長岡市の皆さん
こんにちは、武田塾 長岡校です。
今回は生物についてのブログです。
生物を受験科目としている全ての受験生へ最強の勉強法を教えます‼
理科の中では選択する人は少ないといわれている「生物」。
まずは、生物の科目の特徴を話します。
生物の勉強法は社会寄りの科目です
物 理 ➡ 解き方を覚えて その場で考える数学のような勉強法
生 物 ➡ 理科の中では覚えることが多く暗記(大前提)が重要で
日本史や世界史のようにインプットしてアウトプットする勉強法
生物の特徴 ※覚えるだけではなくその場で考える問題もある※ 実験考察問題 ➡ 実験データーを元にして推察していく問題 特徴①:国公立大学の入試は記述・論述が多く社会に近い 特徴②:点数は安定しやすいが満点が狙いづらい |
2大 生物の山場
実験考察問題と論述問題が後に待っていると思いながら、最初にする勉強法について紹介します。
学習の基本 ※「暗記」はもちろん「現象の理解」がとても大事※ 《使ってほしい参考書》
《参考書を読むときに大事なこと》
《暗記するときに大事なこと》
『視覚でとらえるフォトサイエンス生物図鑑』
知識の完成度の高さを意識 ➡生物は覚えることが多いため単純な暗記に頼りがちです
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《おすすめ!暗記系の参考書》
『必須整理ノート』 『リードLightノート生物』『セミナー生物』
基礎知識(暗記)の学習方法
➡穴埋め形式の問題集で用語を暗記
➡付属の問題で 知識のアウトプット
この一冊を完璧に仕上げる意識を持って取り組めば
生物の基礎はしっかりついていきます!
※覚える等、生物の簡単な計算問題や
簡単な実験に関する問題は、生物の必須性。
実験考察問題について
覚えたら解けるものではない! ➡ その場で考えることが多く差が付つく問題
苦手な人にやって欲しい事とは…
➡復習の手段で考え方にしっかりと目を通し
できる人の問題を解く考え方のプロセスを復習し確認することが大事
◎与えられた資料のどこに注目して
◎どう理論立てて
◎今知っているどの知識を組み合わせて解いているのか
※その過程プロセスを徹底的に復習して自分のものにして下さい。
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復習の仕方
復習しながら自分の課題を見つける
➡課題は主に2つある
・知識不足
・考え方の問題
実験考察問題で伸び悩んでいる人は、知識だけでなく実験での解き方もしっかりと確認してください。
『どうすれば解けたのか?』という視点を持つことでその問題の正しい解き方を身に付けましょう。
記述・論述について
自分の持っている知識を正確に伝える技術が必要!
➡生物は暗記科目だと思われがちですがここ効率大学や難関私大の問題は論述が多くを占めている
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なぜ論述が多いのか?(論述問題を出す意図)
単純な知識の暗記ではなく記述で説明できるくらい生物の現象を
どれだけ理解しているのか大学側が確認する為
※記述で説明できるぐらいの生物の現象について理解をしてきて欲しい。
実験問題について考察をして欲しい
という大学からのメッセージなのです。
記述・論述の基本的な学習方法
まず前提としてやってほしいのは
講義系参考書の読み込み
➡各現象について要素をしっかり説明できるまで知識を頭に入れる
※生物の勉強のまず基本です
知識があって理屈を理解しているのが基本
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《記述・論述のテクニック》
正しい日本語で答案作成を!
➡論述を書く際の土台となる主述の関係に注意するのはもちろんのこと、
1文を長くし過ぎて分かりにくい文章にならないよう意識しましょう。
自己満足解答ではなく あくまでも採点者を式した解答作成を心がける
※採点者が見やすい答案を心がける
採点基準を研究する
➡完璧な答案を理解することで自分の答案の間違いを復習できる
採点者が聞きたいことを出来るだけコンパクトに凝縮して色んな要素を詰め込んだ答案を作る
記述・論述のまとめ
①講義系参考書を読み込む ➡ 現象を完璧に理解する
②採点基準を意識した記述のトレーニング
➡ 日本語の見直をしながらコンパクトに
必要な要素を詰め込む練習をす
生物の勉強法のまとめ
〇 暗記がメインで徹底的に覚えて仕組みをストーリーで理解する
〇 実験考察問題は間違えた後の復習が大事
〇 記述は講義系参考書を読み込んで採点基準を意識した勉強
生物は努力がそのまま点数報われやすい科目です
覚える量や理解をいしないといけない量も多いと思いますが
頑張って1個1個乗り越えて行きましょう
それが確実に点数に繋がるのが生物です
頑張ってください‼
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