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皆さん、こんにちは!
今回のテーマは
「夏から考える受験校戦略!」です。
なぜ夏に併願校を決めるのか?
併願校を決めるのはとても大事ですよね。
どんな組み合わせで受験するかによって
同じ実力でも合否に大きな差が
出てしまうということもあります。
直前期に学校の三者面談になってようやく
併願校を考える人も多いですが
それでは遅いのです!
では、なぜ夏に併願校を
考える必要があるのでしょうか。
それは、
受験校戦略に伴って
過去問戦略を決める必要があるからです。
秋から冬にかけて過去問を解いていきますよね。
その時点で、最優先にする過去問を決定したり
解いた過去問から
受験校を決定したりする必要があります。
そのために夏に受験校の目星をつけたり
受験校の情報収集をしていきましょう!
②併願校受験は練習になる!
「私、第一志望以外は考えていないです…。」
という人も多いかもしれません。
併願校を考えることは自分が
第一志望に落ちたときのことなので
考えたくないという人も多いです。
しかし
現実を受け入れて滑り止めを確保することで
第一志望にも受かりやすくなります!
併願校選びは、練習校選びのようなものです。
第一志望を受ける日程の前に
滑り止めで練習を積む
ということもできるのです。
急に第一志望の試験になる日程の組み方では
本番はどうしても緊張してしまいます!
「さあ本番!」という時に
力を出しきることはとても難しいことです。
そのためにまずは
事前の練習が必要になります。
③具体的に突破する時期とレベルは?
武田塾の参考書ルートを進めている人であれば
日大・MARCH/関関同立レベルを
段階的に進めますが
各レベルごとに参考書を仕上げたら
レベルに達したか過去問で
テストをする必要があります。
早慶志望や国公立大学で
2月の後半に入試日が来るとしても
2月の時点で受かる実力をつけるためには
10月の時点、できれば8月末に志望校の
ワンランク下のレベルを突破すること
を目標にしましょう!
例えば、早慶志望の人は
MARCHレベルを突破しておくことが理想です。
夏の時点で、第3志望のツーランク下
具体的には
日東駒専・産近甲龍・共通テストレベルを
演習できるようにしておきましょう。
最終的に第一志望の
合格に向けて、順調度を計る
指標にもなります。
勉強と受験戦略のバランスを取れば
一石二鳥ですね。
④共通テストを利用する場合の戦略はどうすればいいのか?
共通テスト利用の大学を
受験する場合、
共通テスト対策の
開始時期が重要です。
共通テストを主軸に使う受験と
そうでない受験では
8月から12月のスケジュールが
大きく変わってきます。
ですから、
共通テストの戦略を考える場合
受験校を決めてから
スケジュールを組むようにしましょう!
「共通テストを使わないつもりだったのに
実は必要だった!」
「でも9月の出願の時期は
終了してしまっている!」
こうならないように要注意しましょう!!
⑤併願校を考える基準
併願校を考える基準として
もし第一志望に受からなかった場合
ここに行きたいという
大学を候補にしてみてください。
次に、日程や問題の傾向など
補助要素があり、第一志望に好影響を
与えられそうな大学を探してみましょう。
もちろん
第一志望の前の試験であることが望ましいです。
傾向が第一志望と同じような問題だと
良い練習になります。
もし、傾向が全く違う併願校を
受験することになったと
想像してみてください。
そうなった場合
第一志望の対策とは別に
併願校の対策に取り組まなければいけません。
例えば、第一志望は長文重視なのに
併願校は文法の問題が多いことも
あるかもしれません。
併願校の対策に勉強時間が取られてしまうのは
すごくもったいないと思ってしまいますよね。
ですから
問題傾向が似ている併願校を選ぶことが
重要なのです!
今回のまとめ
・夏の受験戦略は
受験校の目星として
情報収集が最優先!
・過去問と共通テスト利用に
注意して併願校を検討!
・日程戦略で本番慣れした状態で
本命入試を迎えよう!!
もし、併願校選びに困った場合は
上記の基準を参考にして
併願校を選んでみてください!
夏に併願校を決定し、受験戦略を立てて
受験勉強を有利に進めていきましょう!!
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