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皆さん、こんにちは!
今回のテーマは、
絶対に成績が伸びない人の
NG暗記法三選
です。
当たり前の話ですが、
勉強のやり方が間違っている人は
志望校に合格しません。
勉強のやり方というのは
とても重要なのです。
時間をかけて努力しているのに、
覚えられないという経験
ありませんか?
今回は、
どういう勉強法がNGなのか
解説していきます。
①紙に10個ずつ書いて覚える暗記
Appleという英単語を覚えるとき、
Appleりんご、Appleりんご…
というように、
何回も紙に書いて覚えていませんか?
この暗記法は伸びないです!!
なぜなら、書いて覚える暗記法は、
何も考えずに手だけ動かしている状態
になってしまうからです。
肝心の頭を使えていない
ということですね。
書いて覚える暗記法に
一手間加えるなら、
書いた後に必ずテストをする
ということです。
具体的には、
書いて覚える
→テスト
→間違えた単語の復習(書く・読む)
→仕上げのテスト
→覚えたら完了
という順番です。
書いて覚える暗記法の一番怖いところは、
赤シートを使って
単語帳だけで隠しながら
覚えれば早いにもかかわらず、
とてつもない時間がかかる
ということです。
1単語を10個書いている間に、
単語帳だけだと
10単語を3周はできます。
音読であれば、
30回は声に出すことができます。
書いて覚える暗記法は
効率がとても悪いのです。
更に、書いて覚える暗記法は
手を使うため、
疲れて勉強した気になってしまう
ことがあります。
これは本当に恐ろしいです。
最後に、書いて覚える暗記法をする場合、
必ずテストを実施しましょう。
また、効率を考えるならば、
極力この暗記法はおすすめしにくいです。
ただ、漢字の確認など
必要な場合もあると思いますので、
状況に応じて使い分けるとよいでしょう。
ただし、書くことが目的にならないよう
要注意です!
②眺めているだけの暗記
よく武田塾の自習室で
受験生の様子を見ていると、
眺めているだけの人がいます。
「それでは覚えられないよ!」と、
ついつい声をかけてしまいますが…。
間違えないでほしいのが、
「眺めているだけでは
人間は覚えられない!!」
ということです。当たり前ですよね。
暗記には反復が大切ですから、
眺めているだけでは暗記できません。
これができれば苦労しませんね。
眺めているだけの暗記法を
改善するなら、これも同様
テストを加えることです。
具体的には、
5分間で単語を覚える
→テスト
→チェック
→間違えた単語
→覚え直す
→仕上げのテスト
→覚えたら完了
という順番です。
覚えられているかの確認が
本当に大切です。
人間というのは、
何かを思い出そうとしている時間に
一番記憶が定着しています。
思い出す作業を増やすためには、
テストを増やす必要があります。
勉強の基本的な考え方として、
「わかる・やってみる・できる」
というものがありますが、
「わかる」ばかりを進めてしまう
受験生が本当に多いです。
「わかる」の段階である
講義系の参考書は一旦
閉じて思い出し、
アウトプット作業を入れないと
永遠に覚えられません、、、。
③コツコツ少しずつ覚える
よく、受験生に
「一日何個ずつ単語を覚えているの?」
と聞くと、
「毎日10個ずつコツコツ覚えています!」
と答えてくれる人がいます。
塵も積もれば山となるといいますが、
塵が細かすぎると暗記は定着しません。
コツコツ系暗記法をやっている人に
よくあるのが、
一回一回の暗記量が
とても少ないということです。
継続も大事ですが、量が少なすぎると、
進捗が遅くなってしまい
反復ができなくなってしまいます。
例えば、
シス単の基本単語(1200まで)は
何周も復習するものですが、
コツコツ型の人は1周だけで
半年費やしているなんてことが
珍しくありません。
もはや亀みたいなペースですね…(笑)
武田塾の受験生であれば、
1日100個単語を覚えていきます。
それが、5~10個のペースであれば、
数十倍は武田塾生に差をつけられている
ということになりますね。
ペースが本当に大切です。
今回のまとめ
書いたり、
眺めているだけだったり、
コツコツ少量を覚える
やり方では成績は上がらないので
当てはまる人は要注意!!!
「暗記が苦手」と嘆く人は、
根本的にやり方が
間違っていることが多いです。
改善策を実行して、
武田塾生に差をつけられないようにしましょう!
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