ブログ

受験生の夏以降に来るであろう悩みについてお答えします!

こんにちは!JR「長岡京」駅から徒歩6分!阪急「長岡天神」駅から徒歩6分!“逆転合格”の「武田塾長岡京校」です。

長岡京校は、長岡京市、京都市、向日市、大山崎町、亀岡市をはじめ、島本町、高槻市、茨木市、摂津市など阪急・JR沿線上の近隣の県からも通塾いただけます。

武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・京都府立大学・京都工芸繊維大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

 

 

【おススメ記事】

□武田塾長岡京校の自習室を公開!

□武田塾長岡京校の無料受験相談とは??

□武田塾は授業をしない!?成績が伸びる仕組みをご紹介します!

 

皆さん、こんにちは!

今回のテーマは、受験生の夏以降のお悩みについてです。

前半では「8月から過去問を解き始めると、直前期までに無くなってしまうんじゃない?」という悩み!

後半では「指定校推薦と一般入試、どっちがいい??」という悩み!

について答えていきます!

 

komatta_man2

 

★前半のテーマ

「8月から過去問を解き始めると、直前期までに無くなってしまうんじゃない?」

特に国公立の大学は過去問が少ない為、この悩みがある人も多いのではないでしょうか。

 

結論言います。

無くなって良いです!

過去問は使い倒すものです。

直前期まで残しておくと、対策が不十分になってしまうリスクも残ってしまいます。

早めに解いて、普段している勉強法に対して、方針や新しい知識をフィードバックしましょう!

(前提として、過去問はどこから出されても完璧に答えられるように復習をしておく)

勉強法へのフィードバックや復習に関しては、早めから解いておくことがとても大きなメリットとなります!

周りの受かる人たちは過去問をやり込んでいます。

その中で自分はやり込み不十分な状態で受験するとなると、大きなディスアドバンテージとなってしまいます。

 

★過去問演習が全部終わってしまった場合

英語なら…

・英語長文の問題集で演習量を増やす

・志望学部以外(他の学部)の過去問を解く

・同レベル帯の大学の過去問で演習を行う

 

過去問を解き終えてしまっても、受験生がやるべき最低ライン(過去問)の対策を終えて、更にその一歩先の対策まで行えることになります!

すると、「実力がより強固になる」ということです!

 

★無くなるのは当たり前

50年分とかならともかく、数年分程度の過去問なら無くなって当たり前です。

逆に数年分しか無い過去問を演習不足のままにしている方がヤバイのです。

 

◆例えば、関関同立志望が併願で産近甲龍も受験する場合

受ける大学の過去問を合わせると結構な量になってしまいます。

受ける大学全部の対策を十分に行うことを考えると、直前期にやり始めてもしっかり対策しきれない場合があります

 

早慶レベルに受かる人たちは、過去問対策の際に同じ過去問を最低4-5周ほどしています。

◆早慶志望の一例

夏頃に共通テストや関関同立レベルの過去問には入っていく

秋口からは過去問と参考書の進み具合の兼ね合いを考えていく

直前期は過去問のみ

※下半期は過去問との付き合い方が命です!

 

★武田塾の過去問を使用する際の方針

過去問は最後にやるモノではなくて、最後に何をやるかを決めるためのモノ

以下流れです。

 

過去問に挑む

→不足分を発見

→不足分を潰す

→点数の上昇確認

→もう一回解き直す

 

これを繰り返して徐々に点数を上げていくのが過去問演習です。

やり尽くすぐらいにやり込むことが大事なのです!

 

★前半のまとめ

◆過去問を8月頃から解いたら、数年分はすぐに終わる!

◆解かないで取っておくより、早めに解いて対策しておこう!

◆同じ過去問でも4-5周するくらいどんどん使い倒そう!

◆足りない時は、もっと古い過去問に触れてみたり、似たような大学の問題を解いてみたりして、実力をより強固にしていこう!

 

★後半のテーマ

「指定校推薦と一般入試、どっちがいい??」

「学校の先生に指定校推薦にしなさいと言われた…」

「そんなに行きたくない大学だけど指定校なら楽できそうで迷っている…」

自分の志望大学ではない大学の指定校を進められ、指定校か一般か、進路に悩む受験生は多いです。

 

学校の先生は

「これまでせっかく頑張ってきたんだし、指定校でいけるんだから選びなよ」

善意で提案するし断りづらい

 

家族や友人には

「お前は一般ではどこも受かんないんだから指定校受けとけ」と言われる。

ただ、この相談をする受験生は「適当に提案されていることが多い…

 

自問自答してみて下さい

・文系理系、合っていますか?

・それ、本当にあなたの志望学部ですか?

・先生は本当にあなたの適正を考えて言ってくれていそうですか?

 

もしかしたら

高校の進学実績を上げるためにあえて勧めているのかも…

指定校の枠が開いている埋め合わせかも…

周囲は早く進学先を決めてもらって安心したいだけかも…

 

もしその大学が、第一志望ではないが行きたい大学、くらいなら受けてもいいかもしれません。

自分のやる気、残り時間と相談した上で納得できるなら受けてもいいかもしれません。

今乗り気でなくても、調べてみたら進学したい!と思えることもあるかもしれません。

結論、本人に後悔がないならどっちを選んでもいいのです!

 

しかし、指定校推薦は一度選んでしまえば「蹴れない」ので、判断は慎重に!

判断材料としては

・第一志望にチャレンジする気があるか

・入試までに間に合う算段がついているのか

・やる気はあるか

 

ただ、炎上覚悟で言わせてください。

「今から勉強すれば一般でもそれ以上の大学に受かるだろうが、手堅く指定校推薦を選ぼう」そう思ってしまっているなら・・・

今のうちから楽をしようなんて甘いです!!

 

人生辛いことがたくさんあると思います。

早い段階で辛いこと、逆転合格を経験した方が絶対に将来の為になります!

・安易な道に進まないで欲しい。

・どうせ行くなら本気で行きたい大学に行ってほしい。

・周りに勧められたから。

・勉強を頑張りたくないから。

そんな理由で選んでしまうと、その後の大学4年間が辛くなってしまいます。

悔いの残らないよう、考え抜いて選んでください!

 

もし指定校を選ぶなら

・自分の専攻分野を先取りして勉強する

・やることを全て決めて、やりたいことに専念できる準備をしておく

など、大学受験の勉強以外で何を受験生よりも頑張れるか考え、アドバンテージを作る努力をしましょう…!

 

★後半まとめ

納得できるなら指定校もありです。

ただし空いた時間は受験生と同じくらい頑張るべし!

行きたくないなら行くべきでない!

妥協はするな!

 

いかがでしたでしょうか??

このブログを参考に、ワクワクする志望校を選んでくださいね!

 

勉強方法、参考書の使い方、モチベーション管理、なんでも教えます ★無料受験相談★受付中★

・模試で思うような結果が出なかった
・勉強しているのに成績が上がらない

・受験勉強って何をすればいいかわからない

などなど、受験や勉強に対する悩みは
大なり小なり誰でも持っているもの。

どんな悩みでもOKです!
持ってきてぶつけてください!

受検相談では、、、

  • 奇跡の逆転合格プログラム
  • 1日で英単語を100個覚える方法
  • 志望校合格までのすべて

などの受験に役立つ情報をお話しします!

このほかひとりひとりのお悩みや現状に
応じたアドバイスもさせて頂きます!

ここまで聞いて、「ひとりでできそう!」
と思ったら入塾しなくて構いません!

ぜひ一度ご来校ください!

無料受験相談のお申し込みは、
下記のフォームにご入力ください!

 

【関連記事】

□武田塾長岡京校の自習室を公開!

□武田塾長岡京校の無料受験相談とは??

□武田塾ってどんな塾?

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる