共通テスト、近づいてきましたね!
進捗の程は順調でしょうか!?
今回は共通テストの国語の対策についてと
必要な参考書について紹介していきます!
理系の方は国語は共通テストのみ
という方もいると思うので
是非最後まで見てみて下さい!
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皆さん、こんにちは!
今回は【国語】に絞って話していきます!
①参考書『プラチナルール』について
②共通テストの国語対策について
の2つを紹介していきますので
国語に困っている方は
是非最後までご覧下さい!
①現代文参考書『プラチナルール』とは
現代文を学ぶ上で基本となるルールが
学べる参考書となっています。
この記事を参考にマスターして下さい!
★プラチナルールってどんな参考書??
現代文における設問の解き方に関する
ルールのすべてをまとめた一冊です!
現代文の解き方に関する参考書を読んでいると
「その文章にしか当てはまらないのでは?」
「結果論で言っているだけでは?」
と感じる人も多いと思います。
しかし、著者の柳生先生は断言します。
「この解き方ですべて解けるようになります!」
問題毎に文章の違いはありますが
現代文で聞かれるパターンは
基本的に決まっています!
現代文は総合的な力を問う科目なので
大学によっては、空欄補充問題が多いとか
内容説明問題が多い事はあまりありません。
そこで、このプラチナルールは設問の種類別に
テーマをまとめ、体系的な学びを促すことで
現代文の力を総合的に押し上げる作りなのです。
柳生先生が現代文の解き方参考書における
決定版を作ってやろう!
と気合を入れて作った参考書だけに
本当に素晴らしい内容となっています!
★プラチナルールの理想的な使い方
理想としては高校2年生から勉強を始め
①『ゼロから覚醒はじめよう現代文』
で読み方を学ぶ
②『現代文プラチナルール』で解き方を学ぶ
③『現代文ポラリス』で総合演習をする
の順番で取り組めると素晴らしいです!
すでに現代文の勉強を始めている受験生には
『解法の総まとめ』としてこの参考書を
使って欲しいと思います!
予備校の『総まとめ講座』に近いイメージでも
使う事のできる参考書ですね!
量も多いわけでは無いですし
このジャンルの問題が弱いといった場合にも
そこの部分だけ抽出して取り組めば良いので
短期間で現代文の得点を上げるのに
とてもオススメな一冊となっています!
★裏の使い方
マーク形式問題がほとんどのプラチナルールは
実は記述対策に使うこともできます!
前半部分に出てくる傍線部の内容説明と
理由説明の問題、心情把握問題は
国公立大学の記述でもよく出題されます。
このような問題を解く中で、問題自体は
マーク式なのですが、プラチナルールでは
答えに記述式の解答が用意されています。
そして解説の中でも、まず自分の中で
記述式の解答を作ってそれに近い選択肢を
選ぶように解説がされています。
つまり、プラチナルールを極めれば
マーク式問題、記述式問題の両方に対応する力が
養えるということなのです!
★①のまとめ
いかがだったでしょうか?
前半では現代文の名著
『プラチナルール』について
著者:柳生先生の言葉を
お借りして説明していきました。
演習に入る前の基礎固めから入試直前まで
様々な使い方のできる参考書ですので
是非皆さんも使ってみて下さい!
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②共通テストの国語の対策について
★共通テスト国語について
共通テストの国語は
配点が200点、試験時間は80分で
評論文・小説・古文・漢文が出題されます。
80分で4つの読解問題を解くのは
とにかく時間との戦いです!
明確な対策が必要となるでしょう!
そこで、それぞれの大問に使っていい時間や
何割目標でやるべきか
捨て問についてなど様々な事について
①でも紹介した柳生先生が
語ってくれた内容を伝えていきます!
★大問毎の割り振り
単純に割ると20分ずつですが
まずは各分野15分ずつで計算します。
次に4つの大問の中での実力と目標点で調整をし
時間配分を決めていきましょう!
長岡京の生徒の話をすると
得意な評論文・古文が15分
あまり得意でない小説・漢文が20分ずつ
といった所でしょうか。
得意だから早く終わるというわけではなく
評論の方が得意だけど漢文の方が早く終わる
というパターンもあると思うので
過去問演習や模試で得た感覚を基に
各々決めていきましょう!
ただ取り組む年度によって
どの問題に時間がかかるのかは違うので
まずは時間配分を基準として持っておいた上で
本番は最初に全体を見渡し、分量を見ることで
どこにどれだけ時間がかかるかを
必ず判断するようにして下さい!
★共通テスト国語の目標点
国語は満点を狙うのが難しい科目です。
なので、とりあえずは160点(8割)を
下回らないということが最も重要です!
9割取れると尚良いですが8割取れれば
十分最難関と呼ばれる大学も目指せます。
★柳生宣誓式『共通テストの解き方』
①大問は順番通りに解いていく
②必ず全体を見渡して
決めた制限時間内で終わることは決めておく
③問題ごとに自信度ごとにマークをつけておく
④余らせた時間で点が取れそうな箇所を解き直す
このようにとりあえずは立ち止まらずに解き進め
余った時間で見直すのがオススメです!
地雷問題、いわゆる捨て門は
どこにあるか分からないので
時間がかかりそうだと思ったら
保留にして先に進みましょう!
★設問を読む時間を短くする方法
ここまで述べてきたように共通テストの国語は
時間がとてもシビアなので、設問を読み
解く時間を短くする必要があります。
そのためには、まず判断力を磨く必要があります。
現代文においては
否定など何に注目するかは決まっています。
こういった力をつけるためには
本記事の①にも紹介した
『プラチナルール』がオススメです!
現代文のセオリーを学ぶ事で
共通テストに必要な力を
身につけていきましょう!
★②のまとめ
いかがだったでしょうか?
今回は有名現代文講師柳生先生が伝える
共通テスト国語の解き方について解説しました。
全く時間が足りない!
という人は是非参考にしてみてください。
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