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皆さん、こんにちは!!
長岡市の個別指導 塾 武田塾 長岡校です。
皆さんは休日の朝の時間を上手く活用できていますか?
自分は夜型だから早起きするのは難しい、、と感じる方も多いと思います。
ですが、朝の時間を上手く使えるようになると受験生にとってたくさんのメリットがあるんです!
今回は武田塾チャンネルからこのようなご紹介をしたいと思います。
朝勉強のメリットとコツ10選
朝を活用するメリット5選
1、受験勉強の総量が変わる!
受験生が日曜日の朝に3時間勉強するだけで受かる大学が1ランク上がります!
そんなうまい話、、と思った方!
朝3時間勉強を続けると、1年間で144時間 → 48日分
つまり7週分の勉強時間に匹敵します。
受験生にとってかなり貴重な勉強時間が確保できますよね。
今まで勉強する時間が無いと焦っていた教科や、後回しになっていた教科も
これだけの時間があれば受験までに余裕を持って進めることができるのではないでしょうか。
勉強時間を上手く確保することで、ライバルとの差を広げていきましょう!
2、集中力が高い!
朝は睡眠から目覚め、脳が整理された状態で一日がスタートするため
集中力が高いゴールデンタイム!
そして朝の1時間は夜の3時間に匹敵するとも言われているんです。
朝は眠くてはかどらないという人もいますよね、、
もし生活習慣に問題があり、朝起きるのが辛い場合は生活習慣を改善して朝の時間を活用してみましょう。
ここで多く聞くのが「一度試してみたが自分には合わなくてダメだった、、」という意見です。
しかし一日やってダメだったからと言ってあきらめてはいけません!
最初は習慣を切り替えるのに体がびっくりしてしまい、なかなか難しいですが、
続けていれば新しい習慣が身につき早起きができるようになります!
3、入試は朝!!
受験当日、共通テストは9時半、私立も10時頃から試験が始まることが多いです。
それをイメージしてみると、受験当日を見越して午前中から勉強を行うように習慣付けることが大事ですよね。
夜型の方の場合、前日は早く寝て受験当日に備えようと早寝すると思いますが普段の習慣はなかなか覆せません、、
そのため睡眠不足で入試へ向かうことになり、脳がリセットされないので集中できない可能性があります。
今が一番入試までの期間があります!すぐに生活習慣の見直しをしましょう!
4、自己肯定感が上がる!
完璧主義の方にありがちなことですが、
朝から勉強するつもりがつい寝過ごして昼になってしまった!
午後からでも勉強できる時間はたくさんあるのに、
完璧な勉強は出来ないし、今日はダメな一日だとモチベーションが下がってしまう、、
なんとなく共感できる方も多いのではないでしょうか。
それが積み重なっていくと質の低い勉強時間が増えてしまい、もったいないですよね。
朝から習慣的に勉強を行なえていれば、このようなことが起こらず
更には自己肯定感が上がり、自信にもつながります!
朝の活用がいかにメンタル面で重要ということが伝わるでしょうか。
朝を活用して勉強が捗れば自己肯定感が上がり、午後からの勉強にもいい影響をもたらします。
5、夜がグダりにくい!
朝早く起床するとおのずと夜の就寝時間が早くなり、無駄なことをせずに眠りにつけます。
スマホをチェックしていたらついつい1時間経っていた、、なんてことも無くなりますよね。
ただ、夜は脳が疲れているため効率は下がりますが
寝る直前の記憶は長期記憶に変わりやすいです!
試行錯誤しながら自分にとって良い勉強のリズムを作っていきたいですね!
それでは次からテーマを少し変えて、、
早起きをするコツ5選
朝勉強が良いことはわかったけど、早起きがどうしても苦手!
そんな方のために早起きをするためのコツをご紹介します。
1、早起きをする!
どういうこと、、?
と思った方も多いですよね。
よく世の中では【早寝早起き】と言いますが、【早起き早寝】をしてみましょう。
早起きが先なのがポイントです。
夜遅くまで起きているのが習慣の方は、朝の起床時間が遅くなり
早起き早寝が出来ない負のスパイラルに陥ってしまいます。
なので、無理して睡眠時間を削って早起きするのをやめて早起きを先にしてみましょう!
始めたころはもちろん1日眠たいです、、
そこをぐっと耐えてそのまま1日過ごすとその夜は早く寝れますよね!
夜型から朝型への切り替えに犠牲は生じますが、
受験まで長い目で見た時に今のうちから習慣化しておくと、勉強の効率アップに確実に繋がります。
2、光で起きる
皆さんはアラームの音で目覚めることができますか?
筆者はついつい無意識に止めてしまって準備に慌てることもしばしばです、、
同じような方は光で起きるようにしてみませんか。
アラームを使って無理矢理目を覚まさせるよりも、
太陽光を使って自然と目が覚める流れを作ることが重要です。
一番手っ取り早いのは寝る前にカーテンを開けておくことで、
徐々に明るくなり始め部屋に光が入り込むことによって自然と目が覚めます。
3、昼寝に注意
勉強に疲れて昼寝をしたい、、なんて日ももちろんありますよね。
ですが過度に昼寝をすると夜に影響が出るため、
昼寝をするのは良いですが、しすぎには注意しましょう!
ちなみに仮眠は30分未満が良いとされているそうです。
4、夜に翌日のタスクを整理する
寝る前はついつい色々なことを考えて眠れなくなりがちですよね。
タスクの整理が中途半端だとそれを思い出してしまい眠れないので、
次の日に達成できる目標をきちんと決めてから就寝すると眠りやすいです。
また、受験に対しての不安感からなかなか寝付けない方もいると思います。
そんな方はリラックスできるアロマを使ってみたり、睡眠前に入浴をしたり、ストレッチをするなど
勉強から離れて落ち着ける時間を少しでも持てるといいと思います。
不安なことを考えないというのはなかなか難しいことですが、
一人で抱え込まずに適度にリフレッシュしてくださいね。
5、ご飯の時間に注意する!
スムーズな睡眠を取るために就寝時間3時間前に食事を摂るのがベストと言われています。
お腹が空いた状態で眠れないのも、お腹がパンパンで寝苦しいのも
良質な睡眠がとれない原因になりますよね。
睡眠をコントロールできるかどうかで朝の起床が変わります、、!
まとめ
すでに朝型の方はもちろん、夜型の方、何か試せそうなものはありましたでしょうか。
朝の時間を上手く使えると受験が終わり、大学生になっても、社会人になっても
有意義な1日を過ごすことに繋がります。
生活習慣の改善は難しいことですが、今が一番受験まで時間があるので
記事に共感された方は少しでも早く試してもらえると嬉しいです。
ご相談されたいことがあれば、ぜひ武田塾にお越しください。
受験生の皆さんを応援しています!!