかり覚えようと先延ばしにしてしまう人が凄く多いです。
先延ばしに絶対せず、焦っている時ほど丁寧に勉強しましょう。
出来ない問題と対面したときに解説が難しくてもチャレンジして理解をした後に
再現できるまで復習しましょう。
その後、問題の解き方を口頭で説明できるまで復習して、
入試まで問題に出会わなくても覚えている自信のあるか自問自答しましょう。
確実に焼き付ける事ができた、と思ってから次の問題に進むようにしましょう。
5、演習は削っても良いが、基礎は絶対削らない
今、焦っている人がやっている勉強は基礎だと思います。
周りの皆が入試問題に少しずつ入り始めているときに
基礎をやっていることはすごく焦る原因になります。
それでも大切にしてほしいことは、
そこが入試で一番問われる部分だという事です。
その先の英語などは多少削っても大丈夫です。
基礎を完璧にしていると理論上は長文は読めるようになっているからです。
長文を読む練習をするよりも大事なことは基礎がきちんと固まっていることです。
しっかり基礎が固まっているなら三冊必要な長文も二冊で長文は読めるようになります。
演習は削れるけど基礎は絶対に削れない、という事と
入試で問われるところはそこだという事を理解しましょう。
まとめ
今回のまとめは、
1 実現可能な目標を立てよう
2 毎日、成長したポイントを言えるようにしよう
3 量、ペースに囚われないようにしよう
4 目の前の問題を焼き付けよう
5 演習は削っても良いが基礎は絶対に削らない
に、なります。
焦る気持ちも分かりますが、まずは目の前の事を完璧に仕上げていくことが大切です。
自分の成長を感じながら勉強しましょう。
何かに悩んだらまず受験相談！
気軽にお問い合わせ・お電話下さい！
勉強方法、参考書の使い方、モチベーション管理、なんでも教えます ★無料受験相談★受付中★
・模試で思うような結果が出なかった
・勉強しているのに成績が上がらない
・受験勉強って何をすればいいかわからない
などなど、受験や勉強に対する悩みは
大なり小なり誰でも持っているもの。
どんな悩みでもOKです！
持ってきてぶつけてください！
受検相談では、、、
- 奇跡の逆転合格プログラム
- 1日で英単語を100個覚える方法
- 志望校合格までのすべて
などの受験に役立つ情報をお話しします！
このほかひとりひとりのお悩みや現状に
応じたアドバイスもさせて頂きます！
ここまで聞いて、「ひとりでできそう！」
と思ったら入塾しなくて構いません！
ぜひ一度ご来校ください！
無料受験相談のお申し込みは、
下記のフォームにご入力ください！
【おススメ記事】
□武田塾は授業をしない！？成績が伸びる仕組みをご紹介します！
