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【受験生に贈る】戦国武将が残した心が奮い立つ名言

こんにちは、長岡市の予備校 武田塾 長岡校です。

武田塾長岡校は、

電車やバスで長岡駅から近いので、安全面でも安心です。

皆さんは今、志望校への合格を勝ち取るために受験勉強を日々、頑張っていると思います。

でも時にはつらい日もあると思います。

「毎日頑張っているけど、本当に大丈夫なのだろうか」と不安に思う日もあると思います。

 

そこで今回のテーマは戦国の時代を戦ってきた武将が残してくれた
心が少し強くなれる名言のお話です。

 

戦国武将が残した心が奮い立つ名言

日本の戦国時代は、約1467年から1615年まで続いた動乱の時期で、
多くの大名が台頭し、権力争いを繰り広げました。

1位 織田信長  2位 伊達政宗  3位 徳川家康

4位 真田幸村   位 上杉謙信   位 豊臣秀吉
※選抜法やリサーチ会社にもより順位は異なります

 

歴史上の人物で、好きなのは誰?という問いに対して、織田信長を挙げる方が多いですよね。

そこで、戦国武将が残した名言を織田信長の人物像とともに紹介します。

 

1位 織田信長

1534年6月23日—1582年6月21日
戦国時代から安土桃山時代にかけての武将大名。戦国の三英傑の一人

 

● 「生まれながらに才能のある者は それを頼んで鍛錬を怠る 自惚れる・・」

 

● 「必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ」

 

● 「絶対は、絶対にない。」

 

大丈夫と思っても志望校合格するには、日々の勉強の積み重ねと復習はとても大切で大事なんです

【信長が建てた安土城】

安土城は天正4年(1576年)から3年の歳月をかけ織田信長によって滋賀県の現在の安土山に山城の安土城は建てられましたが
本能寺の変後 人為的に破壊され廃城となりました
城こそありませんが歴史を感じさせられる場所です。
※城址は国の特別史跡で琵琶湖国定公園第一種特別地域になっています。

 

 

2位 伊達政宗

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1567年9月5日—1636年6月27日
『独眼竜政宗』の異名で知られる出羽国(山形県)と陸奥国(宮城県・福島県)の武将・戦国大名

 

● 「成功は努力の産物である。天は自ら助くる者を助く。」

 

● 「敵を知り己を知れば、百戦危うからず。」

成功を達成するためには努力が必要であり
努力をし続ける人には最後には運やチャンスが味方するということですね。

 

【伊達政宗】

天正12年(1584)の秋、政宗は18歳で伊達家の当主になり
いくつかの戦いを経て23歳で伊達家最大の領士になりました。
天下取りの野望を持っていたものの現代では遅れてきた戦国武将といわれ
生まれてくるのが20年早かったら・・・とも言われています。

 

 

 

3位 徳川家康

1543年1月31日—1616年6月
戦国時代から江戸時代初期の武将、戦国大名、江戸幕府初代将軍で三英傑の一人

 

● 「滅びる原因は自らの内にある」

 

● 「得意絶頂のときこそ、隙ができることを知れ。」

 

【徳川家康】

幼い頃は『織田家』と『今井家』の人質とされていて不遇の生活を送ってきましたが後に三河平定。
そして ほとんどの大名が巻き込まれた【関ヶ原の戦い】に勝利し家康は国の支配者となり
3年後には上征夷大将軍となり天下分け目の戦ともいわれています。

 

 

4位 真田幸村 日本一の兵(つわもの)

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1567年説や1570年説があります—1615年
日本一の兵(つわもの)と称される戦国武将。

 

● 「夢をつかんだ奴より、夢を追っている奴のほうが、時に力を発揮する。」

 

● 「攻撃こそ最大の防御。」

 

散りゆく時まで戦い抜いた幸村の残した言葉には、
武将としての情熱、決意、信念といったものが、深く刻まれています。

 

自分自身が揺らぎそうになってしまった時
毎日に勉強に疲れてしまった時…
ぜひ、真田幸村の言葉に触れてみてください。きっと強い気持ちにさせてくれますよ。

 

【真田幸村】

戦国時代の最後の戦いを飾った武将
忍者集団の真田十勇士を率い豊臣家に生涯忠誠を誓った人物で
現在でも圧倒的な人気を誇る人物です。

 

 

5位 上杉謙信

上杉謙信 - Wikipedia

1530年2月18日—1578年4月19日
戦国時代に越後国など北陸地方を支配した武将・大名。
戦国時代に越後国(現在の佐渡ヶ島以外の新潟県)を統一した、山内上杉家16代当主の戦国武将です。
 内乱が長く続いた越後の国を平定し、繁栄させるために尽力しました。

 

● 「運は天にあり、鎧は胸にあり、手柄は足にあり。何時も敵を我が掌中に入れて合戦すべし」


「運」というものは天が決めることで自分の力ではどうすることもできない。
戦というものは運に任せるものでなく、自分の掌の上で転がすように戦わなければ勝てない。
つまりは「自分の道は自分で切り開く」という事で運や人のせいにするのではなく
自分の準備や努力が大事というのは現代にも通じるものがあります。

 

● 「心に堪忍ある時は事を調う。」


(忍耐力をもって事にあたれば、やがてそれがまとまっていくということだ。)
(忍耐すれば何事も成就する)

 

● "心に勇みある時は悔やむことなし。

(勇気を持っておこなえば、悔やむことはない)

 

【上杉謙信】
「軍神」「越後の龍」とも称賛され川中島の戦いで武田信玄と一騎打ちをした逸話は有名です
15歳の初陣から49歳でなくなるまで戦いは71戦中61勝2敗8分での勝率は97%だったそうです。
京でも話題になるほど数多くの戦国大名の中でもダントツだったとも言われています。

 

 

6位 豊臣秀吉

豊臣秀吉 - Wikipedia

1537年と言われています—1598年8月18日
戦国時代・安土桃山時代の日本の武将・戦国大名・公卿、天下人三英傑の一人
織田信長の後を継いで天下を統一し近世封建社会の基礎を築いた。

 

● 「負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし。」

どんな状況でも前向きな姿勢の大切さを教えてくれます。
この言葉は人生において様々な局面における心構えを示しているようですね。

 

● 「一歩一歩、着実に積み重ねていけば、予想以上の結果が得られる。」

 

 

【豊臣秀吉】
秀吉は下級武士の子であるとか、ただの百姓とする説もあることから出目がわかっていませんが日本一出世した男とも言われ
人の心を掴むことが上手く、戦わないで敵を味方にしてしまう調略も立派な兵法として認識されていて
その説得と誘惑の特技をもつと言われている秀吉の才能に目をつけ有効に活用したのが信長でした。
秀吉は低い身分から天下人にまで上り詰めた戦国大名です。

 

 

歴史(日本史)は知れば知るほど面白いですよね。

今は戦国時代ではありませんが…

 

皆さんは今、大学受験という戦いに家族にも支えられながら頑張っていると思います。

 

今はとてもつらい時期であり、不安もあると思いますが、今こそ成長のチャンスです🔥

 

今をしっかりと乗り越えれば、必ず成果として現れます。

 

自分の限界を広げ、逆境をむしろ楽しみと捉え直し、志望校合格のゴールまで頑張りましょう。

 

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