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皆さん、こんにちは!!
長岡市の個別指導 塾 武田塾 長岡校です。
この時期になると、共通テストのみで使う科目の対策はどうしたらいい?という相談がたくさん来ます。
2次試験で使う科目は春から計画的にやっているためそこまで予想外の状況になっている人は少ないかもしれませんが
共通テスト対策はなかなか不安なところもまだありますよね・・・。
今回はこの夏、共通テスト対策はどこまでしたらいい?というテーマで
お話していきたいと思います。
【国公立志望必見】この夏が重要!共通テスト対策の必勝法
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共通テスト対策はどこまでやったらいい?
①配点を考える
まず1番に考えるべきは志望校の配点です。
自分の志望校の1次試験と2次試験の配点が、
どの科目がどれくらいの点数でどれくらいの重要度があるか言えますか?
まだ言えない人が多いかと思いますが、ここを知らなければ戦略が決まりません。
例えるなら、ゲームで様々な敵がいたとします。
その敵たちは各々弱点が違います。
弱点を知らなくても戦えば敵にダメージが入らないことはないですが
各々の弱点を知ってそこを的確につけば全部の敵を素早く・効率よく倒すことができます。
要は、国公立の配点は敵の体力と似たようなものということです。
弱点はどこなの?と考えた時に、例えば全部で1000点満点中英語の配点が、
共通テストが100点、2次試験で200点だったとします。
1000点満点中300点が英語となったら英語を攻めなきゃだめだ!となりますよね。
他にも、1000点満点中で英語が100点、日本史が100点だった時、
英語は勉強しなければいけないことがとても多いですよね。
それに比べて日本史は共通テストのみだとやることは少ないです。
ということは同じ100点なら英語を勉強するより日本史を勉強した方がコスパ良く点数を取れますよね。
このように配点をしっかりと分析すれば敵の弱点、つまりコスパ良く点数を取れる教科が見えてくるんです。
つまり、合格への近道が見えてくるということです。
一般的には比率が高い教科が攻めどころで、そこで稼がないと負けます。
調べてみると「意外とその科目の比率ってそんなに大きいんだ」みたいな大学もあります。
配点は大学によって全然違うのでまずはしっかりと調べて分析をするところから始めましょう。
②共通テストのみの科目対策は夏休みしかできない
高3の2学期はとんでもなく忙しいです。舐めていては痛い目を見ます。
普通に授業があるのに加え、文化祭などの学校行事、さらに2学期は模試が入ってきます。
平日は通常授業なので模試は土日に入ってきます。模試の復習も必要です。
ということは1学期までは土日の授業がない時間に自由に勉強できていた時間が無くなるということです。
また、過去問演習にも入っていきます。過去問演習も復習が必要ですよね。
となれば共テのみの教科をどれだけ頑張ろうとしても物理的に厳しいところがありますよね。
もちろん2次試験対策も大事ですし、学校の勉強も、宿題だったり補修だったり、
定期テストも2学期は範囲が広かったりしてさらに時間がとられます。
これらのことを考えると、丸1日自由に時間が使える夏休みのうちに
共通テストのみの教科を仕上げなければ2学期からは相当きついです・・・。
共通テストのみの教科を後回しにするとピンチになります。
8月末時点で手付かずの教科は、言い方は悪いですが共通テストで足を引っ張ることになるのは確実です。
現役生なら夏休み中に共テのみの教科を1周はしておきましょう。
共通テストのみの教科はやればできます。
大学受験レベルで数学や英語ほど難しい教科なんてほかの教科にはありません。
その数学や英語も、勉強を始めたころに比べれば今は理解できていますよね。
苦手だったり面倒だったりで敬遠したくなる気持ちはわかりますが、
共テのみの教科はやればできる教科ばかりなので、「やってみたら楽しい!」
という人がほとんどだと思います。
食わず嫌いはやめましょう。やってみれば、少しでもわかるようになれば楽しくなるはずです。
夏休みのうちに1回は味見をしてみましょう🍖
③我流でやるな!戦略を立ててやろう!!
共通テスト対策専用の参考書はいい参考書がたくさんあります。
ですが、そのような参考書をあまり使っていない人がとても多いです。
武田塾に通っている人でも多くて、
例えば武田塾で英語と数学を取っていたとします。
「他の教科はどうしている?」と聞くと「学校のプリントをやっています!」という人がたくさんいます。
その学校のプリントが共通テスト対策になっていればいいですが、
学校側としては2次試験まで使える知識を教えなければいけません。
となると学校から配られるプリントでは共通テストのみの対策に使うにはオーバーワークになり得ます。
武田塾で取っていない教科も武田塾の勉強法でいけるので武田塾の勉強法で勉強しましょう。
ブログやYouTubeでいろいろな教科の勉強法をお伝えしているので
武田塾生でない人や、武田塾で取っていない教科の勉強法に悩んだら参考にしてみましょう。
また、早慶路線の勉強になっている人もいます。
共通テストのみの教科なのに一問一答をやっていたり・・・。
共通テストは暗記よりもしっかり理解をすることが重要になってきます。
共通テスト専用の参考書は
「過去の共通テストではこういうところが狙われている」
「この2つの違いは理解しておこう」
など理解することに重心を置いたものになっています。
また、本当に大事なことは何か・これだけは覚えておかなければいけないことが一目瞭然です。
これを教科書で勉強しようとすると全部が大事に見えてきてしまい、
共通テストで何が大事かわからなくなってしまいます。
ですので、共通テストのみの教科の対策に関しては教科書やノート、プリントなどの我流の勉強はやめましょう。
共通テスト対策には
『きめる!共通テストシリーズ』
『蔭山シリーズ』
『面白いほどわかるシリーズ』
などの講義系参考書がオススメです。
共テ対策をしていなくても点数を取れた人は、
共テ以上のレベルの対策をしていた結果解けたとか
過去問をたくさん解いて慣れたなどのケースはありますが
時間がなくて最短で共テのみで仕留めに行くんだとしたら共テ専用の参考書を使った勉強が
間違いなくコスパが良いです。
④共通テストの演習は秋以降でOK
全体像を知ることを最優先にしようということです。
他の塾では夏はとにかく共通テスト対策だ!と共通テスト対策をたくさんやらせるところもあると思いますが
やはり配点的に優先順位の高さはあると思います。
そして2次試験の対策が大事という人のほうが多いと思います。
なので、演習や対策は2次試験中心で大丈夫です。
共通テストに関しては、とにかく全体像を知っておいてほしいです。
武田塾でもわかってきたことがあって、
2次試験の難しいところや、英語の中でも早慶の英語などのできるだけ難しいところを
先にやっておいてもらってから最後に共通テスト対策をする方が共通テストの点数も伸びるんです。
おそらく、上位の大学の2次試験の問題や国公立だと記述式が多かったりするため、
その記述を書けるようになるための勉強などより負荷のかかる勉強をすることで
共通テストレベルならより高得点に行ける人は多いということだと思います。
共通テスト対策は1周で十分なのでそれ以外は2次試験の対策をすることに重きを置きましょう。
もし2次試験でも使うのであればそのまま2次試験対策や
国公立・MARCHレベル以上の演習に入った方が夏の対策としては有効的かと思います。
夏は全体像を知ることをメインに、本格的な演習は秋以降に行うというような
スケジュールを立ててみましょう。
まとめ
夏の間にどれか1教科でも絶対的な信頼を置ける得意教科を作れたらとても良いと思います。
今の時期に得意教科を作れると、
「この教科ができたから次の教科もこんな感じで勉強すればいけるだろう!」
という形で秋により仕上げるマインドになれると思います。
✅高3の夏は共テ専用の参考書を1周して2次試験対策に移ろう!
✅我流の勉強は今すぐやめて全体像を見極めた戦略を取るのが大事!
✅秋以降に仕上げられるよう夏休み中に得意教科を増やそう!
勉強法に悩んだらいつでも武田塾の無料受験相談にお越しください。
一人では難しいこともあるかと思います。
一緒に考えて受験を乗り越えましょう!
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