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知らないと受験に落ちる勉強法「〇〇化」

こんにちは、武田塾 長岡校です。

 

今回紹介するのは、超効率的爆速勉強法に関する動画です。

ぜひチェックお願いいたします!

 

知らないと受験に落ちる勉強法「〇〇化」

今回のテーマは「知らないと落ちる正文化勉強法!」です。

受験生の皆さんは「正文化」を聞いたことがありますか?

「正文化」とは、文章を正すことです。

「正文化」を知らないと、受験の結果を大きく左右することになります!

実は「4倍速勉強法」と密接に関わりのあるものなんです。

大学受験に限らず、各種試験の対策として用いられる有効策です!

一緒に正文化を練習していきましょう!

 

「正文化」とは

「徳川家康を総大将とし福島正則・黒田長政らを中心に構成された西軍と~」

という文があったとします。

「西軍」か「東軍」かをあえて聞いている問題ですね。正解は「東軍」です。

こういった場合「西軍」の部分に赤線を引いて「東軍」と書き直しましょう。

そうすると、この文章は正しい文章になりました。

誤った選択肢を正しい文章に直す

これが正文化です。

 

正文化勉強法!

いろんな科目の正誤問題において、例えば4択の場合、誤った選択肢が3つあり、正しい選択肢を1つ選ぶ形式となっています。

間違った勉強法の場合、正解の選択肢に〇をつけて覚えるだけで、誤った選択肢の知識を蔑ろにしてしまうという事態になります。

この3つの選択肢は関係ないと、なんとなく違うからとニュアンスで処理してしまうのです。

 

ちゃんと自分が直せるかを見ていくことが大事です。

これがなぜ重要な勉強法かというと、出題者側の視点になると、受験生を間違えさせる問題づくりになっていることがわかるからです。

間違った選択肢は傾向が浮き彫りになります。

 

選択肢の記憶が曖昧だとしても、

「こういうポイントに間違いを作るので、ここが違うのでは!?」

と、見当がつけられるようになります。

 

正誤問題が出るということは受験生がひっかかりやすいポイントなので、他の形で問題に出ることも多いです。

正解の選択肢以外からも受験によく出る知識を吸収できるのです!

 

この勉強法の工夫ポイントは「誤った選択肢を赤で直していく」ことです。

赤で直した箇所を赤シートで隠して、全てに正しい指摘ができるかをチェックしましょう。

 

復習のペースもメチャクチャ早くなります!

4倍速勉強法が更に加速して、何倍速になるのか!? というくらい早いです。

正文化は大学受験の勉強では認知度が低く、各種資格試験では多く取り入れられています!

 

正文化を発揮できる試験形式は

・共通テストの正誤問題
・センター試験の過去問

です。

 

まとめ

・正誤問題で誤った選択肢は正しい文に直して知識を吸収!

・出題者の気持ちになって間違えさせる傾向を掴む!

正文化勉強法を取り入れて何倍速も加速させよう

 

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