自分は志望校に受かることが出来るのか!?
そんなこと思う時期になりました。
ギリギリでも合格は合格。
そんな人はどんな特徴があるのでしょうか!?
そして、過去問を今解いているそこのあなた。
安定した状態まで持っていけていますか?
安定に至るまでのプロセス
それを解説していきます!
こんにちは!JR「長岡京」駅から徒歩6分!阪急「長岡天神」駅から徒歩6分!“逆転合格”の「武田塾長岡京校」です。
長岡京校は、長岡京市、京都市、向日市、大山崎町、亀岡市をはじめ、島本町、高槻市、茨木市、摂津市など阪急・JR沿線上の近隣の県からも通塾いただけます。
武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
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皆さん、こんにちは!
今回は
なんとかギリギリ志望校に滑り込める人と
残念ながら不合格になってしまう人の差
&
過去問で合格点前後の安定ゾーンに
入るために必要なプロセス
について紹介していきます!
①受かる人は最後の最後まで努力する
隙間時間を全て復習の時間に充てる
塾の帰り道でその日勉強したことを思い出す
その日の復習を頭の中で繰り返す
等々、使える時間を全て勉強に費やすことが
出来る人はギリギリでも受かることができます!
最後までネガティブにならずにポジティブに
可能性に賭け続ける事ができれば
合格が見えてくるでしょう。
最後の1週間を1週間しかないと考える人と
1週間もあればこれができると考える人
先生に1週間でどんな対策をすればよいかを
聞くことが出来る人とでは
時間の使い方が違ってきます。
残り時間で、出来る事をなんとか見つけ出して
最後までひたすらやり続ける事が
ギリギリでも間に合わせる為に
必要となってくるでしょう。
②やるべき事とやらなくていい事の取捨選択ができる
ギリギリに合格を目指す場合に
重要となってくるのは
省く勉強を決める事です。
例えば、この大学の日本史では古代の範囲が
あまり出ないから古代は軽く勉強して
よく出る近現代の勉強をしよう!
といった事や、文学史は配点が低いので
力を入れずに間違えたものだけ覚えよう!
など戦略を立てて、残り時間の勉強から
省いて良いものを省くことのできる人は
効率的に短期間で合格に近づくことができます。
あまり過去問で出題されていない範囲
配点が明らかに低い箇所などは
過去問をしっかりと分析することで見えてきます。
過去問分析をしながら志望校にあった対策をし
優先度の低い勉強を省くことができれば
合格点に届きやすいので、滑り込みで
合格を狙う人は過去問分析に
より力を入れるようにしましょう!
③まわりと比べない
直前期になって勉強がギリギリになる人は
周りの人と比べて
悲観的になってしまう人が多いです。
しかし、現状は割り切り、周りの事は気にせずに
①番と②番で述べたような事ができている人こそ
合格に近づくことが出来ます!
確かにうまくいっていない時に
周りと自分を比べてしまって
落ち込む気持ちはよく分かります。
しかし、どんなに落ち込んでも
今の現状は良くならないので
まずは今できる事を見つけてそれに集中して
取り組んでいきにしましょう!
今がダメでも
最後に合格すればなんの問題もありません!
★ここまでのまとめ
今回はギリギリで受かる人と落ちてしまう人の差
についてお伝えしていきました。
主に3つ紹介していきましたが、
3つにおいて共通して大事なのは
勉強を諦めて投げ出さない強い心です。
どんなに成果が出ていなくても
ここまで走り続けてきた皆さんなら
最後まで全力でやれるはずです!
諦めずやれることを見つけて
最後まで悔いのない受験生活を送り
合格を勝ち取りましょう!!
⇩NEXT⇩
過去問で合格点前後の安定ゾーンに入る為に必要なプロセス
過去問はどれくらいのプロセスを経れば
合格点前後で安定するのか、について。
今回は早稲田大学に合格した武田塾教務の
山火先生の体験談を例にお話していきます。
◆初めて過去問を解いた結果
山火先生が早稲田の商学部の
過去問1年目を解いた結果
英語35%・世界史は40%くらい。
過去問は大学によって差はあれど
70%は取らないといけません。
英語が35%の山火先生は
あと35%取らないと
70%には届かない状態でした。
◆残り二カ月の間にやったこと
まず自分ができない問題形式を把握する為に
商学部、教育学部、社会科学部、人間科学部を
それぞれ2年分ずつ解いて
英文法の正誤問題、前置詞を入れる問題
社会系の問題が読めないこと
英語長文が読めないこと
簡単な1行英作文、和訳
という苦手を見つけました。
上記の苦手のうち
1つ潰すと凡そ5%程上がるイメージです。
「赤本で10年分解いたら10%程上がる」
とかではなく、過去問を解いて分析までした結果
出てきた弱点を潰していくという
地道な作業を続けることで
段階的に上がっていくと思ってください。
山火先生は弱点を7個ほど潰して
70%に到達されました。
過去問1年目の結果で取り乱したり
落ち込んだりする人もいますが
冷静に分析してどこだったら稼げるかを
1個ずつ見つけていき、そこを補強することで
次の過去問での得点率アップが望めます。
次の過去問も分析し弱点を探し潰していく。
この繰り返しです。
このプロセスを丁寧に行っていくことができて
過去問を数年分解くことに真の意義があります。
英作文や英文法の並び替えは難しく
そこを潰すために参考書一冊
もしくは参考書の1文は全部何回も
やり直すことになります。
山火先生は合計で参考書を5冊以上されました。
余談ですが、筆者は過去問に手を付けるのが遅く
参考書で基礎を固める時間が長かったのですが
過去問を解いた方が志望校に合わせた学習ができ
その方が効率的だったと今では思います。
実力に自信がなくても
まずは過去問を解いてみることが
合格への近道になるのです。
◆過去問を何年分解いて安定ゾーンに入ったのか
各学部二年分解いた後
参考書や他の問題集で演習し
過去問1年分解いて
その後また問題集を解き
結局、各学部10年分解かれました。
山火先生は最後の方は
復習が追いつかなかったとのことですが
入試当日は逆転合格することができました。
すべて終わり切らなくても
今の自分の課題をしっかり潰していけば
5~10%は上がっていきます。
課題を見つけることが今の皆さんのやることです。
合格点を取るまでに一定年数の演習は必要ですが
年数以上の1年ごとの丁寧さが重要なのです。
★ここまでのまとめ
過去問は課題をしっかり潰していけるかどうかで
差がついてきます。
自分が、できない・苦手なところが一つ埋まると
5%上がるので、まずは課題を見つけて
1年毎に丁寧に取り組んでいきましょう。
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