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こんにちは！武田塾長岡校です。
突然ですが、皆さんは漫画やアニメはお好きですか？
受験に向けて頑張っている真っ最中の今は、
なかなかゆっくりとその世界に浸ることが難しいかもしれませんね。
しかし、漫画やアニメの中には力になる言葉がたくさんあります。
今回はそういった言葉を武田塾長岡校が厳選し、いくつかご紹介します。
ところで平凡な俺よ。下を向いている暇はあるのか
バレーボールに青春をかける高校生を描いた漫画『ハイキュー!!』の主人公のチームメイト田中龍之介の言葉です。
センスや才能に溢れた強敵を前に突出したものもない自分を比べて『なんて平凡なんだ』と思い俯き諦めそうになった田中が自分自身にかけるこの言葉。
平凡だからと言って逃げ出すことなく、下を向く暇はないと自分を奮い立たせるこのセリフは、
バレーボールに限らずどんな時も地道に努力し続ける人を応援しているような一言です✨
努力は運の幅をひろげてくれるじゃないの
漫画『ブルーピリオド』は受験漫画です。一枚の絵に魅せられた主人公が東京藝術大学絵画科を目指す物語です。
この言葉は主人公の通う予備校の先生が言った言葉です。
努力の先にこそ掴める運がある。運も実力のうちとは少し違う、運だけでなく努力を肯定する名言です。
今頑張っているあなたを勇気づける言葉だと思います！
可能性は0じゃないと考えるより、可能性は無限にあると考える。実現したらいいと考えているのではなく、行動し実現させる
漫画『バクマン』の鳥嶋取締役の言葉です。
受験勉強で大切なのは「可能性は0じゃない」ではなく「可能性は無限にある」と考えることだと思います。
考え方を変えると同じような状態でも見え方が違ってきます。
ポジティブな思考を持ったうえで、行動力を発揮したら虎に翼、向所敵なしです。
ネガティブな思い込みで落ち込み過ぎることをやめて、前向きにどんどん行動して合格をもぎ取りましょう。
不安は努力の勲章なんだ
漫画『ドラゴン桜』で受験前に不安を抱いた生徒に対して桜木先生が言った言葉です。
本番で成功するために準備に多大な時間をかけて努力してきたからこそ不安になってしまいます。
なぜなら、勉強に多くの時間を費やし、ゲームや漫画を楽しむことも、友達と遊ぶことも制限をし勉強をして…。
そうして努力をしてきたのですから「もし失敗したら…」なんて不安になってしまうのも当然ですよね。
たとえ不安な気持ちになったとしても焦らず、逆に「自分はこれまでに多く努力してきたんだな」と考えるようにしてみませんか？
そして、勉強の伴走者が欲しいと思ったら、一人で悩まず武田塾長岡校に相談してください。
本番前に不安を抱くことは全く恥ずかしいことではありません。これまでの努力の証、つまり、努力の勲章なのです。
行動するために、まず理由を考える人は後悔する
続けてこちらも漫画『ドラゴン桜』より。
勉強しない人ほど、勉強しない、できなかった理由を考えるのが得意なんじゃないかと思います。
「今日はなんか疲れたから明日でいいや」
「勉強なんていつでもできるけど、友達とは今しか遊べないよ」
こんな言葉が心の中に浮かんできたりしてませんか？または、勉強しない理由や勉強できなかった言い訳ばかり考えていませんか？
そんなことを考えている時間があったら、まず5分でも１０分でもいいから机に座ってペンを持ち参考書を開いてみましょう。
無益なことを考えるよりもまず行動する人になりましょう！
試験後に「勉強時間が足りなくて合格できなかった。あの時もう少し勉強しておけば…」なんて後悔をしてほしくありません。
長岡市の塾 武田塾としては…
少なくともこのブログを読んでくれているあなたや、武田塾長岡校の大切な塾生の皆さんには絶対に後悔してほしくないです！
行動できない理由を考えたり、言い訳を考えたりせず、まずは行動に移すことから始めましょう。
「奇跡は諦めない奴の頭上にしか降りてこない！！！！”奇跡”なめんじゃないよ！！！」
…かなりアツイ言葉🔥
漫画『ワンピース』 の登場人物のエンポリオ・イワンコフが絶望的な状況下で弱気になった仲間にむけて発した言葉です。
この言葉には、どんなに困難な状況でも決して諦めなければ奇跡を起こすことができるという想いが込められていると思います。
受験も同じではないでしょうか。厳しい状況から脱するには、並大抵の努力では乗り切れない場合がありますよね。
どんな状況下でも諦めずに努力し続けることで厳しい状況から抜け出せるような奇跡的なことが起こり得るかもしれません。
これは、自分が最後まで諦めないからこそ奇跡のような出来事が起こると感じられる名言だと思います。
奇跡は偶然ですが、同時に必然でもあるのではないでしょうか？諦めずに前を向いて努力していこうという気持ちにさせてくれる名言です。
「努力した者が全て報われるとは限らん。 しかし! 成功した者は皆 すべからく努力しておる」
森川ジョージ著「はじめの一歩」にて主人公一歩の所属するジムの会長である鴨川源二の言葉です。
一歩の先輩である鷹村守が初めての世界タイトルマッチに挑む直前の控え室で鴨川会長が贈った、不安な気持ちを一掃するような力強い一言です。
受験においても、努力した全員が志望校に合格できるわけではありませんよね。
しかし合格した人達はみんな必ず努力しているというのは間違いない事実です。
中にはたまに「自分は全然勉強しなかったけど余裕で合格できた」となどと言って努力している受験生の気持ちに水を差す無神経な人もいるかもしれませんが、そんな人はほんの一握りですし、同じ結果を手にしたとしても真面目に努力してきた人の方が何十倍も得るものがあります。
受験生の皆さん、諦めそうになった時にこの言葉を思い出してください。努力している自分自身を褒めて、さらに鼓舞して合格を勝ち取ってほしいと長岡市の塾 武田塾は思います！！！
あの日悔しくて良かったって、いつか笑って言いたい
これは漫画「ちはやふる」主人公の千早（ちはや）が勝負に敗れた際に自分に言い聞かせた言葉です。
今まで学校やプライベートで自分の理想どおりに物事が進まず、多かれ少なかれ悔しさを嚙み締めた経験が皆さんにもあるかもしれません。しかし、そんな目を背けたくなるような現実を受け止めて、涙を糧に努力し続けた人にしか見えない景色があると思います。
受験勉強においても、これまでには、どれだけ勉強に時間を割いても模試では思ったような点数が取れなかったりして悔しい思いを何度もした人が多いのではないでしょうか？その悔しい思いがあなたのモチベーションに火をつけてくれるかもしれません。
諦めずに努力したあなたには、全ての受験が終わった後に「あの日悔しくて良かった」と笑って言える日が必ずやってくるでしょう。
ここまでいくつかの漫画やアニメの名言を紹介しました。自分の心に響く言葉はあったでしょうか？
この言葉たちのどれか一つでもいいので、皆さんを勇気づけたり背中を押したりする力になればいいなと思います。
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