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皆さん
明けまして
おめでとうございます!
本年も宜しくお願い致します!
2023年1発目のブログは
共通テスト入試目前で
あと本番まで一週間!という時に
100点上げる方法についてと
スランプの脱出方法についてお話します!
※2週間で200点上がるという話ではないです。
ですが、現状取れている点数次第で
100点・150点、人によっては
200点もあり得ることなので、参考までに。
◆考え方
まず、100点上げることを
目標にしてしまうと難しくなります。
そうではなく、各科目で刻んでいき
上げやすい科目から優先的に上げていく
と考えるようにしましょう。
上げやすい科目というのは
単純に負担の小さい科目
過去問や予想問題をやり込めばいい科目
のことを指します。
『実践模試』などをやってみて
点数が取りやすく暗記量が少ない科目から
手を付けていきましょう。
具体的には理科基礎・公民・数学の特定の分野
漢文、それに英語のリーディングも読める
単語力のある人であれば
一週間前でも点数アップが望めます。
◆目安(目標)を決める
各教科で上げる点数の目安を決めましょう。
その時「このぐらいは捨ててもいい」
という決断もしておいた方がいいです。
例えば、合計点数で5割程度取れている人で
あと100点上げることができれば7割に届く場合
全教科5割なのか、一部7割
残りが3割で平均して5割なのかで
各教科で上げられる点数は変わってきます。
当然、最も上げやすいのは
3割しか取れていない科目で
7割の科目で20点上げることは厳しいです。
ですので、上げ幅が高い科目で20~30点
低い科目は10点ぐらいと考えておきましょう。
◆目標に到達する為に
どこを潰せば10~20点上がるのかが問題です。
どの問題を解けば、どの分野を理解すれば
10点上げられるのかと考えていくことから
始める必要があります。
直前に点数を上げる為の参考書は限られます。
共通テストであれば
『試行調査』やZ会の『実践模試』がオススメ。
『実践模試』は売り切れの場合が多く
手に入らない場合は『試行調査』と合わせて
『短期攻略』シリーズ、『決める!』シリーズ
『予想問題パック』の特定の分野がオススメです。
暗記系の科目は簡単な暗記系の参考書1冊と
実践演習をやりましょう。
大事なのは一つずつ丁寧にやっていくことです。
中途半端なやり方をやってしまっては
時間を無駄にしてしまいます。
◆教科毎
▪英語
英語のリスニングは正直上げづらいのですが
前半の大問はある程度簡単なので
そこで落としている人は
前半の大問で稼ぎにいきましょう。
リーディングに関しても同じです。
後半につれて難しくなるので
簡単な前半部分で点を取りにいく
という作戦にしましょう。
▪国語
国語に関しては、どれだけ勉強しても
本番でやらかす可能性が高い科目です。
なので、国語で点数アップを
直前期に狙うのはオススメできません。
まだあまり点数が取れていない人は
取れて8割だと考えてください。
8割でも時間不足で未練が残るので
例えば漢文だけ8割取ることを狙いましょう。
現代文、古文については特定の分野だけ
補強することをオススメします。
『実践模試』や『決める!』シリーズを。
問題文をしっかり全部読んで情報を拾う練習と
設問の中で何を聞いてくるのかを
意識して取り組むことが重要です。
▪数学
数学の場合、点数を上げやすいのは
計算で乗り切れる分野です。
共通テストの場合
問題文が長く読みづらいものが多いです。
共通テストの点を上げる上で重要なことは
問題文からルールを把握することと
何を聞かれているのかを読みきることです。
直前の勉強に限らず共通テスト対策はではまず
問題文全文を理解しようとするのではなく
ルールを把握することだけに特化して
問題文を読むようにしましょう。
数ⅠAで取りやすいのは、計算が
だいたいパターン化されている2次関数です。
取りづらいのはルールが複雑で
考えさせる問題の多い集合・論理・確率です。
ⅡBではやることが決まっていることが多い
微分積分・ベクトルです。
上げにくいのはルール把握が難しい数列や
複雑な問題の多い指数関数・三角関数でしょう。
グラフ系の計算が多いものは
稼ぎやすいと考えてください。
計算で乗り切れる分野に特化して
一度やってみましょう。
大問の最後の問題は難しいので
時間を費やすよりも捨てた方が
8割を狙いにいきやすいでしょう。
まずは簡単なところで稼ぐという発想が重要です。
・理科
理科で無機化学や有機化学が弱い人は
『実践模試』などで縦にやっていくことで
パターンの網羅ができます。
他の分野でも、同じようにやれば
得点アップが期待できます。
1つの分野を克服できればコツが掴めるので
時間の許す限り分野を増やしていく手順で
点数を上げていきましょう。
・社会
理科とやり方は似ています。
近現代など分野ごとに潰していきましょう。
日本史に言えることですが
問題が特殊なので慣れる必要もあります。
短期間で一気に点数を上げるコツは
早めに実践的な問題に挑んだ上で
基礎の問題集に戻って
知識を入れ直す作業を疎かにしないことです。
早めに実践問題をやる必要があるのは
どうやって聞かれるのかが分かるからです。
基礎知識を覚えてからやろうとしても
基礎知識の覚え方が下手な場合があります。
問題で聞かれたことを意識し
暗記を工夫すると
少ない負担で覚えることができます。
出来事の順番を聞かれたら
時代順に覚えなければならないことが分かるし
正誤問題が多いことが分かれば
ただ用語を暗記するだけでなく
本文をちゃんと見なければなりません。
このことが理解できると勉強の仕方が変わります。
本番で聞かれることを徹底的にやりましょう。
演習→基礎知識に戻る→見直す→潰していく
というプロセスが重要です。
◆時間の使い方
最後に気を付けてほしいのは時間の使い方です。
点数が取りたいがゆえに
解けないかもしれない問題
時間がかかりそうな問題
に時間をかけてしまい
後ろの取れるはずの問題を
落とすケースが非常に多いです。
7~8割の得点率が欲しいのであれば
すべて解く必要はありません。
ここを捨てれば得ができる
という発想を持っていることが重要です。
また、勉強面では諦めないことが重要です。
もう無理だと諦めるのではなく
今日1日で10点上げるつもりで勉強しましょう。
⇩NEXT⇩
続いて、直前期に陥りがちなスランプ
についての脱出方法をお伝えしていきます。
受験を直前に控えているのに
成績が落ちてしまい悩んでいる受験生に
読んで欲しい内容です!
是非最後までご覧下さい!
◆文系科目でのスランプ
スランプは国語や英語の読解系で陥りやすいです。
例えば二択まで絞れているのに
最後に解答を外してしまう等です。
解く事が目的になって解いているうちに
今までできていた事を忘れて解いている
などといったケースもよくあります。
この場合丁寧に読めば分かるのに
スピードを意識し過ぎて読めなくなってしまう
という場合が多いです。
まずはゆっくりでもいいので
丁寧に読むことを意識しましょう。
他には、選択肢を凝視してしまうパターンです。
具体的に言うと、本文の内容を気にせずに
選択肢の中で判断し、綺麗に見える選択肢を
選んでしまうというパターンです。
読解系は本文ありきであり
本文を読めているかどうかが最も重要です。
スランプに陥っている時は自分の読み方に
自信がなくなっているせいで
普段より慎重に選択肢を読んでしまい
本文から離れやすい状況が生まれます。
その為、負の連鎖に陥り
このパターンで成績が下がると考えられます。
こちらに関してもまずはゆっくりでいいので
時間無制限で解いて解答の根拠を
答えで確認した後に逆算で考える練習
を取り入れていきましょう。
◆理系科目でのスランプ
数学では解法が普段瞬時で出てきている
という状況で不正解だった時
自信がなくなってしまい
「あれ?普段反射的に解いていたけど
なんでこの解法を使っているんだろう」
と言う風に考えてしまい
混乱するといったパターンがあります。
例えるなら
バッティングを意識せずにやっていたのに
意識し始めるとなぜこの打ち方がいいのか
分からなくなるといったところです。
この場合は今までの知識を復習して
しっかり固めるようにしましょう!
ここまで説明してきたスランプの原因は
多くの場合やり方を無意識に変えてしまっている
という事にある可能性が高いです。
これは基本的に“プレッシャー”や
“点数をもっと取りたい!”
という欲望から色々なやり方を試してしまい
起きている場合が多いです。
無理にやり方を変えるよりも
今まで上手く行っていたやり方を
再度確認してきちんとそのやり方に
忠実に従う事がスランプ脱出の一番の近道です!
この時期は焦りや不安で色々なやり方に
手を出してしまう人も多いと思いますが
今までの自分を信じて
まずは原点に立ち返るようにすれば
きっとスランプを克服することが出来ます!
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と思ったら入塾しなくて構いません!
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