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こんにちは!
今回は
「科学の勉強法」について紹介していきます!!
理系の人にとっては避けては通れない科目であり
なかなか苦戦しがちな科目ではあるのですが
しっかりと本番でも点が取れるよう勉強法を詳しく解説していきます!
化学の特性について
他の理科と比較なのですが
物理は「計算メインで数学に近い科目」
生物は「暗記メインで社会に近い科目」
では化学はというと「計算と暗記の両方が必要な科目」
となっているのです!
そのため、勉強面での対策などやるべきことが
盛りだくさんの科目となっています。
対策すべき内容の一部としては
理論化学の計算問題や無機化学の知識問題、
記述式の論述問題に構造式の有機化学の問題など
このようなものが挙げられます。
化学を勉強する際のポイントですが
物理のような分野ごとの縦割り対策は色々な聞かれ方をする
化学では通用せず点数アップにつながりにくいのです。
化学の特性ですが
①まずは化学の全体像を掴む
②化学基礎~理論化学~無機化学~有機化学と
各分野を何周もして対策を行う
③各分野の知識がリンクしていく
といった感じです。
全分野をの対策を薄く何周もすることで
最終的に完成した全体像が見えてくるのです!
化学の勉強のポイント
化学の勉強のポイントですが
まずは現象の理解が大切です。
各トピックの現象を正確に理解しましょう。
特に理論化学では重要で計算前に現象を理解してから解きましょう。
理解する際には講義系の参考書を読みこみましょう。
まずは現象を講義系の参考書で理解して
それぞれの反応やなぜ化学の変化が起こるかを
理屈から理解して説明できるレベルにしましょう!
これができれば暗記系と計算系をそれぞれ対策していきましょう!
暗記物のポイントですが化学は覚えることが膨大です。
そのため似ている性質はセットで覚えて
反対の性質のものは比較して覚えていきましょう。
知識を組み合わせて覚える事で単発で覚えるよりも
暗記量を少なく出来ます。
計算系のポイントですが
計算過程も含めて単位をつけるとミスが減ります。
例えば炭素24gを物質量(mol)に変換する場合など
分数の中で単位を示しておけば単位ごと割れますので
単位におけるミスが減ります。
化学の複雑性
化学は一つの分野で
「暗記」「計算」「記述」「実験」「構造式」「反応式」
など複数の要素が組み合わさっています。
最終的には単発の知識ではなく
全分野が複雑に絡み合い入試で出題されます。
総合的な問題集を使って学習を進めていきましょう。
例として「リードlightノート」シリーズなどがあります。
例外として本腰を入れて対策すべき分野として
有機化学があります。その理由としては、
有機化学は出題パターンが限られていて
最も大学受験で対策が報われやすい分野となっているためです。
各大学でも有機化学は高頻度で出題されており
中には大問2個分出題するところもあります。
全分野を網羅した後には有機化学を優先的に仕上げていきましょう!
また、化学を勉強する際には図録を活用すると有効的です
例えば、元素の暗記時に形と色を覚えたり
炎色反応の色や実験の様子など
文字だけでは理解しずらい情報を図録などを使って覚えると
知識が繋がりやすいです!
化学オススメ参考書
講義系参考書①
「二見太郎の早わかり化学」
→どんな人でも利用しやすい内容
「宇宙一分かりやすい高校化学」シリーズ
→化学が苦手や初学者向け
講義系参考書②
「大学受験Doシリーズ 鎌田」
「大学受験Doシリーズ 福間」
→少しレベルを上げた実践的な参考書
問題集①
「リードlightノート」シリーズ
→暗記や計算などがバランスよく収録されており
基礎レベルの知識も完璧に習得できる
「化学 入門問題精講」
「化学 基礎問題精講」
→カバー範囲が狭く時間がない人向け
前提として化学基礎を完璧してから化学に行きましょう
また、講義系の参考書と問題集で1テーマずつ区切って
しっかりと理解していきましょう。他にもさら
に高レベル向けの参考書もありますが
その時のレベルにあったものを選びましょう
まとめ
今回は化学の勉強法を紹介しました。
まずはしっかりと参考書一冊を完璧にして
各分野で穴の無いようにしましょう。
しっかりとまんべんなく出来た後は
過去問研究などで対策をしていって
確実に合格点が取れるように早いうちから取り組んでおきましょう!
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