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こんにちは!
今回は「世界史の勉強法」についてです!
世界史は最も暗記量の多い科目ですので、工夫して覚えていく必要があります。
そして成績が伸び始めるのも遅いですが、一気に点数が伸びる科目です。
そんな世界史の勉強法を、受験勉強の前後半に分けてお伝えしていきます!
前半にやるべきこと
世界史の勉強において、まずは一通り通史を学ぶことが必要です!
世界史は数多くの国が出てくる為、全体像が掴めずに苦戦してしまう人が多いです。
細部にこだわり過ぎず通史を一通り学んで世界史の全体像を掴めるよう意識して学習しましょう。
その時には、地図や資料集を使いましょう。
分からない国が出てきたときは、地図とリンクして覚える事でイメージし易くなります。
また、難関大学や共通テストでも地図を絡めた問題が出てくるので、
地図と出来事をリンクさせて勉強することが重要です。
講義系のお勧めの参考書は
「茂木誠の世界史Bが面白いほど分かる本」をメインに世界史の全体像を把握することがおすすめです。
問題集では「時代と流れで覚える!世界史B用語」が重要用語の暗記におすすめです。
講義系参考書を読んで流れを理解し暗記系の問題集で用語を覚えていくようにしましょう。
それが終わったらもう一度講義の参考書を読むようにしてください。
講義系の参考書→暗記系の参考書→講義系の参考書の順番で勉強を進めていくことがおすすめです。
世界史では
① 起こった出来事の内容がどのようなものなのか
② なぜその出来事が起きたのか
③ 事件後どのような影響を与えたのか
この3つを説明できるようにしましょう。
覚えた用語を流れの中で説明できるようにするために、
覚えた用語を歴史の順番通りに言葉で説明する練習を講義の本を読みながら行うことが大切です。
後半にやるべきこと
受験勉強の後半では、知識のアウトプットが重要となります!
オススメは、世界史の主要な出来事を順番通りに白紙の紙に描いてみましょう。
書けたところ→理解できている
書けなかったところ→理解が曖昧
と判断できます。
このように知識のアウトプットをすることをイメージしながら講義系の参考書を熟読しましょう。
世界史は、縦の繋がりと横の繋がりを意識しなければ点数が伸びません。
しかし、世界史の教科書は色んな地域の勉強を行ったり来たりするので、
知識が整理されないまま進んでしまう生徒さんも多いです。
世界史の勉強で最も重要な事は
各地域を縦の繋がりで時代順に抑えること、他の地域を横でつなげることです。
横の繋がりとは、学習している地域の時代と同じ時期の他の地域の様子をつなげて覚えるという事です。
この縦横の知識を問う問題は難関大学で出題されることが多いです。
問題演習については、おすすめの参考書は「HISTORIA世界史精選問題集」です。
アウトプットを行う時に重要なのは解けなかった問題は何が原因なのかを洗い出すことです。
暗記不足なのか流れの理解不足なのか理由を明らかにしてから復習しましょう。
そして必ず、アウトプットの後は暗記教材に戻って復習しましょう!
その他に伝えたいこと
カタカナが覚えられない
世界史でつまずくあるあるとしてカタカナが覚えられない事も挙げられます!
日本史は漢字で認識できることもありますが、
世界史は人の名前なのか国の名前なのか分からないので覚えにくい人もいると思います。
くり返し音読することで勉強しているといつの間にか親しみのある言葉になり、
覚えられるようになります。
国公立の論述対策
国公立の記述の対策は、以下の3点を意識しましょう!
① 教科書を読み込んで記述に使える文章をストックする
② 記述論述の問題集を使って足りていないところを補う
③ 完全答案を書けるようになるために復習する
これらが記述論述の問題の対策になります。
今回のまとめ
世界史の勉強で重要な事は、用語だけを暗記しない事です!
前後背景や用語の中身まで覚えるようにしましょう。
自分の言葉で説明できるようになるまで講義系参考書を駆使することが重要です。
縦と横の繋がりを押さえられた時、世界史の成績は伸びます。
伸び始めるまで時間はかかりますが、伸び始めたらとても楽しい科目に変わるはずです。
地道に取り組みましょう!
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