英語の長文の壁にぶつかっている人必見！
＆
【覚悟必須】英語のショートカット法！
こんにちは！ＪＲ「長岡京」駅から徒歩６分！阪急「長岡天神」駅から徒歩６分！“逆転合格”の「武田塾長岡京校」です。
長岡京校は、長岡京市、京都市、向日市、大山崎町、亀岡市をはじめ、島本町、高槻市、茨木市、摂津市など阪急・ＪＲ沿線上の近隣の県からも通塾いただけます。
武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
【おススメ記事】
□武田塾は授業をしない！？成績が伸びる仕組みをご紹介します！
皆さん、こんにちは！
今回は英語をテーマに
二つのお話をしたいと思います！
Ⅰ英語長文で壁にぶつかっている人！
その人に必要なのは原因分析です。
長文ができない5つの主な原因をご紹介します。
自分に当てはまるかどうかを考えてみて下さい。
①語彙力・単語・熟語に問題がある
単語・熟語の意味がわからないというケースです。
単語帳なら覚えているのに、
長文で出ると分からない･･･
ということはありませんか？
時間をかければ意味を思い出せるけど、
すぐには意味が出てこないという場合も、
このケースに当てはまります。
名詞形・形容詞形など形が変わると分からない
というのも同様のケースです。
武田塾で単語を速答できるレベルを求めるのは、
長文で通用するレベルが
速答できるレベル
だからです。
このレベルまで到達するには、
フラッシュカードを用いるなどして
徹底的に暗記の勉強をする必要があります。
②１文がきっちり訳せない
単語の意味はすべて分かるけど、
1文を訳してと言われると訳せない。
それは、SVOCが振れない「that」や
「as」を訳し分けることができない、
などの原因が考えられます。
「本文は読める」「ゆっくりなら読める」
と言う人は全訳、全構文が怪しい人が多いです。
構文が取れていないと、意味を取り違えてしまい
文章の内容を取り違えてしまいます。
文法やイディオムに問題があるので、
参考書をもう一度見直しましょう。
③文章のテーマ・言いたいことがわからない
読解力に問題があります。
訳せるけど文章で言いたい事がわからない。
文章を読む時に単語を目で追うだけになっている。
読んでいると前半の内容を忘れてしまう、
というような悩みは、
英文解釈を頑張っている人によく見られます。
目の前の単語を訳すこと、
文型に執着してしまうことで、
文章全体を見ることが
疎かになってしまっているのです。
これは現代文でも同じことが言えます。
対策として、各段落でメモを取り
要約ができるようにしておきましょう。
「要するに」を口癖にしましょう！
④文章は読めているが問題が正解しない
解く力が足りないパターンです。
文章の内容は理解しているのに、
問題を適当に解いてしまう。
本文の解答の根拠となる場所を確認していない。
選択肢を1つ1つ吟味していない。
ということが挙げられます。
共通テストにありがちで、
単語は分かるから文章の内容は把握できるが、
間違うのは「リーズニング」
が不足しているからです。
「リーズニング」とは選択肢の内容が
本文中のどこに書いてあるか、
つまり根拠を探すことです。
現代文のように解くことを意識しましょう。
⑤スピード
最後に文章を読むのが遅いというケースです。
シャドーイング（音読）の練習が不足しています。
長文ができない理由を
速読力のなさにする人が多いですが、
語彙力→文法・構文→本文の内容把握→問題を
１問ずつ丁寧に解けるかの順で考えましょう。
ここまでクリアできて、
問題になってくるのがスピードです。
しっかりと段階を踏みましょう。
★Ⅰのまとめ
長文ができていない人は
先ほど挙げた5項目のうちの
どれかに必ず当てはまると言っても
過言ではありません。
自分の課題を探してみましょう。
Ⅱ英語のショートカットルートについて
受験が刻一刻と迫ってきています。
しかしを夏サボってしまった･･･
あるいは予定よりペースが遅れている人たちに
武田塾のショートカットルートを紹介します。
しかし最初に言っておきますが、
かなりリスクが高いです。
多くの合格者は武田塾のルートを
適切なペースで進めて合格に繋がっています。
その為リスクがあること前提に進めて下さい。
◆システム英単語は1200番まで
1-1200がもう完璧な人は
3章・4章と進めていけば良いのですが、
1-1200がこの時期に完璧でない人は
1-1200だけでいいので一問も間違えない
ぐらい、しっかりとやり込んでください。
基本的に1-1200番までを覚えていれば、
共通テスト・産近甲龍レベルで単語が分からず、
問題が解けないことは少ないと思います。
関関同立志望の人は、とりあえず1-1200を
完璧にしてから過去問に挑んだ時に
語彙不足で問題が解けないと感じたら
1201以降を進めて下さい。
◆熟語はやらない
えっ？と思う人がいると思いますが、
時間がないなら熟語はやらなくていいです。
基本的に熟語が分からなくて
長文が読めないことは稀にある程度です。
もちろん時間があれば、
熟語はやっておきたいところですが、
英単語より優先順位はかなり低めです。
しかし、
過去問をやった時に熟語単体で問題が出ていて
多く失点しているようであれば、
「英熟語ターゲット1000」を覚えて
最低限の知識で挑むことをオススメします。
◆文法は簡単な網羅系参考書を
国公立・私立共にやる
文法は「肘井のゼロから英文法」
に取り組み、私立大学志望の場合
「英文法ポラリス1」を追加しましょう。
私立の入試問題では、
4択の英文法問題を出題する大学があります。
この場合「肘井学のゼロ英文法」
だけでは厳しいと考えられるので、
この本をやった後に
「関正生の英文法ポラリス１」を
やっておくと
関関同立レベルでも十分に対応できます。
これが分厚いと感じる人がいれば
「東進のレベル別問題集3･4」を
やっておくと良いです。
薄くて取り組みやすいのでオススメです。
◆解釈はカット
出来るなら
「肘井学の読解のための英文法」
あるいは
「入門英文解釈の技術70」
のどちらかを取り組みましょう。
基本的には解釈はカットです。
しかし長文に入った時に一文一文が正確に訳せず、
なかなか前に進まない人は上記の参考書の
どちらか1冊をやりましょう。
時間がないので解釈は長文と同時に行います。
長文を復習する際、SVOCをしっかり振り、
一文一文自分がとった意味と同じかを
日本語訳と照らし合わせながら進めて下さい。
◆長文は1冊のみで完結させる場合
「英語長文ハイパートレーニング２」をやる
産近甲龍志望は「英語長文ポラリス１」を。
関関同立志望は「英語長文ポラリス２」を。
長文は構文や解説がしっかりしている
「英語長文ハイパートレーニング2」を。
志望校のレベルが上がれば、
上記の問題集に取り組みましょう。
これらが終わったら過去問に入って下さい。
過去問に入れば気づくかもしれませんが、
各大学それぞれ問題傾向が違います。
自分の志望する大学の過去問を解いて
何が足りていないかを分析しましょう。
その上で、さらに追加する分野・参考書を決めて
効率よく点数を上げていきましょう。
◆上記をやって時間が余った場合
国公立であれば、英作文や和訳の対策
「速読英熟語」のシャドーイング
共通テスト形式の問題演習をやりましょう。
本当に受かるのかと思う人がいると思いますが、
実際合格している人はいます。
ただ繰り返しになりますが、
普通にルートをやった方が、
受かる可能性は高いです。
注意点として、このショートカットルートは
時間が無い中で無理な量を中途半端にやるよりは
カットして、厳選したモノを繰り返して
完璧にする方が受かる可能性が上がる
ということです。
その為、やると決めた参考書・問題集は
徹底的にやり込んでください。
★Ⅱのまとめ
あくまでショートカットルートは
入試まで間に合わない人向けに
最低限の勉強量で効果を生む戦略なので
注意が必要です！
時間を余らせて過去問で多くの対策
をできるようにしましょう！
勉強方法、参考書の使い方、モチベーション管理、なんでも教えます ★無料受験相談★受付中★
・模試で思うような結果が出なかった
・勉強しているのに成績が上がらない
・受験勉強って何をすればいいかわからない
などなど、受験や勉強に対する悩みは
大なり小なり誰でも持っているもの。
どんな悩みでもOKです！
持ってきてぶつけてください！
受検相談では、、、
- 奇跡の逆転合格プログラム
- 1日で英単語を100個覚える方法
- 志望校合格までのすべて
などの受験に役立つ情報をお話しします！
このほかひとりひとりのお悩みや現状に
応じたアドバイスもさせて頂きます！
ここまで聞いて、「ひとりでできそう！」
と思ったら入塾しなくて構いません！
ぜひ一度ご来校ください！
無料受験相談のお申し込みは、
下記のフォームにご入力ください！
【関連記事】
