今回は、一冊を完璧にと謳っている
武田塾での完璧の度合いについてと
受験勉強のスタートダッシュの
失敗あるあるについて紹介していきます！
非受験生は必見です！
こんにちは！ＪＲ「長岡京」駅から徒歩６分！阪急「長岡天神」駅から徒歩６分！“逆転合格”の「武田塾長岡京校」です。
長岡京校は、長岡京市、京都市、向日市、大山崎町、亀岡市をはじめ、島本町、高槻市、茨木市、摂津市など阪急・ＪＲ沿線上の近隣の県からも通塾いただけます。
武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
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皆さん、こんにちは！
今回は非受験生(高校1年生と2年生)
向けの記事となります！
①参考書を完璧にするとは!?
②受験勉強スタートの失敗あるある3選!!
これから頑張ろうと思っている方は
是非最後までご覧ください！！
①参考書を完璧にするとは!?
私たち武田塾は
「1冊の参考書を完璧になるまでやろう」
という勉強の理念を掲げています。
これはとても大事なことなのですが
その「完璧」の基準(どれくらいやればいいか)が
よく分からない人もいると思います。
まずはその基準について話していきます。
★「一冊を完璧に」の根本
正しいやり方で、入試本番に
全問正解出来ている参考書を脳内に作り上げる！
「この参考書なら何を聞かれても即答できる！」
といった状態を作り上げる事が
「1冊を完璧に」の根本にあります。
基準としては
その状態まで参考書をやり込むことです。
そして、その身に付け方もとても大事です。
☆例
・英単語の正しい身に付け方
1番最初に完璧にすること
→見出し語の赤字の意味が1秒以内に
即答できる状態を全部できるようにする。
完璧ではない状態
×答えられない単語がある
×答えるのにかなり時間がかかってしまう
×正解率ではなく何時間やったかを
基準にして勉強している
×一回完璧にしたけど放置して忘れてしまう
「入試本番時に」使えるかどうかが大事!
復習を正しいやり方でしっかりやりましょう！
上記は英単語の例で
例えば数学で上の基準で勉強すると
「答えを覚えている」だけの状態に
なってしまったりします。
各教科に、もっと言えば各参考書に
正しいやり方・基準があります。
正しいやり方はゴールのこと！
過程自体は個人のやり方の工夫があってOK！
「結果として身に付いていて
入試本番で使える状態に出来るかどうか」
を軸に自分のやり方で勉強しましょう！
英単語で言うなら「〇回紙に書いた」
「〇回音読した」ではなく
単語帳の中から急に100問出題された時に
どれくらい正解できるか
どれくらいの速さで答えられるか
が重要です！
どんな参考書・やり方でも
結果的に身に付いているものは何なのか。
これが「1冊を完璧に」
という言葉に詰まっています！
★これから受験勉強を始める人へ
・色々な参考書を持っていると思いますが
この記事での基準に達している参考書は
どの程度ありますか？
・その参考書に載っている問題が
入試本番に出されたとして
全問正解できるクオリティで勉強していますか?
おそらくそのクオリティで出来ている人は
ほとんどいないと思います。
その基準を意識して勉強すれば
確実に成績は上がっていきます。
正しいやり方でやれば誰でも成績は上がります！
参考書を本当の意味で完璧にしましょう！
何からやればいいか迷っている方は
まずは英単語からやってみましょう！
今日1日英単語100個の赤字の意味を
1語1訳即答できるレベルにしてみると
自分の勉強自体に革命が起きるかもしれません！
★①のまとめ
「1冊を完璧に」とは
入試本番に全問正解できる参考書を
脳内に作るためのモノ！
その為には、正解率を意識しながら
完璧になるように参考書を繰り返し取り組もう！
⇩ＮＥＸＴ⇩
②受験勉強スタートの失敗あるある3選!!
これから受験勉強を始めようと思っている
高1～高2生へ向けて
受験勉強のスタートダッシュを
失敗する人あるあるをお伝えしていきます。
★スタートダッシュに失敗するパターン
①期限を設定しない
やる参考書を決めてもいつまでにその参考書を
終わらせるかを初めに決めていないと
どうしてもダラダラと進めてしまいます。
「明日で良いか」「来週でいいか」というのが
どんどん積み重なって先送りになってしまい
参考書の前半部分しか完璧にならない
といった事はよくあります。
いつまでに参考書を終わらせて仕上げるかは
参考書に取り組む際の最初に必ず決めましょう！
②計画が重すぎる
自分の実力以上の量や時間配分の
計画を練ってしまうと勉強の質が低下したり
まったく達成できずモチベーションの低下に
繋がってしまいます。
また、終わらせる事が目的になってしまって
復習・やり直しができず、なんとか決めた量を
終えても何も身に付ける事ができていない
といった事も起こり得ます。
これまでまったく勉強をしてこなかった
ゼロスタートの人は必ず
2~3時間程度の勉強計画から始め
無理せず段階的に
勉強量と時間を増やしましょう。
③勉強量・勉強時間が安定しない
習慣が無いことで
継続に繋がらなくなってしまいます。
勉強することを2時間～3時間と決めたなら
毎日それを続けていく事で勉強習慣が身に付き
継続することができます。
毎日の時間を決め、繰り返すことで
段々と勉強が苦ではなくなってくるので
とにかく計画を立てて継続して
勉強のリズムを掴むことが大切です。
武田塾の生徒の場合なら
毎日の勉強習慣を作る為、できるだけ
自習室に来て勉強する事を促しています。
★武田塾ではどのように対策するのか
武田塾ではこれら3つのパターンに
対応する環境が整っているので
スムーズに受験勉強をスタートできます。
①の期限の設定に関しては
講師との話し合い、いつまでに
その参考書を仕上げるのか設定した上で
1日にどれだけ参考書に取り組むかを決めます。
②の計画については
毎週の特訓の中で生徒の様子を見ながら
目標勉強時間を設定しています。
③の勉強量・勉強時間の安定に関しても
毎週、その週にできた勉強時間を
生徒にヒアリングすることで勉強量・勉強時間が
崩れていないかを管理する体制が整っています。
このように、武田塾では受験勉強の
最高のスタートダッシュを切れる体制が
整っているので、是非受験相談にお越し下さい！
★②のまとめ
スタートダッシュに失敗すると
その立て直しから入らないといけません。
大学の入試日は決まっています。
限られた時間でどう取り組むかが大事です。
一緒に綺麗なスタートダッシュを決めて
周りとの差を作っていきましょう！
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大なり小なり誰でも持っているもの。
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などの受験に役立つ情報をお話しします！
このほかひとりひとりのお悩みや現状に
応じたアドバイスもさせて頂きます！
ここまで聞いて、「ひとりでできそう！」
と思ったら入塾しなくて構いません！
ぜひ一度ご来校ください！
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