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皆さん、こんにちは!
今回のテーマは
新高1生におすすめの参考書5選です。
いよいよ高校生活がスタートし、これから勉強を頑張る皆さんであれば
まずはこの5冊を手に入れておくといいと思います。
正直、学校で配られる本は
良くない本の方が多く
「4ステップ」とか「サクセス」
「クリア」、「3トライアル」や「フォアプロセス」
などの本が配られた学校が多いと思います。
解答解説がないこれらの数学の問題集は
95%の高校生が挫折します。
今回お勧めしたい5冊は、
どれも高校では絶対に配られない
とてもわかりやすい解説の参考書です。
①『システム英単語 Basic』
まずはシステム英単語ベーシックです。
『システム英単語』と間違えないように
注意してください。ベーシックの方です。
学校で配られる場合もありますが
配る学校は少数で、配られたとしても
おそらく2年生以降だと思います。
1年生は「Value 3000」「データベース 3000」
などの結構優しめの単語帳が配られます。
これらの参考書は
受験用より1ランク下です。
それも悪くはないのですが、
大学受験を見据えるならば
「シス単ベーシック」がおすすめです。
模試対策にもなる
高校1年生の人にあらかじめ伝えておくと
高1のターニングポイントとなる
模試があります。
高1の7月の第1回進研模試です。
ここが初めての実力テストです。
高校生には定期テストも大事ですが
受験に定期テストはほぼ関係ありません。
推薦を考えない一般受験の場合
実力が分かる偏差値が重要になってきます。
その偏差値が最初に出る試験が
7月の進研模試です。
ここでいい結果を出すことを
最優先に考えて欲しいです。
進研模試では英語での長文が出ます。
長文は、ある程度の単語を覚えてないと戦えません。
「シス単ベーシック」を仕上げておけば
長文が相当読めます。
複雑難解な英文というよりかは、
単語さえ分かってしまえば
解きやすい問題が多いです。
もちろん文法もしっかりやる必要はありますが
単語は中学のレベルと
2ランク、3ランク違います。
3月のうちに
しっかり進めておくようにしましょう。
② 「大岩のいちばんはじめの英文法」
2つ目の参考書は
『大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編』
です。高校1年生が1年間で習う
英文法がほぼこの本に詰まっています。
するする中身入ってくるので、
これ1冊ちゃんとやっておけば
1年間の英文法の予習が可能になり
授業がいらなくなります。
それぐらいの英文法の本です。
大岩の英文法は
ワーク系の本ではなく理解するための本です。
ドリル系の参考書がいい人は合わせて
『パターンドリル』をやるといいでしょう。
さらに付け加えると
学校の先生は解釈を教えてくれないです。
名詞、形容詞、副詞の使い分けと
句と節の違いなどに触れてくれないです。
解釈を学びたい人には
『動画でわかる英文法』がおすすめです。
③ 『やさしい高校数学Ⅰ・A』
続いて3冊目
『やさしい高校数学Ⅰ・A』です。
この参考書も非常にわかりやすいです。
この本は、学校で習う数学を
噛み砕いた教科書だと思ってください。
この記事を読んでいる
中3生の・新高1生の8割ぐらいの人は
高校数学でつまづきます。
もっといるかもしれません。
とにかく難しいと感じるはずです。
そのため、予習先取りが
大事になるのですが、
その時のツールが
この『やさしい高校数学Ⅰ・A』です。
多くの問題集は
ある式からある式が導出される過程が
はっきりしていません。
『やさしい高校数学Ⅰ・A』は
そのあたりに抜かりはありません。
春休み、3月から勉強始めるとして
因数分解・数と式・2次関数の範囲
その辺をどんどん先に進めておいてもらえると
高校生活は余裕を持って
スタートできると思います。
学校の授業が追いかけてくる
というのが理想です。
予習のためだけでなく
授業がわかりにくかったときの復習
にも使えますし
うっかり追いつかれてしまった場合も
該当範囲を読めば追いつける
という意味で、これさえあれば
高校数学は安心
保険のような役割を果たしてくれる参考書です。
④ 『数学Ⅰ・A 入門問題精講』
4冊目は
『数学Ⅰ・A 入門問題精講』です。
学校で配られる問題集よりも
ワンランク優しい本、基礎に特化した本です。
基礎に特化している分
考え方の解説が多いです。
『やさしい高校数学Ⅰ・A』を予習でやって
この参考書で問題まで解いとくと
より理解が深まります。
『入門問題精講』は問題が厳選されているため
問題数はさほど多くありません。
物足りない人は
『高校 これでわかる数学Ⅰ・A』などを用いて
どんどんドリル形式で演習を増やしていくのも
予習としては最高です。
学校で習う範囲を定期テスト前から
上にあげた参考書でやっていって、
余裕があれば『4STEP』『サクシード』を
解いていくと学校の参考書も活用できます。
学校配布の参考書に対応できれば、
『これでわかる』は必要なくなります。
話が少し逸れましたが
『入門問題精講』は
数学のいろんな問題集の中でも
考え方に詳しく基礎に特化した
優れた1冊なので
是非やっていただきたいです。
⑤ 『富井の古典文法をはじめからていねいに』
高校で難易度が上がる科目といえば
数学もそうですが古文も難しくなります。
中学古文と比べて本格的な古文の文章を読み
文法も精密に取っていく必要がでてきて
急に専門的になります。
そしてわけもわからず
動詞の活用法を暗証させられ、
何をやっているのかがわからなくなりがちです。
特に文法が難しいです。
活用の種類、状動詞の活用・接続、助詞
それらの識別、古文常識などが
一気に押し寄せてきます。
『富井の古典文法をはじめからていねいに』
を持っておけば、古文のよくわからない
大量の知識の重要性がわかります。
整理もつくでしょう。
これ1冊読めば覚えられる
という本ではないですが、
学校の授業の補助ツールとして最適な本です。
この本をやっておくと、
古文アレルギーを発症する前に
防げるかと思います。
古文嫌いの高校生は多いので
『富井の古典文法』を
読んでおくだけで結構有利になります。
まとめ
紹介した参考書を用いて、
スタートダッシュを狙っていきましょう。
高1の段階では基礎、
特に考え方の部分をしっかり入れておくと
英語であれば後々の解釈、英文読解の質が
まったく変わってきます。
高校に入り内容は難しくなりますが、
だからこそ地道に
いまのうちからやっておきましょう。
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=MZullsVNGrw
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