今回は高校1・2年生についてです!
学校教材で使える参考書とは!?
&
受験勉強と学校の両立方法とは!?
&
冬休みに超パワーアップする方法は!?
を紹介していきます!!
こんにちは!JR「長岡京」駅から徒歩6分!阪急「長岡天神」駅から徒歩6分!“逆転合格”の「武田塾長岡京校」です。
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皆さん、こんにちは!
今回は入試の時期が近づいていますが
高校1・2年生向けに学校教材は受験に使えるか!?
受験と学校の両立方法とは!
について解説していきたいと思います。
高校2年生の中にはすでに受験勉強を
本格的に始めている人もいると思います。
そこで、どうせなら学校の勉強も
受験勉強に活かしたいですよね?
今回は数学と英語で科目別に紹介していきます。
◆数学
学校でよく使われる数学問題集
「4STEP」「サクシード」「クリア」
「3TRIAL」「4プロセス」
これらは問題の量がかなり多いのにも関わらず
解答と解説が、かなり少ないです。
このような問題集は数学を学ぶにあたって
1冊目に行うべき参考書ではありません。
まず初めに、「やさしい高校数学」などで
数学の概要を理解する参考書に取り組み
「数学ⅠA基礎問題精講」のような
問題が厳選されていて解説が詳しい参考書を
取り組んだ後に先ほどの学校教材を
やることによって演習量を増やし、応用力が付き
あらゆる問題に対応することが
できるようになります。
数学を学校参考書のみで学習している人は危険。
数学は積み上げの科目なので
高校1年生で習った範囲を
しっかり理解しマスターしていないと
2年生の範囲で苦しむことになります。
その為、学校で習っている範囲をやるのではなく
まずは数学ⅠAの基礎に戻るべきです。
◆英語
学校で使用される単語帳
「ターゲット1900」「システム英単語」
「NextStage」「Vintage」があると思います。
これらの参考書は
武田塾のルートでも多く採用しています。
しかし、これからの参考書を
学校のペースで進めるのは遅すぎます!
学校の進め方は1年間かけて単語が2000個
文法は16章しか進まない学校が多いです。
このペースだとその時覚えていても
時間が経って、忘れてしまいます。
武田塾では「NextStage」であれば
1ヶ月の間で終わらせたり
「システム英単語」であれば
3週間~1ヶ月で全範囲を1周し
繰り返すことによって記憶を定着させていきます。
学校で使っている参考書を
短期間で覚えることにより
今使っている教材でも
ゴリゴリ成績を伸ばしていくことが出来ます。
これらを踏まえて学校と受験の両立を見ると
一旦学校の教材は置いておきましょう。
まずは1ヶ月「システム英単語」や
「NextStage」を集中的に取り組み
「数学ⅠA基礎問題精講」で基礎を押さえてから
学校の教材をやると、小テストなどは楽勝です。
このように学校教材を有効に使うことによって
学校の勉強が無駄ではなくなります!
★まとめ
・数学は「数学ⅠA基礎問題精講」を
ます取り組み、その後に
問題演習や計算練習で学校教材を使おう!
・英語は単語や文法を1ヶ月集中して
しっかり覚えて余裕を持とう!
※ここに載っていない参考書がある人は
受験相談で気軽に相談してみてね!
⇩NEXT⇩
★高1・2年生のパワーアップ方法!
冬休みが近づいている
高校1年生・2年生に向けて話していきます。
冬休みと言えば、クリスマスやお正月もありますね!
高校1・2年生が冬休みにパワーアップする方法を
具体的な参考書・ペースを踏まえて教えます!
※偏差値45程度の勉強苦手な生徒を想定し
パワーアップさせる科目は
英語で解説していきます。
◆勉強時間について
まず、1日あたりの勉強時間は1~2時間では
冬休み頑張ったとしてもあまり伸びません。
今回は「ガッツリ頑張るぞ!」と思っている
あなたに取って欲しい勉強時間は
1日6時間です!
英語3時間・数学3時間勉強してもらいたいです。
英語しか使わない人は英語を6時間をしてもらって
これから説明するペースの倍の量を
やってもらっても構いません。
◆期間
期間は2週間です!
◆「英語」
使う参考書は「システム英単語」
「大岩のいちばんはじめの英文法」です。
◆ペースについて
システム英単語のペースは
1日で90分目安で100個覚えましょう。
覚え方については
「英単語を覚えられる為の動画」
で検索して下さい。
大岩のいちばんはじめの英文法は
1日90分目安で3テーマずつ進めていきましょう。
やり方については
「英文法の勉強方法を学ぶ動画」
で検索して下さい。
「大岩の英文法」の注意点ですが
大岩にはチェックポイント
という問題が付いています。
この問題自体はかなり易しいので
大事なのは本文に書いてある内容を
人に説明できるかどうかです!
具体的には各単元ごとの違いなどを
“読んだら分かる”ではなく
自分の口で説明できるようにしましょう!
やり方は4日進んで2日戻る
というやり方で進めていきます。
詳しくは「勉強のペースを作る為の動画」
で検索して下さい。
◆ペースまとめ
(1週目で進むペース:4日進んで2日復習)
単語100個すつ:4日で1~400番
英文法3テーマずつ:4日で0~11講まで
(2週目で進むペース:4日進んで2日復習)
単語100個すつ:4日で401~800番
英文法3テーマずつ:4日で12~25講まで
◆「数学」
使う参考書は「数学ⅠA基礎問題精講」です。
数学ⅠA基礎問題精講のペース
1日で10問ずつ進めましょう。
参考書をどのようなやり方で進めるかは
「数学を勉強する時のノート術の動画」
で検索して下さい。
数学の問題集は
間違えた問題を必ず解き直しましょう。
仮に10問やると決めたら、その10問を
その日の最後に全部正解できる状態にしておく!
ということが重要です。
◆ペースまとめ
(1週目で進むペース:4日進んで2日復習)
1日10問ずつで4日で40問
2日で1~40番の復習を2回
(2週目で進むペース:4日進んで2日復習)
1日10問ずつで4日で40問
2日で41~80番の復習を2回
これで半分以上が冬休みの
2週間だけで終わることになります。
★まとめ
高1・2年生の冬休み2週間でパワーアップ!
各科目、適切な量とペースで
冬休みを大成功させましょう!
英語・数学でやることによって
誰でも冬休みに成績アップすることが出来ます!
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応じたアドバイスもさせて頂きます!
ここまで聞いて、「ひとりでできそう!」
と思ったら入塾しなくて構いません!
ぜひ一度ご来校ください!
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