【武田塾長岡京校】勉強をはじめるのに最適なタイミング

こんにちは！ＪＲ「長岡京」駅から徒歩６分！阪急「長岡天神」駅から徒歩６分！“逆転合格”の「武田塾長岡京校」です。

長岡京校は、長岡京市、京都市、向日市、大山崎町、亀岡市をはじめ、島本町、高槻市、茨木市、摂津市など阪急・ＪＲ沿線上の近隣の県からも通塾いただけます。

武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

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皆さん、こんにちは！

今回のテーマは勉強を始めるのに最適なタイミングについてです。

この春～夏にかけての時期になると、勉強をやらないといけないと思うようになるのではないでしょうか。しかし、いつから本気で取り組むべきなのか迷っている受験生も多くいると思います。今回は、このようないつから本気で勉強に取り組むべきかについて話していきます。

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今から勉強をやるべき理由

結論から言うと、今から本気を出して勉強するべきです。勉強を今始めなければいけない理由として、具体的な日数で「●月●日から始めよう！」などを考えているい人も多いと思いますが、大体その計画は間に合わないからです。

部活をしている人の場合、部活の引退後から頑張ろうと考えている人も多いと思いますが、夏の引退終わりから始めると、どうしてもビハインド状態から始まってしまう為、成績が本番までに上がり切らない場合もあります。そうならないためにも部活が忙しい時期ににどのように勉強を進めるかを考えることが重要です。

また、基本的に計画は後ろにズレます。後々に余裕を持たせるためにも今すぐ勉強を始めましょう。

具体的な計画の立て方

では、忙しい中で具体的にどのようにすればよいのでしょうか。やはり、一番大切なことは、少ない時間でどれだけ勉強の質を上げるかです。勉強の質を上げるためには、計画をしっかり立てることが重要です。

勉強は量と質の掛け算は間違いないことです。量が限られているのなら質を上げていくことが大切です。質を上げるという事は難しいことです。質を上げるためにはもちろん集中することも大切ですが、物理的に自分が頑張る以外に質を上げる方法はスケジュールをしっかり立てる事です。

スケジュールと聞くと質と関係ないように思われますが、限られた勉強時間で今日何をするかを考えている場合、あらかじめその日に何を勉強するかを決めている場合と比べて意識と時間が持っていかれるので無駄になってしまいます。このような短い時間でも何日も繰り返していく内に大きな勉強時間になります。これがスケジュールと質の関係です。

スケジュールを決めておくメリットはそれ以外にも、勉強する内容を場当たり的にしてしまうとズレた勉強をしてしまう可能性があります。今やるべきでない勉強をしてしまう可能性が、場当たり的な勉強だと上がってしまうので、しっかりと合格から逆算して一日に何をやるべきかを落とし込んでいけば、自分にとっての最適な質の高い勉強が出来ます。このようにスケジュール管理も実は勉強の質に密接にかかわっています。

さらに、勉強の時間をあらかじめ決めておくことも大切です。部活終わりだと疲れていて勉強に取り掛かるのが遅くなってしまったり、逆に何も予定がない日は、勉強時間を延ばすことも可能ですが、結局伸ばしてしまうと伸ばした分サボってしまう事もあるので、「今日は22時まで勉強する！」というような具体的な時間で終わりを決めておくことによって〆切効果で焦りも持ちながら勉強できるようになります。しっかり計画に基づいて自分を律する事が大切です。